はてなスペースのネタ用にサメの切り身を買ってきました。種類はアブラツノザメで青森産だそうです。「角鮫」と言うからにはどっかに角があるに違いないと思ったのですが、背びれにトゲがあるだけでぱっと見はフツーのサメみたいです。
ところで、サメは珍しい食材でしょうか。それともフツー?
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タグ:食材
こんにちは。
こちら愛媛県西南部でも鮫を食べます。
「鱶の湯晒し」と言う名前で、スーパーにも並ぶ食材です。
皮付きの実を茹でて、芥子酢味噌でいただきます。
こんにちは!
情報ありがとうございます。
愛媛でもサメを食べるんですね。
和歌山の方も「こっちでは鱶(ふか)と呼んでて湯引きにしたのをスーパーで売ってる」と言ってました。
そちら方面では湯引きがポピュラーなんですね。
東京だと皮を剥いた状態で切り身にされて生のまま売られています。
たぶん煮つけにすることを想定して売られてると思います。
湯引き、湯晒しの状態で売られているのは見た事がありません。
意外なものに地域差があるので驚いています。
そうそう湯引きはやってみたんですよ。
http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783080775344#14217943783080775346+43
想像以上に美味しくてこれまたびっくりでした。
こんにちは。
昔は魚屋さんに行くとサメを丸ごと売ってましたが、最近はあまり見かけなくなっています。
頭やら鰭やら内臓やら、非食用部が多く出ますので自家での調理は厄介千万、調理済みの方が楽ですね。
こちらでは下拵え済みで、皮付き骨付きの輪切りが売られていることもあります。
プリプリした皮もコリコリした骨も美味しいですよ。
芥子酢味噌以外にも、山葵醤油や酢醤油で食べたり、マリネとか揚げ物とかでも美味しくいただけます。
これはあまりに可愛らしいので脊髄反射で買ってしまいました。ほんもののタバスコです。ちゃんと使えます。しかしもったいなくて使えない!
ご覧のとおり小さな箱に 6瓶入ってます。原産国はアメリカ。輸入品なので値段はお店によってまちまちだと思いますが、一箱で698円とか、そんな値段だと思います。わたしはアリオ亀有内のカルディで買いました。
↓通販だとこのへんとか。送料は240円だそうです。
完全に観賞用だと思ってましたが、レビューを読むと使い切りサイズで便利だと言ってる人もいて、なるほどなあという感じ。
そういえば空き瓶も可愛いかもしれないですよね…(もう一個買ってしまいそうでやばい)。
↑上記はすでにリンク切れなので通販をご希望の方は↓こちらをどうぞ。
お節料理の田作(ごまめ)に使う小さな煮干しを油でさっとあげて、タバスコと醤油でざっくり和えただけの料理です。これがメチャクチャ美味しいんですよ。名づけて「にぼスコ」。
個人的には「ごまめ」と「メヒコ」で「ゴマメヒコ」というネーミングを未だに捨て切れないんですけどね(笑)
家にタバスコが余ってたら作ってみてください。美味しいよ。
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年末に皮の赤い大根をみつけました。千葉県八街産だそうです。赤いというか、赤紫ですね。
大きさはこんな感じ。1個139円でした。「すごーく辛い!でも美味しい大根です」とラベルに書いてありました。
切ってみると、赤いのは皮だけです。ひとかけ食べてみると、たしかに強烈な辛さです。
皮をむいてすり下ろして使うのでしょうけど、せっかく皮が赤いので甘酢につけちゃうことにしました。
これが完成品です。皮ごと銀杏切りにして、塩をふって一晩おいたものを、ざっと洗ってよく水を切り、リンゴ酢とみりん(うちでは煮切らずに混ぜるだけで使ってます)に漬けるだけ。全体が赤くなったころが食べごろです。厚めに切ると漬かるのに時間がかかります。早く食べたいならスライサーで薄く切るといいですよ。
皮の赤い大根は酢で漬けると全体が赤く染まります。もとは赤紫なのに、酢に反応して鮮やかな赤になるのも楽しいです。
# 辛さは漬けたらやわらいで、あまり残りませんでした。
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みなさん明けましておめでとうございます。新年ですが何事もなかったかのようにブログを更新したいと思います。
何事もなかったかのようにとか言いながらお節料理の話題なんですけどね。年末に天気が悪かったりして気分がさっぱり盛り上がらず、出来合いのものを重箱に詰めることにしたんです。
黒豆は煮るだけだから自作しようと思ったら、たまたま買い物しにいったスーパーでは調理前の黒豆が売り切れてて買ませんでした。あらまあ。
