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理科大葛飾キャンパスのカフェテリアで葛飾バーガーを食べたよ!

 新宿(にいじゅく)の製糸工場の跡地にできた理科大葛飾キャンパス。そのカフェテリアの人気メニュー「葛飾バーガー」を食べてきました。
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 どのへんが葛飾かっていうと、間にはさまれてるのが鹿肉のメンチカツだからです。カツ・鹿・バーガー!

 せっかく鹿でもメンチになっちゃうと何肉かわからないんじゃないかと少し不安でしたが、それは杞憂でした。「豚でもない、牛でもない、何肉かは瞬時にわかんないけど確かに香りも味も違う、そんでもってこれ美味しい!」っていう感じです。野菜との相性も抜群です。

 値段をメモしてこなかったんですけど、そんなに高くないのもうれしい。ポテトと飲み物のセットでビッグマックセットくらいじゃなかったかしら。これだけでも大学が来てよかったと思う瞬間です。


 場所は、大学の図書館棟(一番奥)の左端、学食とは別の場所です。営業時間は

図書館1F(カフェテリア) 2013年現在
 平日10:00〜19:00
 土曜10:00〜15:00
 日曜は休み

 ただし、夏休みやテスト中などは営業時間が変わったりするかもしれないです。行って休みでも恨まないでください(笑)

タグ:地元(葛飾周辺)

石巻のカキ小屋で焼きガキを食べてきたよ

 萬画館が復活したっていうので、ともだちと車で石巻へすっとんで行き、ついでに牡蠣を食べてきました。

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▲これが石巻のカキ小屋渡波(わたのは)です。ココストアというコンビニ?のとなりにあって、こんなテントの中で牡蠣を焼いて食べるんですよ。 # もっと引いたとこから写せばよかったんですが、出る時に改めて写そうと思ったら雨が降りはじめちゃったのであきらめました。

 このあたりはカキ(牡蠣)の産地ですが、これまで石巻にはカキ小屋はなくて、震災後に作ったんだそうです。

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▲これが石巻産のカキです。津波のあとに養殖されたものなので一年ものでまだ小さいです。値段は時価かもしれないですけど、わたしが食べた時は 8個+おまけ2個で1000円でした。

 ほかに焼くための炭300円と、貝殻をあけるためのカキナイフ100円を購入して、自分で焼いて食べます。ビールやおにぎりも売ってました。焼き方はお店の人がおしえてくれます。

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▲おいしく焼けた石巻産のカキです。こぶりだけどうま味が濃厚ですぞ!

 焼きガキって意外と美味しいですね。カキフライなんかとは全然ちがう海のうま味がざっぶーんと押しよせてくる感じです。

 そんでもって絶妙にビールとあうんですよ。焼きガキがこんなにビールと相性がいいなんて知らなかったです。カキウマー、ビールウマー!

 ただ、さすがに一年ものだと小さくて、ちょっとさみしいなーと思ったので、よそでとれたカキも買ってみました。

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▲左の小さいのが石巻産の一年もの、右の大きいのがどこだか産のカキで10個1000円でした。産地は伏せてるんじゃなくて素で忘れました。

 こーんな大きなカキだったらさぞ食べでがあるだろうなーと思ったら…

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▲中身はこんな小さくて爆笑でした。石巻産のほうが断然美味しかったですー。


◎かき小屋渡波(わたのは)・かき小屋仙台港
http://kakigoya.jp/
 わたしたちは開店直後の11時過ぎに入りました。その時点ではガラガラだったんですけど、お昼に近付くにつれお客さんがわんさか来てましたよ。予約はできないそうですから、昼時をはずしたほうがいいかもしれませんね。

 場所は、JR渡波駅から県道2号線をサンファンパークのほうへちょっと行ったとこ。橋をわたってすぐ、ココストアのとなりです。

タグ:東北

2時間並んで蕎麦を食べた話

 つねづね「戦時中でもあるまいし食べるために行列するなんてアホか」とか言ってるわたくしですが、このほど二時間待って蕎麦を食べるという自分自身にアホかと突っ込みたくなるようなことをやってしまいました。

 それというのも、ゆえあって良く通る場所に、金・土・日・祝日しかやってない、蕎麦が終わったら閉まっちゃうという、気になるような気にしないで通り過ぎたいような手打ちそばがありまして、たまたま営業日の開店直後に店の前をともだちと通ったので入ってみようってことになったのです。

 その店は私道の奥にあって、公道からは看板くらいしか見えません。庭まで入ってみると看板やのれんが出てなかったら普通の農家みたいな作りの家です。

 到着したのは開店のきっかり五分後。中では何組かが蕎麦が出てくるのを今か今かと待ってるようですが、そんなに数は多くありません。庭にも椅子が置いてあり、何組か待っていますが、それもそうめちゃくちゃすごい人数というわけじゃないです。

 玄関で「順番待ちはどうなってますか」と聞いたら、「外に椅子がありますから座って待っててください」と言うんですが、待ってる人は何組もいるのに、指定された椅子に座ってるのは親子連れ一家族のみ。もはやどこが最後尾かなんてさっぱりわかりません。

 どうやら親子連れの次ってことで良さそうだと判断、ものが蕎麦だし回転はいいんじゃないかとたかをくくり待つことに。この判断が良かったんだか悪かったんだか、というところですけど、まあタイトルのとおり、そのまま二時間待つはめにおちいるわけです。


 正確に言うと店に入るまでに一時間半くらい、そこから蕎麦が出てくるまでにさらに十分かそこらかかったってことですね。

 その間に何組かがやってきては「これは無理ね」と並ばずに出て行きました。並んでしまうとこれまでに費やした時間が無駄になるので脱落しにくいですから賢明な判断といったところでしょう。

