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なんだっけ?

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▲なんだっけって言われても、えーと、なんだっけ?

 吉川市でみつけました。居酒屋の看板らしいのですが……

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▲看板の下をみると、なぜか「優」という看板があって、写真右上の小さなのれんの下にも、またぜんぜん別の店名が書いてありました。

 なんだっけって、なんなの???

 場所はこのへん(google map へ)でした。地名も面白いです。吉川市の「保」という場所です。地図に出てるからやっぱり居酒屋なんでしょうね。

タグ:変な写真

最近できたともだちを紹介します

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 この人です。
 実は名前もまだ知らないんですけど、一目会ったその日から意気投合して、今では親友です。

 無精ひげとかはやしちゃって、変なメガネかけて、ややメタボで、どっからどう見てもIT系業界人って感じの彼!

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 でも、彼のお仕事は意外にもキャンペーンボーイです。
 赤いTシャツを来てショッピングモールの片隅にたたずんでるのが彼のお仕事です。

 そう思って見ると、無精ひげもファッションの一種なのかなって思えてくるから不思議でしょう?

 そんな彼とおともだちになりたくなっちゃった人のために、彼のエージェントを紹介します。普段ここを通してお仕事してるみたいです。

◎ヤマトクリエーション
http://www.yamato-creation.com/

 そんなわけで、街角で彼を見たら、気軽に声をかけてあげてください。今は越谷のレイクタウンってところで立ってるみたいです。エフ、エム、ビ・リュー、フェアリー、フィールなんて名前の同僚もいるみたいです。


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タグ:変な写真

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ぱる子 URL (07/05 20:48) 編集・削除

いやー、ほぼ気づきませんでした。まあ写真撮られてることに
対するリアクションが全くないのは不自然と思いましたが。
ヒゲや眉の生え方とか、ちょっと瞼が重くて眠そうな感じとか
リアル過ぎ!!

珍獣ららむ~ (07/06 10:32) 編集・削除

でしょでしょ。
最初は動かない演技をしているパントマイマーに違いないと思いましたから。
近くに貼ってあった説明を読んでも「またまた、そんなこと言って急に動き出す罠でしょう」と思ったくらい!

地味な地元ネタいくつか

南千住:LaLaテラスにユザワヤがない!!

 ユザワヤ(手芸専門店の大手)の、LaLaテラス店がなくなってるみたいなんです。ユザワヤの公式サイトにも載ってないし、LaLaテラスのフロアガイドにもありません。

http://www.lala-tm.com/floor.html
 ここにある地図の、2Fの2と3がユザワヤだったのです。

 ユザワヤの跡に何ができたと思います?
 半分はユニクロで、もう半分はしまむらです。
 何そのネタみたいな店舗配置は(T-T)

水元:ライフ近くのインクジェット部wの一階が花屋になってた

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 光彩という会社のインクジェット部(どんな部門だ)が入ってる三角ビルの一階です。いつできたかわかんないけど昨日気づきました。

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 この看板出してるビルです。

水元:インクジェット部のはす向かい側にあるガソリンスタンドの跡地が

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 とうとう取り壊されて、新地になるようです。閉店して間もない頃の写真は↓
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=770

小岩:なんとなく駅前を写した

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 一ヶ月くらい前の写真です。奥に写ってるアオキ靴店の前を通ったら、いよいよ品物が減ってすっからかんになってました。閉店が近いのかなと思い、金町行きのバスを待つついでに撮影。# ずいぶん前から商品がろくになかったので、ほんとに閉店するかは知りません。

タグ:地元(葛飾周辺)

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Sari (07/06 05:08) 編集・削除

南千住ユザワヤは1月末で撤退だったから、ユザワヤのHPにはもう載ってないのでしょう。

珍獣ららむ~ (07/06 10:12) 編集・削除

1月ですか。そんな前からなかったとは。
手芸店は亀有にもあることはあるんですが、
そこではそろわないものがけっこうあるので、
いざとなったら八潮のキンカ堂か南千住のユザワヤと決めていたのになあ。

 とりあえず現存する手芸店のメモ。この他にも小さな店はあると思うし、布ならば日暮里の問屋街に行くのも手だし、ビーズのようなクラフト用品は浅草橋の問屋街で安く手に入ったりします。

●アリオ亀有内のマーノクレアール(葛飾区)
 オカダヤのお洒落部門(?)で、お洒落だけど高い。

●イトーヨーカドー亀有駅前店の綿ぼうし(葛飾区)
 わりと普通の店。可もなく不可もなく、あるものはあるけどないものはないという感じ。#2010年9月現在、亀有駅前店は改装準備中でいろんな店が閉店大セールをしている。綿ぼうしは改装後に残るんだろうか??