そもそも豆は「マメに(健康で)暮らせますように」「マメ(実直に)に働けますように」という縁起担ぎ。黒くなくてもいいだろうってことで、買い置きの鞍掛豆(くらかけまめ)を煮ることにしました。
これが鞍掛豆です(茹でてあります)。黒い模様が馬の背にかけた鞍みたいだから鞍掛けでしょうか。長野県内の飯田市〜伊那市〜大鹿村あたりを旅行中にみつけて購入したものです。
関東では見慣れない豆ですが長野方面では昔から作られていたそうです。植物学的な分類でいうと大豆の一品種にあたるみたいですね。
調理方法は簡単。たっぷりの水に一晩つけて、20分くらい茹でたあとに味をつけて(例えば塩・みりん・酒など)、一煮立ちさせたら火をとめて、冷めるまで鍋のまま放置するだけ。うちでは圧力釜を使って加熱 5分で済ませてます。
黒豆みたいにほっくり煮えるものじゃなく、野菜みたいな食感です。かすかに海苔みたいな香りがするのも面白いんですよ。
秋に京都へ行っちゃったので、青春18きっぷも買わなかったし、今年の正月はこれをパクパク食べながら出来合いのお節つついて過ごしますよ。
2013年もよろしくお願いいたします。
今年気に入ったみかんを二種類紹介します。
これは昔、人力検索で「すごく美味しい、このラベルでわかったらどこで買えるかおしえて!」って言われて探したものです。その時点では時期が終わってたんですが、半年くらい待って注文しました。
一見するとただのミカンなんですが、これが一味も二味もちがうのでびっくり。
まず、皮を剥いてるあいだの香りが素敵。普通のミカンよりスパイシーというか、やや苦み走った芳香がふわーっと。夏みかんにも似ているけれど、それよりはずっと甘い香りで、そこにピリッと来るのがいい感じ。
そして食べてみると果肉が豊かでぷるんぷるんです。ミカンでこの食感はすごい。それに甘いんです。甘くてほんの少しだけ夏みかんみたいな苦味と香りがアクセントになっていて、とにかく一言で言って「こんなのはじめて!」という感じでした。
種明かしをすると普通のミカンじゃなくて、二代くらい前にオレンジやマンダリン(スペインのミカン)が入っている交配種なんだそうです。なるほど、この香りと苦味のアクセントはオレンジ由来だったのかと妙に納得です。
ただ、皮が剥きづらいのが難ですね。オレンジのように分厚くはなくて、むしろ皮がとても薄くて身にぴったり貼り付いてます。手で簡単にむけますが、普通のミカンのようにきれいには剥けません。そこだけが欠点かな。
紅まどんな(訳あり)2kg【送料無料】
↑わたしはここで注文しました。品種的に12月の一時期にしか出ないそうですから、もうすぐ売り切れるかもしれません。2kgで2480円 税込・送料込 です。個数でいうと10〜15個くらいみたいです。
訳あり品なので形が不ぞろいで傷があったりします。最初にはった写真にも皮がやぶれてるのがありますが、そういうのがいくつか入ってます。届いたら一度全部出してみたほうがいいです。うちでは潰れてるのもダメなところを削って食べました。
あと、熟れ方もちょっと不ぞろいで、若いのは酸味があり、熟してるのは酸味が消えてオレンジのようなスパイシーな香りが強かったです。こういう不ぞろいなのは等級的には低いんでしょうが、かえって面白かったです。
ツイートで和歌山県産とか書いたような気がするけど正しくは愛媛県産でした。
これは近所のスーパー(具体的に言うと水元のライフ)で買いました。8個くらい入って489円とか、そんな値段だったと思います。うろ覚えですみません。紅まどんなほどじゃないけど高級品です。
お店でこれを見た時は「なにこの皮の赤いミカンは」と思って立ち止まり、ラベルに小原紅早生みかん」って書いてあるので心の中で「見たまんまだ」と爆笑。そのまま買い物カゴへ(笑)
帰宅してさっそく食べてみると、その甘さにびっくりですね。いやこれは甘い、美味しい!
どういうものか検索してみると、香川県の宮川早生という温州みかんが突然変異で皮の赤い実をつけたのをもとにして、20年かけて作り出したものだそうです。へーへーへー。
普通の色のミカンと並べて写真とったらよかったんですけど、あんまり美味しいのであっという間に食べちゃいました。
【1箱から送料無料】奇跡の濃厚、紅色みかん★小原紅みかん★ご家庭用・訳あり・3箱買うと2箱お...
わたしは近所のスーパーで買いましたが通販だったらこことか面白いかな。訳あり品だけど3箱買うと2箱おまけがつくそうです(それどんなジャパネット商法?)。1箱 990円 税込 送料込だそうです。
こういうのは季節ものなので、どうせ紹介するならもっと早い時期にすればいいのにと自分でも思うんですが、自分で堪能したものを貼るのでどうしても遅くなってしまってすみません。
今年だめでも品種名を覚えておいたら来年があるさってことで貼っときます。
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