 後から来たお客さんが、最後尾がどこだかわからないと強く主張したらしく、店の人が出てきて「この椅子のここに座ってらっしゃる方からお呼びする決まりですから」という意味のことを言うので一同騒然。

 「そうなの?」「聞いてない」「どこでもいいんじゃなかったの?」「でもうち犬がいるから(家族と代わりばんこに食べて犬を見てたらしい)」などと口々にいいつつも、そこは日本人なのでなんとなく秩序が出来て順番通りに椅子が埋まりました(笑)

 そうして待ちはじめてから一時間半くらいたって、やっと店の中に入れました。中も古い農家といった感じです。かなりリフォームしてあるらしく、見た目はそれほど古く感じないのですが、検索してみたら大正時代の建物だそうです。お店の雰囲気は悪くなかったです。

 メニューは二八蕎麦の蒸籠が1000円、天蒸籠が1600円だったでしょうか(たぶん外税)。ほかに温かい蕎麦もあるようでしたが、みんなだいたい蒸籠か天蒸籠を頼んでるようでした。

 一日に十食くらい十割蕎麦があるそうですが、開店前に並んでた人たちだけではけてしまうらしく、この日はもう売り切れだと言ってました。というわけで二八の蒸籠を一枚ずつ注文。

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▲そして最初に出てきたのはこれ。蕎麦豆腐だそうです。お通し?それとも料金内?この日はともだちのおごりだったのでちょとわかんないです。とにかく、この蕎麦豆腐はすごくすごーーく美味しかったです。

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▲そんでもって蕎麦はこれです。右手前にある蕎麦色のゼリーのようなものは蕎麦羊羹でした。蕎麦豆腐の美味しさにくらべると、羊羹はどっちでもいい感じでしたけど、まあそれなりに美味しかったです。

 肝心の蕎麦の味なんですけど、ここで不味かったら爆笑なんですが、まあなんていうかその、不味くないです。並ばずに食べに来られるんなら手放しで美味しいって言うと思います。ただその、言いにくいんですけど、二時間待って食べたいかって聞かれたら遠慮したいかな(笑)

 きっとこのお店は限定品の十割蕎麦を食べないといけないんだと思います。もしチャンスがあったら今度は開店前から並んで十割に挑戦したいと思っています。


手打蕎麦・宮前 松戸の里
場所は松戸市の旧有料橋(上葛飾橋)の下あたり。鵜森神社の近くです。
挽きたて、打ちたて、茹でたてにこだわる店とのことでした。

金町大勝軒と、今はなき東池袋の元祖大勝軒

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▲東金町の大勝軒:これはチャーシューもりだったような気がしますが、チャーシューは汁に沈んでて見えませんw

 JR金町駅から徒歩数分のところに大勝軒あることは前から知ってたんですが、開店当時は行列ができてたし、以前はお昼時の数時間しかやってなかったので入りそびれてました(今は夜もやってるみたい)。今日はたまたま開いてる時間に前を通ったので食べてみました。

 うーん……なんというか、つけめんの不味いのはとことん不味いので、それを考えるとここのは美味しい部類だと思うんです。でも、なんか甘すぎてくどい感じ。残念ながら好みじゃない。

 そこで思い出すのは東池袋にかつてあった元祖・大勝軒の味です。あの店は常にものすごい行列になっているので、再開発で閉店が決まってから一度だけ食べに行ったんですけど、記憶によるとけっこう美味しかったような気がします。

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▲池袋にかつてあった元祖大勝軒のもりそば。2006年12月撮影。詳細記事>http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=964

 過去の日記を読むと、辛みがあって奥に甘みがあるって書いてるから、甘すぎてくどいってことはなかったと思います。っていうか汁の色が全然違うような気が。あ、でも写真だと同じようにも見えますね(笑)

 東金大勝軒は店に創設者の写真を貼ってるから、元祖とほぼ同じ味のものを出してるのかと勝手に思いこんでいましたが、そこはやっぱり大勝軒なので、店ごとに違うものが出てくるので正解なのかもね。

 まあ、元祖を食べに行ったのが6年も前なので、オリジナルの味をよく覚えてないのも事実。

# ツイートでもよかったんだけど、比較写真が出てきたので並べて貼ってみたかっただけなのです。

タグ:たべもの屋

アリオ亀有改装中・うるまは閉店

 アリオ亀有という商業施設が現在大々的に改装中です。想像ですが、入ってる店が契約切れで大々的に入れ替えになるんじゃないでしょうか。とにかくあっちこっち閉店か改装中になっていて、アリオから、すごいアリオになる、というポスターが貼られてます。

 食事するところも入れ替わりが激しいです。焼き肉の宮、にんにくや、野の葡萄、ちばきやなど、みんな閉店でなくなります。

 以前よく行ってた沖縄料理のうるまも閉店だそうです。ちょっと前から土日に一品料理をたのめなくなり、ほとんど定食だけの営業になってしまい、だんだん行かなくなってしまったんですけど、気軽に入れる身近な沖縄料理店だったので残念です。
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▲2月12日に閉店したそうです。知ってたら最後に一回くらい食べに行ったのに。連絡先として龍潭・東京駅店の電話番号が書いてありました。

◎龍潭・東京駅店
http://tokyo.ryutan.net/
 沖縄に二店舗と、柏市にもあるみたいですね。


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▲営業中のうるま(アリオ亀有店)

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▲期間限定メニューの色々のってる沖縄そば。


◎沖縄地料理うるま
http://uruma.jcc-okinawa.net/
 こっちのサイトを見ると、「うるま」という店名で北戸田にも店があるようです。

タグ:地元(葛飾周辺)

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