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どうでもいいことなんですが、松屋派から吉野家派になりました

 個人のブログなんてものは勢いでございます。その時の気分で書いてしまえば、くっだらないことでも書けるのですが、時間がたってから改まって書こうとすると、書いてる自分に今更感が出てしまうのでございます。

 そんな、話のひとつが「牛めし」です。4月の消費税増税にともなって、松屋の牛めしがプレミアムになって、これまで290円だったのが380円になっちゃった。 #調べ直したら発売開始は7月22日なんですね。いやー、やっぱりその場の勢いで書かないとこういうことに(笑)

 いやー、これは大問題ですよ。値段が変わったってことも問題ですが、それはほら、デフレが始まる前は400円だったわけですから、まあしょうがないかなって思うんです。

 問題なのは味! 味が変わっちゃったんですよ。

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▲これは増税前のもの。松屋の牛めし並(味噌汁付き)290円 +生野菜セット(半熟卵付き) 150円

 今更ですが、わたしは松屋派だったんです。まあ、なんていうか、長いこと金町の駅前には松屋しかなかったので、それしか食べられなかったっていうのもありますけど、自分としては松屋で満足できてたので、世間でいくら「松屋はまずい」「吉野家以外は認めない」とか言ってても、「松屋美味しいじゃない、松屋さいこー。金町に吉野家はいらねー」とか言ってたわけです。

 ちなみに、吉野家も食べたことあるし、なか卯やすき家も知ってます。食べくらべても、特別どれがダメってこともなくて、たしかに吉野家はちょっと高級感あるけど、食べ慣れた味が一番よね、くらいにしか思ってなかったです。

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▲増税後にこうなった。松屋のプレミアム牛めし(味噌汁付き) 380円+生野菜 100円 #タイムスタンプを見たら、この写真は発売初日の7月22日になってた。わたしどんだけ松屋派だったん…

 見た目はろくに変わらないんですけど、食べてみると肉に厚みを感じるようになりました。肉の香りも前より少し肉らしくなったかもしれないです。ひょっとしたら味付けは少し甘くなっているかも。肉質は昔と同じで、管理法だけ変えたって話なんですが、やや脂が乗ってるようにも感じられます。写真には写ってないですが、香り高い黒ゴマを沢山いれた特製七味もついてくる。

 って、書いてると、前より美味しくなったんじゃないかって思うでしょ。自分も書いてて「えっ」って思うくらい、悪くなさそうに見えるんですよ。実際、最初の一回は、こういうのもアリかなって思ったくらい。

 ところが二度、三度食べてみたら、なんかダメなの。ものたりなくて。

 何がいけないのかなあ。まず、特製七味は口に合わないです。そもそもわたしは、七味で黒ゴマが多めの調合はイマイチだと思っているので、これはもうしょうがないです。今までの七味もカウンターに用意されてるので、それ使うからいいんです。

 肉に厚みを感じるというのは、もし焼き牛飯だったらそれでいいのかもしれないけど、牛めしだと味がなじんでないように感じてしまい、違うんだよなあって感じ。

 脂が乗ってるとかも、別の言い方すると脂ぎって感じるわけで、ことごとく的をはずしてはるか彼方の別の的に当たっちゃってる感じ。

 こういうのが好きだっていう人はいるかもしれないし、それは否定しませんが、わたしの口にはあわない。口にあわない上に90円も値上げされちゃった。

 えー、どうしよう。困ったなあ。わたしは牛めしがけっこう好きなので、たまに食べたくなるんです。食べたいのに、一番気に入ってたお店が違うものを出すようになっちゃったんだもの。大変だー!!

 そこで急浮上するのが吉野家ですよ。近年になって金町駅前にも吉野家ができたんです。

 これまで松屋マンセーだったわたしは、あえて吉野家に入ろうなんて思ってもみなかったんですが、こうなると吉野家も試しとこって気持ちになり、入ってみたわけです。
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▲吉野家の牛丼並 300円(味噌汁つかない〜)

 あんまり期待せず一口食べてみたところ……あれ?

 えー、なにこれ。

 えー、えー、えー???

 ヤバイわ、これ美味しい(汗)

 この展開は自分でもどうしていいかわからず呆然ですよ。

 これまでだって吉野家は年に一度くらい食べてみなくもなかったですよ。出かけると吉野家しかない場所もなくはないですから。

 でもー、その時は別に、松屋とくらべて特別良いとは感じなくて、どっちも悪くはないけど、あたしゃ松屋だねって思ってたんですったら。

 しかし、松屋がプレミアムになった今、改めて食べてみると、断然吉野家のほうが美味しい。

 お肉がね、ぷるぷるなの。松屋のプレミアムが脂っぽいと書いたけれど、脂身は吉野家のほうがしっかり入ってるような気がする。でも、脂っこいんじゃなくて、ぷるぷる。

 うわー、うわー、うわー。

 松屋のプレミアム事件からこっち、餓えまくっていた牛丼・牛めしへの暑苦しい思いが、脳内でスキップ踏んじゃう。

 ああ、これはうまい、うー まー いー ぞー !!!

