伊那で買ってきたザザムシの缶詰です。佃煮になっています。ザザムシはトビケラやヘビトンボの幼虫ですね。こういうのを佃煮にして食べてるほど、昔は大量にとれたってことなんでしょうねー。
佃煮になってしまうとどこまでが虫から出た味なのかわからないっていうのが正直なところです。とても上品に仕上がっていてご飯のおかずに最適でした。
通り町
▲通り町:伊那市駅近くです。町名は「荒井」ですが、交差点や商店街の名前が「通り町」でした。ナントカ通りではなく純粋に「通り町」です。ちょっとそこの通りへ行ってくる、とか言ってるうちについた名前でしょうか?
▲通り町はやけに懐かしい建物がそのまま残ってます。
▲こんな床屋さんもありました。
エスカルゴ(花の丘ループ橋)
▲伊那市高遠町にあるループ橋です。エスカルゴという愛称がついています。山の高いところへ車で上り下りするために作られた高架で川を渡るための橋ではありません。高遠城址公園まで行けるらしいです。
箕輪橋
▲上伊那郡箕輪町にて。こういうの下道アーチ橋っていうんですかね。トラスだと三角に組むので。東京だと勝鬨橋(かちどきばし)みたいなやつですが、アーチ部分がコンクリなのが珍しいですねー。たいてい金属じゃないですか。鉄が貴重だった時代のものなんでしょうか。完成年度は書かれていませんでした。
▲作った会社名が入ってました。中村工務店だそうです。これを見てともだちが「鉄がないなら吊り橋にすればいいのに」みたいなこと言ってたんですが、ワイヤーも金属なんじゃあるまいか。
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