●ダイエー松戸西口店のクラフトパーク(松戸市)
 トーカイ系の店。わりとなんでもあるけどものによっては高い。

●北千住マルイのオカダヤ(足立区)
 悪くないんだけど、ユザワヤに比べると「なんでこれがないの?」みたいな部分があったり。

●島忠ホームズ葛西店のトーカイ(江戸川区)
 あまり行かないので自分の好みにあうかどうか判断できない。まあそこそこ大きい店。

●ピアラシティみさとのヴィシーズ(埼玉県三郷市)
 ここも悪くはないんだけど手芸部門よりクラフト部門のほうがすごい。何より葛飾方面から行くのが大変。バスを乗り継いで行くのなんかわたしくらいだろう。

●越谷イオンレイクタウンのユザワヤ(埼玉県越谷市)
 ユザワヤなので役にたつけど、もはやここまでくると近所とは言えない。電車を乗り継いで行くしかない(笑)


 列挙するとたくさんあるように見えて、それぞれがものすごく離れてるんだよねー。

日記いろいろ

映画『告白』を見た

 MOVIXのレディスデイ割引1000円。やけに人気があって、ど平日の真っ昼間だというのに8割くらい席が埋まってました(ほとんど女性)。

 とある中学の、とあるクラスの中で殺人事件が起こります。殺されたのは担任女教師の娘で、生徒の誰かにプールに投げ込まれて殺されました。しかし、表向きには事故死として処理されてしまう。

 そこから女教師の復讐が始まるのですが、復讐なんてありきたりな言葉で説明すると、この映画の恐さや凄さがぜんぜん伝わらない。

 映画館で何度も予告編を見ていますが、てっきり犯人捜しの心理ゲームなのかと思っていました。でも、犯人の生徒は最初からわかっているんです。クラスの全員が、誰が犯人かを最初の段階で知ってしまう(女教師に知らされてしまう)のです。そこから始まる人間模様がものすごい。いじめ、モンスターペアレント、虐待……出てくる人全員が、どこか狂っている。告白というタイトル通り、主要な登場人物の告白の形で物語が進みます。

 とにかくすごい映画でした。女教師役の松たか子が好演というか、めちゃくちゃ恐いです。とても美しく、そして本当に恐ろしいです!!

 難を言うと、やや納得できない点もあります。たとえば[HIVに感染した人の血を牛乳に混ぜて飲ませるという突飛な手段を、なぜ生徒たち全員が秘密として守ることができたのか。生徒の中のリーダー格がバラすなとメールを送ってたらしいけど、そんなメールに効き目があるとは思いにくい。また、血液を飲んだくらいではまず感染しないことくらい知ってる子供がいてもおかしくないのに、誰も疑わずに信じ込んでいるのも謎。犯人Aの母親が仕事に復帰せず子供を虐待しつづけたのも謎です。]などなど、随所に「あれ?」と思う部分はありますが、それらも、作中で語られていないなんらかの要因があったのだろうと納得させる迫力があります。あとで原作読もうっと。

 とても面白かったです。アメリカ映画では作れそうもない、とても邦画らしい力の入った邦画でした。


[追記]原作読んだ
[

  • 原作では少年A(発明家)の母親は東京の大学に戻ることになっていて、少年の家は電車で四時間くらい離れた町にあるらしい。だからといって仕事に復帰できないこともないだろうけど、簡単でもなかったんだろうとわかった。また、父親が直後に再婚しているので、夫婦仲も冷えていて、オマエさえいなければ離婚して仕事に復帰できるのよ、という苛立ちが爆発したのかもしれない。
  • クラスの中に感染率などを冷静に考えられる子はいなかったのかという点でいうと、Aと仲良くなった学級委員の美月ちゃんがそれだった。映画でも少なからずそういう役だけれど、原作では彼女が趣味で集めた試薬を使って牛乳に血液が入っていないことを調べている。
  • しかし生徒全員が結託して秘密を守った点は、いじめの心理で解釈しようとしてもやはり謎。
  • クラス全員にメールをまわしていたヤツは、原作では誰だか最後までわからない。
  • ]