 いや、おちつけ、おちつくのよわたし。二度目はそれほどでもないってこともあるから、何度か食べてみなくては…

 と、三回くら食べてみたんだけど、やっぱり美味しい。
 
 そして、松屋のプレミアムは不味いよ。うん、ダメだあれ。自分としては絶対認められない。もとに戻るまで、もう松屋で牛めしは食べない。

 そんくらい、吉野家が美味しく感じられてしまったわけで、自分としては大問題なんだけど、おおかたのみなさんにとってはどうでもいいですね(ほんっと今更だし…)。はい。

おまけ:すき家の牛丼並盛り

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▲ついでなので、すき家の牛丼並盛り。食べたのは8月22日で税込み270円(やっぱり味噌汁つかない〜)

 なんだか、すき家も迷走しているらしいですね。8月27日からまたもや値段が変わって本体価格270円+税で、291円になったんだとか。
http://www.sukiya.jp/news/2014/08/20140806_1.html

株式会社ゼンショー(本社:東京都港区 代表取締役社長:興津龍太郎)が展開する牛丼チェーン「すき家」は、8月27日(水)より牛丼並盛の本体価格を250円から270円に改定させていただきます。
これにともない並盛以外のサイズの牛丼、および牛丼のセットメニューもそれぞれ価格改定させていただきます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000056-mai-bus_all (リンク切れ)
↓キャッシュ
http://web.archive.org/web/20140806140801/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000056-mai-bus_all

 牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングス(HD)は6日、8月27日から牛丼を値上げする、と発表した。並盛りは税抜き250円を270円(税込み291円)に、その他の牛丼メニューも20〜40円引き上げる。同社は、人手不足解消のための人件費上積みなどで、2015年3月期の連結最終(当期)損益が1982年の創業以来初めて13億7000万円の赤字(従来予想は41億8000万円の黒字)に転落すると発表、値上げが不可避と判断した。

 291円って半端だねえ。


 すき家は水元にあるのでたまに入るんですが、特別ここじゃなきゃっていう感じじゃなくて、たまたまあるから入るという気持ちでした。

 が、松屋がプレミアムになってからというもの、松屋にくらべたらすき家に行きたいってところまで昇格しました。駅前にないので松屋を蹴ってすき家ってわけにもいかないんですけど。

なか卯は牛丼をやめて「すき丼」になったらしい

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140210/biz14021018060020-n1.htm

なか卯が牛丼を販売終了へ 12日からは「牛すき丼」投入、他メニューも強化
2014.2.10 18:05 [外食]
なか卯が発売する「牛すき丼」

 ゼンショーホールディングス子会社の和風飲食チェーン「なか卯」は10日、主力商品の牛丼を打ち切り、新たに「牛すき丼」を12日から全店で発売すると発表した。価格は並盛りで350円。

 なか卯は1974年から牛丼を扱ってきた。牛丼は今後、同じゼンショーグループの「すき家」に一本化する。なか卯は牛丼以外の丼物やうどん関連に集中する方針。

 そういえば、まだこれ食べてない。亀有の駅前にあるのに。

東京チカラめし

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▲焼き牛丼 390円味噌汁付き。

 東京チカラめしも亀有と金町の駅前にできました。焼き牛めしなので松屋・吉野家・すき家とは別系統ですけど。

 最近この店も、あっちこっちの駅前にぼこぼこ出来てすごいんです。大丈夫なのかなあって思ってたら、東京スカイツリー駅の近くにあった店は閉店してなくなってた。えー、あんなに人が通るのに。まあ、遠くから観光に来てこんなチェーン店に入らないか。

タグ:ファーストフード

コリンキーカボチャ

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▲コリンキーカボチャ

 食の駅で買いました。1個 195円(税込み)でした。コリンキーなんてハイカラな名前がついているので欧米の伝統野菜かと思ったら、日本で開発された新しい野菜だそうです。

 なんでも、このカボチャは生食できるそうです。炒めても美味しいということですが「煮物には向かない」とお店には説明が貼ってありました。

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▲切ってみました

 普通のカボチャは包丁が折れそうな感じになりますが、コリンキーはサクッと切れます。種はカボチャの形をしてますね。

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▲サラダにしてみた

 生食できるということなので、薄切りにして、水にさらしたタマネギとあわせてみました。ドレッシングはごま油・バルサミコ酢・塩・粗びき黒胡椒です。

 味は、ああ、なるほど、これはバターナットスクワッシュに似てる。

◎珍獣の食卓:バターナットスクワッシュ
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/kuirejo/kabo_b.htm#02