    ポスト茶柱:虹入りの氷

     近ごろ茶柱が立たなくなったとお嘆きのみなさん!!
     茶柱の代わりに新しいプチラッキーをご紹介します。

     世の中には虹入り水晶というのがありますね。水晶にはいったヒビがうまいぐあいに光を反射して虹色に見えるというものです。

     同じ現象が氷でも発生することに気づきました。
     冷蔵庫の氷は空気を含みすぎるのでダメです。市販のロックアイスを使いましょう。
     飲み物を注いだ瞬間にピキッとひびが入り、そこが虹色に反射することがあります。
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     写真だと虹色に写るだけでヒビだってことがわかりにくいのですが、肉眼で見ると見事な「虹入り」です。

     ただ、茶柱よりずっと確率が高いのがビミョーですね。吉兆としては、もうちょっと当たり感がほしいような気がします。

     なお、茶柱を立てるには、昔のように注ぎ口に穴穴の茶こし部分がついてる急須を使うこと(金属等の茶こしは目が細かいのでダメ)、かりがね茶のような茎部分が多い茶葉を使うこと、などがコツです。最近のお茶は茎がほとんど入っていないので昔の急須で入れてもほとんど茶柱が立ちません。

    小さい急須がほしい

     茶柱で思い出したけど、小さい急須が欲しいんです。

     それは、一見するとごく普通の急須の形をしています。これっぽっちも特殊な部分はないのです。

     ところが、とても小さいんです。湯飲み一杯分くらいしか入らないと思います。たまに日本茶を出す喫茶店などで見かけます。

     買えそうな値段ならば買いたいので、まずは値段を調べたいと思う、どう探せばいいのかさっぱりわからないのです。

     「一人用の急須」とか「玉露急須」などで検索すると、確かに小さい急須がヒットしますが、どれも欲しいと思う形とは違います。お茶屋さんや、陶器屋さんなんかを覗いても、望みの品に出会ったことがありません。

     一度だけ、京都の錦市場で「あっ!」と思うものを見たのですが、店主が接客中だったので話しかけられませんでした。あとで値段だけでも見ようって思っていたのに、帰ってきたらもう品物がなくなっていました(T-T)

     それと、最悪なのは茶こしです。これなら近いので妥協しようかなって思うと、中に金属製の茶こしがついてるんです。そうじゃなく、注ぎ口の根元あたりに、半円形で穴が沢山あいた茶こし部分がついてるやつがいいんです。別に茶柱を立てたいわけじゃありませんが、金属製の茶こしは不味そうなので。

     そんなこんなで、小さな急須を探しています。喫茶店や京都で見たのは、同じような柄だったから、ナントカ焼きという名称がわかれば見つけやすいのかもしれませんが、焼き物はさっぱりわかりません。

    ところで、この花はなんという花でしょうか

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     5月の初めに埼玉のどこだかで写しました。

    写真をまだ貼れるので脈絡なくアリグモ

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     やけにでっかいアリだと思ったら、アリグモでした。足が八本あります。大きなあごがあるのでオスです。

     「変なアリがいるんですけど、何アリですか」って質問をあちこちで見ますが、その多くはアリグモで、足の数を見たら一発でわかるでしょ、みたいなことが多いです。アリは昆虫なので六本足です。

     メスのあごは小さいので、もっとアリみたいに見えます(でも足は八本)。おかしいな、と思ったら、足の数を数えてみましょう。アリに見えて、実はクモかもしれません。

    タグ:植物

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目黒ゆの字 (07/02 11:30) 編集・削除

ご無沙汰してます。こんにちは。
急須はもしかして万古焼きではないですか?
http://www.kyoto-wel.com/item/IS81036N00329.html
どうでしょう。
花はハナウドの仲間でしょうか。湿った場所にはえるようです。

ぱる子 URL (07/02 13:06) 編集・削除

中国茶器なら、日本の小さめ湯呑みより小さい位の急須
(茶壺と呼ぶのかな)をよく見ますが…
http://www.chinatea.co.jp/~homepage/index.php?view=2&view1=1&view2=10
↑ここにあるような感じ。高いものはとんでもなくお高い

でもお求めのものは「ごく普通の日本の急須のミニミニ版」
ということなのでちょっと違いますよね。失礼しました。

珍獣ららむ~ (07/02 15:09) 編集・削除

>ゆの字さん
 ハナウド!
 そうそう、ウドみたいと思ったのですが、ウドってこんなにキャラのたった花だったかなと首をひねっていたのです。なるほど、ハナウドねー。ありがとうございます。

 万古焼きはですね、確かに小さい急須がけっこうあるので「これでもいいかな?」って何度か思ったのですが、わたしが見たのは色鮮やかな模様がついてるやつで、もっとつるんとしてて……あ、陶器じゃなくて磁器なのかもしれません。

 ぱっと思いついた焼き物の名前で検索すると、伊万里焼とか有田焼とか、地が白くて、赤や青の鮮やかな絵がついてますよね。ああいう感じでした。

 京都で見たなら清水焼じゃないかとも思うのですが、検索するとやや芸風が違うような感じがしています。近いのは伊万里・有田のほうが近い感じです(あるいはずばりソレなのかも)。


>ぱる子さん
 そうなんです。中国茶器もすごく小さくてかわいいんです(それもほしい。蓋椀しか持っていないのでー)。でも、見たことのある小さい日式の急須はそこまで小さくないんですよねー。

一円 (07/03 20:58) 編集・削除

 お久し振りです。

 えーと、急須は見つかりましたか? これは煎茶用の急須のことではないかと思うんですが、そっちは調べてますか?

 ところでちょっと時期外れですが、獅子舞の話。うちのすぐ裏の寺でこんなのやってます。
http://ameblo.jp/tonton3/entry-10300311755.html
獅子舞そのものは、ららむ~さんが何度も書いているような武蔵の国辺りに広く伝わっているものとほぼ同じではないかと思います。でも、その前に他所には無いユニークな部分があります。その辺の存在理由は今回は略します。
 昨年随分久々にこの道行きを見てきました。幸い水は降って来ませんでした(笑)。毎年獅子舞の日にはカンカン照りで、雨のことは稀。暑いから、すぐ裏なのにまともに観に行ったことが無い始末。これでいよいよ盛夏という感じになります。
 今も本堂で練習中。囃子の笛と獅子の太鼓が聞こえて来ます。

珍獣ららむ~ (07/04 00:19) 編集・削除

一円さん、お久しぶりです。
これはまた、獅子舞と蛇ねじりを両方盛り込んじゃったみたいなものすごい祭ですね。
http://www.city.ota.tokyo.jp/naruhodo/gyouji/mizudomenomai/index.html
これは今年の日程ですかね。
3時間くらいで終わるなら見に行ってしまおうかなー。

急須の件、ありがとうございます。
煎茶道の道具は最初に思いついて
「煎茶器」とかで検索したんですが、
なぜか求めるデザインのものがないんですよねー。
そうそう同じものがあるかいと、自分でも思うのですが、
京都でイメージ通りのものを見て以来、
探せばあるんじゃないかと妙な夢を抱いちゃってるわけです。

一円 (07/04 11:21) 編集・削除

 道行きですが、これは別の行事が合わさったのではないかとは姉の推測。
 元々この寺は室町末辺りまで天台宗だったとかで、そちらの修験道の行の名残なのではないかと見ています。雨乞いと雨止めの法が起源にあるというし、法螺貝を鳴らすあたりにもその影が色濃いですね。

 画像検索は既にしているかもしれませんが「煎茶 急須」の方が可愛い物が出てくる気がします。あ、可愛いのを探しているわけじゃないか。

 今朝道を掃きながら少し植木を切っていたら、「え、実がなっているぞ。今年は桑の花が咲いたのか」と気が付きました。探すともっと成っているかも。にしても近年近所でやけに桑の木が目立つ。誰か蒔いたんじゃないか? 
 同じく近所で樟が芽を出しているのが多くあるけど、こっちは厳正寺にある大木の実を鳥がせっせと散らしているらしいです。おかげで毎年アオスジアゲハを見られます。