 ズッキーニ(ペポカボチャ)に似てるけど、もうちょっとしっかりした感じとでも言うんでしょうか。たしかに生食でいける。マヨネーズであえても美味しいと思う。

 「煮物には向かない」ってお店では説明してたので、どう向かないのか、あえて煮物にしてみました。
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▲コリンキーの煮物:コリンキーカボチャ・シシトウ・鶏肉・小町麩を、薄めた麺つゆで煮ただけです。まじ麺つゆだけ。3倍濃縮の麺つゆだったら つゆ1に対して水5くらいだと思うけど、どのくらい薄めればいいかは麺つゆの瓶に書いてあることが多いので参考にするといいよ。

 ええと、なんていうか、向かないっていうより、まるで違うものが出来てしまいました。

 見た目はただのカボチャの煮物ですけど、食べてみるとカボチャというよりハグラウリみたい。はぐらウリなんか煮物にしないからわからない? うーん(笑)

 煮物にする普通のカボチャはホクホクしてますよねえ。でもコリンキーはもっとぜんぜんサッパリしちゃってるのね。ホクリともしない。でんぷんの量が少ないんですかねえ。

 じゃあ不味いかっていうと、そんなことないです。カボチャの煮物じゃないっていうだけで、これはコリンキーの煮物ですよ。十分に美味しい。

 食感がズッキーニにも似てるから、ズッキーニを使う料理にはなんでもいけそう。カレーやラタトゥイユに入れたり、チヂミの具にしたり、ナムルにしてもよさそう。ズッキーニの天ぷらは美味しいので、きっとコリンキーでもいける。

関連記事

◎ズッキーニいろいろ(ブログ)
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1427
◎そうめんカボチャ(ブログ)
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1427
◎そうめんカボチャ(珍獣の食卓)
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/chinwiki/uniwiki.cgi?%E7%8F%8D%E7%8D%A3%E3%81%AE%E9%A3%9Fwiki%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3%EF%BC%88%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3%EF%BC%89%E3%80%8D%E5%86%99%E7%9C%9F

タグ:食材

ニガウリは熟れると黄色くなる、そして苦くない瓜になる

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 今年は緑のカーテン的にニガウリを作ったんだけど、実がなってからの成長が早くて、油断してるとあっという間に黄色くなって、放っておくと一番左のみたいに爆発してしまう。

 爆発なんてオーバーな、と思うかもしれないけれど、嘘だと思うならニガウリが安いときに沢山買ってきて、いくつか常温で放置してみるといいよ。ある日気がつくと、あたりに真っ赤なものが飛び散ってるから!(ぱっくり口があくだけのこともあるけどね)

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 真っ赤なものの正体はこれ。ニガウリの種。ニガウリは未熟なうちはワタが白いけど、熟すとワタが赤くなる。これは収穫前に爆発しちゃったニガウリなので種が乾いているけど…

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…こっちは最初の写真の左から二番目くらいのやつを包丁で切ったところ。この時期だとワタがゼリーみたいになってて、実はこの赤いところが美味しい。ぜんぜん苦くないどころか、ほのかに甘みすらあったりする。加熱せずにしゃぶっていい。中の種は固いので出すこと。

 黄色く熟れた皮も、もちろん食べられる。食べると驚くよ。ぜーんぜん苦くない。やわらかくなってるので、炒めるなら最後に入れてさっと混ぜるくらいがいいかも。

タグ:食材 園芸

蒟蒻麺のいろいろ:その2

 前の記事にひきつづき、蒟蒻で作られた麺のいろいろです。

 今年は本当に蒟蒻麺ブームだったみたいで、ローソン100にもあったんですよ。
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 試しにふたつ買ってみました。実はこのシリーズいろいろあって、冷やし中華とかラーメンとかもあったと思います。

こんにゃくパスタ【カルボナーラ】

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 蒟蒻でスパゲッティを作っちゃったんですねー。あけてみると、半透明な黄色のシラタキみたいなものが入ってて、粉状のソースがついてました。

 水洗いしてから、よく水を切って、炒めて、附属のソースをからめて作ります。

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 作ってみました。麺だけじゃ寂しいので、熟れすぎて黄色くなった苦瓜を入れてみました(写真で見ると卵みたいですが)。

 最初見た時は「えー、ただのシラタキなんじゃないのぉ?」と思ったんですけど、これがなかなか、馬鹿にしたもんじゃなかったですよ。五光やヨコオの「ツルツルッ」っていうのとは全然違って、たしかにパスタっぽい。パスタそのものではないけど、シラタキじゃない。説明難しいけど、これはけっこういける。

 値段は108円税込みです。

こんにゃくうどん【2食入り】

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 これは洗うだけで加熱せずに食べるものです。2食入りと書いてありますが、1食分が少なくておやつ感覚です。麺つゆ入り。

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 肉そぼろがあったのでトッピングしてみました。

 これも意外といいっていうか、蒟蒻なんですよ。蒟蒻。もともと蒟蒻なんだからあたり前なんだけど、あ、蒟蒻だって思うような感じ(って何書いてるんだわたし)。

 ところがその蒟蒻らしさが食べ慣れた感じのうどんなんです。

 なんだろう、五光・ヨコオを「稲庭」とすれば、ローソン100は「玉うどん」? ほら、スーパーで3食入りで150円くらいで売られてるうどんあるじゃないですか。あれに近いんです。




 そんなこんなで、夏におすすめしたい蒟蒻麺のいろいろでした。夏終わっちゃいましたね…orz

タグ:食材

蒟蒻麺のいろいろ:その1

 これは夏の初めにやろうと思っていたのに、ブログがぜんぜん復活しなかったといういわく付きの記事です。ここで紹介するものは、季節商品かもしれないので、すでに販売が終わってるかもしれませんけど、記録のために書いておきます。

五光食品の蒟蒻麺

 ツイートもしましたが、ある日買い物してたら「蒟蒻麺」というものをみつけました。シラタキではなくて、本当にうどんみたいにしてある蒟蒻(こんにゃく)です。メーカーは足立区の五光食品で、葛飾区から見るとめちゃくちゃご近所さんの製品でした。
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 以下は自分のツイート。

蒟蒻麺というものをみつけた。1袋100円くらい。さっと洗うだけで麺つゆかけたらツルッと食べられる。白いのは豆乳が入ってるからだそうです。 pic.twitter.com/mDst7mKqRQ posted at 11:31:10

水をきった蒟蒻麺。見た目は完全にうどん。蒟蒻なので袋から出した直後はアンモニアのような蒟蒻臭がありますが、ざっと水洗いすると臭いは気にならなくなります。 pic.twitter.com/YDf4KbOVkD posted at 11:34:14

洗って水をきった蒟蒻麺に、茹でて絞ったモヤシ、ピクルスの千切り、白すり胡麻をのせて、麺つゆをかけました。これはほんとうにサッパリ。喉ごしのいいうどんそのものです。かなりおすすめ! pic.twitter.com/j5N06c3A6Y posted at 11:36:16

 これはかなり気に入って何度も買いました。蒟蒻というと、プルンプルンしたものを想像するでしょうが、もっとしなやかっていうか、ツルンとしてるんです。これを言葉で表現するのは難しい。

 ただ、どうしたって蒟蒻ですから、小麦粉のうどんとは味のからみかたが少し違うので、普通の麺つゆよりも、ちょっとコマ油をたらしたりしたほうが美味しいような気がしました。

 あと、付け合わせの野菜は必須ですね。キムチとかピクルスとか、そういうものをたっぷりトッピングして食べるとよかったです。そういう意味では冷麺と同じような食べ方をするのが良かったですが、食感は冷麺より稲庭うどんに似てると思います。

 そうそう、試しに加熱してみたことがあるんですが、これはダメでした。加熱するとツルッとした食感がなくなり、ぼそぼそしちゃうんです。不思議ー。


ヨコオ:月のうさぎ稲庭うどん風こんにゃく

 この夏は蒟蒻で作ったうどんが流行してたみたいで、こんなのも見つけました。ヨコオという、これは群馬県の蒟蒻メーカーみたいですね。五光食品の蒟蒻麺を「稲庭みたい」と書きましたが、ヨコオのはずばり「稲庭うどん風」って書いてある。
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 五光食品の蒟蒻麺は豆乳入りですが、ヨコオのには、特にそういうものは入っていないようです。この白さはどこから来るんでしょうね。

 写真は省略しますが、見た目も食感も、五光のに近くて、キムチや野菜をたっぷりのっけて食べたら美味しかったです。値段はこれまた100円前後。五光のより量はちょっぴりだけ少なめで、かわりに麺つゆがついてました。

紀文:糖質0g麺

 まだまだあります、蒟蒻で作った麺。はんぺんで有名な紀文の製品です。
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 「こんにゃくとおからで作った麺です」だそうです。五光やヨコオのより麺が細めでした。残念ながら食感がぼそぼそしてて、個人的にはビミョーでしたね。ひょっとすると加熱すると違うかもしれないんですけど、その後買ってないので試してません。値段は記録してないんですが、120円くらいだったような気がします。


 次の記事も蒟蒻の麺です。

タグ:食材