珍獣ららむ~ (07/05 18:15) 編集・削除

>道行きですが、これは別の行事が合わさったのではないかとは姉の推測。

 こっちの方で蛇ねじりとか辻切りと呼んでる行事ともとは同じじゃないんでしょうか。藁をねじって蛇のようなものを作って村をねり歩いたあとに境界に掲げておいたりします。

 しかし、悪い龍として獅子舞のストーリーに組み込まれてるのは初めて見ました(数えるほどしか見たことがないので本当に特殊かわかりませんが)。

 以前、埼玉の八潮市でお祭りを記録してる人に聞いたんですが、八潮では獅子舞をやるところでは蛇ねじりをせず、逆に蛇ねじりをするところでは獅子舞をやらないって言ってました。

 でも、八潮市・三郷市のそれほど広くない範囲で、蛇ねじりをする地域と、獅子舞をする地域が点在しています。今は別々にやっている獅子舞と蛇ねじりには、何か関係があるのかもしれませんね。


>桑が目立つ

そんな時こそ養蚕だ(笑)!
http://www.shiono-ya.co.jp/goods/kaiko.html
京都の絹織物屋さんが都浅黄という品種の飼育キットを販売してます。3齢になるまでの餌はついてるそうですし、10頭っぽっちなのでそこいらの桑の木で充分ですよー。

極楽寺のいぼとり地蔵と首塚の話(堀切)

 極楽寺は堀切菖蒲園の近くにある

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▲ここが堀切の極楽寺です。やや斜に写したら曲がった写真になってしまいました。ダメ写真の見本ですね。斜めから取るなら、もっとはげしく斜めから狙うべきでしょう(何反省してるんだか)。

 この写真の右手に見える、菊の花が生けてあるところに、いぼとり地蔵があります。

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▲これが「いぼとり地蔵」です。お地蔵さんに塩をふりかけて、その塩で自分のいぼを擦るといぼが取れるそうです。うえ、これは言い訳のしようもないほど曲がった写真だ……orz

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▲たくさんの人に塩をかけられて、お地蔵さんはすっかり摩滅しています。

 石仏に塩をふりかけて(あるいはこすりつけて)皮膚病の快癒を願う風習はいつごろから始まったものなのかちょっとわかりませんが、意外とあちこちにあるようです。「塩地蔵」「いぼ地蔵」などと、特別に言われていなくとも、お寺の片隅で独特のすりへり方をした石仏を見ることがあります。


 さて首塚ですが、お寺の門をくぐって左手を見たところにあります。

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▲この写真の右の石版が首塚です。史跡ではないので由来書きなどありません。実は意外と新しいものです。

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▲裏側に日付が刻まれています。写真では見づらいかもしれませんが、昭和貮年八月十三日とあります。貮は二です。


 たまたまお寺の方がいらっしゃったので由来をお聞きしました。

 お寺の近くに農業用の池があったそうです。場所もおっしゃってましたが、わたしは堀切の地理にあまり詳しくないので、どこだかわかりませんでした。

 田んぼが住宅になり、池がいらなくなったので、ある時埋め立てることになり、水をぬいてみました。すると、池の底から白骨化した頭蓋骨と甲冑がでてきたというのです。

 古い物とはいえ死体ですから、警察が捜査に来たそうで、出てきたものはすべて持って行かれてしまい、その後どうなったかわからないということでした。

 そうして土地の人たちが供養のために作ったのが、写真の首塚です。


追記:
 白骨死体と甲冑という話は、あくまでわたしが聞いた話であって、聞き違いや勘違いがあるかもしれません。

 もし甲冑がでてきたのなら、北条氏と里見氏のいくさの名残なのかとも思うのですが、

http://www.tesshow.jp/katsushika/temple_horikiri_gokuraku.shtml
 ここによれば「多数の頭蓋骨」とあり、甲冑については記述がありません。


◎関連記事:葛飾のわらべうたと伝説
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=508&continue=on#continue
 

タグ:伝説 地元(葛飾周辺)