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三郷市と八潮市の富士見ポイント

 といっても、わたしの行動範囲は狭いので(なんせ徒歩ですからー)大した範囲じゃないんですが、撮影できたところをピックアップしてみます。


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 地図にするとこんな感じですが、google map はポイントに数字や文字を入れられないので超分かりにくくてすみません。(ものすごく手間をかけてアイコンを用意したりするとできなくもないんですが、ほんとに手間がかかるんです)。

 以下は写真が多いのでページをわけておきます。「続きを読む」をクリックしてください。写真は特記しないかぎり2013年11月29日に撮影したものです。


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タグ:富士山

八潮駅前に新しくできた商業施設 Bivi 八潮

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 TX八潮駅(埼玉県八潮市)の駅前に新しい商業施設ができました。ちょっと前から工事中だった場所なんですが、11月19日がオープンだったそうです。名称は「Bivi 八潮」です。

◎公式サイト
http://www.e-bivi.com/yashio/

 昨日通りがかったので中をのぞいてみたんですけど、居酒屋とサイゼリア以外には、歯医者さんなどの医療系の施設が入ってるくらいで、正直見るとこなかったです >_<

 一階に「食の駅」という、美味しそうな野菜を売る店があるので、そこは使えそうな感じがします。

 まだ空いてる場所もあるようなので、今後なにか変わった店が入るかもしれないです。

 葛飾区方面からのアクセスは、JR・京成金町駅から京成バスの八潮駅行きに乗るか、JR亀有駅から東武バスの八潮駅行きに乗るかのどっちかです。金町駅からだと京成バスの1日乗車券(500円)が八潮駅まで使えて便利ですよ。

タグ:地元(葛飾周辺)

コメント一覧

Sari (12/01 09:39) 編集・削除

ほ~、最近、八潮行ってないので知りませんでした。

目障りなパチンコ屋の前でしょうか、横かな?
一見、昔の小学校校舎みたいですがw

年内に全部の店舗が埋まるといいですね~、月半ばに行ってみます♪

復活 gabotyan !!

珍獣ららむ〜 (12/01 10:59) 編集・削除

そうそう、パチンコ屋の横です。
Biviができたおかげでパチンコ屋はやや目立たなくなりました(笑)

もっといろんな店が入るといいんですが、
ほかの街にあるBiviを見ても、
病院系、飲食店、カラオケくらいですから
もともとこういう感じの施設なのかもです。
gabotyan

写真の写真:ペーパークラフト、モーターショウなど

 今日も今日とて無駄にプリンターを使っています。変な線が出たりしておかしいので、ヘッドが腐ってるのかもしれないです。インクが減ったらヘッドごと交換する予定です。

ペーパークラフト

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▲上:河川パトロールカー/下:リーピチープ、朝びらき丸、アスラン

 上の黄色い自動車は首都圏外郭放水路見学でもらいました。組み立ててみたら河川パトロールカーの形をしたポケットティッシュケースでした。 これすごいんですよ。ほんとに切り抜いて組み立てるだけでした。糊代みたいに見える出っ張りはあるんですが、切れ目に差し込んだり、出っ張り同士でひっかけると固定されたりして、一ヶ所も糊付けの必要がありませんでした。
なお、放水路見学の記事はこちらです> http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1712

 下は童話好きな人にはわかるかもしれませんが、ナルニア国物語シリーズの『朝びらき丸東の海へ』のペーパークラフトです。ディズニーがCGバリバリの映画にした時に、映画館でチラシと一緒に配ってました。

 意外と細かい作業を要求される品で、ただでもらえるものとしては凝ってます。そろそろ捨てようかなって思いながら、なんとなく捨てられず、そこいらに飾りっぱなしになっています。

 縮尺がおかしいので巨大化したリーピチープ(鼠)が朝びらき丸を襲っているみたいな変な図になっちゃうのが不満です。リーピチープは騎士道精神にあふれる勇敢で誇り高き鼠なのです。

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▲サザンカ

 これは近所にはえてるサザンカなんですが、すごくいい香りがするんです。サザンカやツバキは香りがないものと思っていたのに、香る品種もあるんですね。

東京モーターショウ2013

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▲上:マツダが全車同じ色の赤で統一してすごかったけど誰も気づいてなさげな感じだった/下:エンブレムが兎でかわいいダットサン

 ともだちのつきあいで今年もモーターショウを見に行ったんですけど、初日だったので人ばっかりでほとんど何も見えなかったです。なんでああいうショウはコンパニオンのお姉さんとか呼んじゃうんですかね。お姉さんのいるところには人垣ができちゃって車見えないんですよ。

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▲絵にするとこんな感じ

 ちなみに、最近良く使ってるテキトーに書いたみたいな絵は、mixiアプリの「記憶スケッチ」で書きました。お題にしたがって、何も見ないで絵を書く遊びです。

 こういうのはうろ覚えで変な絵が出来上がるところが面白いと思うんですが、なぜか強烈に上手い人が大量にいて謎です。上手い絵も素敵ですけど、うろ覚えで書いた走りそうもない車の絵とかがやっぱり面白いですよ。

水面

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▲写真が逆さなんじゃなくて、水面に映ってるのを写しました。

タグ:写真の写真 植物

突然だけど魔女っ子メグちゃんについて落書きしてみる

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▲はげしくうろ覚えで描く、魔女っ子メグちゃん、ライバルのノン、先輩で母親代わりのマギ。昭和40年代の終わりごろの女児物アニメ。

 ちなみに、固有名詞もふくめて調べずに描いています。さすがに固有名詞くらいしらべなおそうと検索したら、マギではなくてマミでした。以下は文中でもマギと書いてますが、正しくはマミです。うろおぼえですみません。

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▲ストーリーはこんな感じ。

 メグとノンは魔界で女王になる勉強をしている魔女っ子。ある日、女王の命令で人間界に修業に行くことになりました。

 ノンは人間のことを馬鹿にしているので、なんであんな下等生物の国へ行かなきゃいけないの、みたいな感じでしぶしぶ命令に従うんだけど、好奇心旺盛なメグちゃんは人間界ワクテカみたいな感じ。

 メグちゃんは神崎家に居候することになる。その家のお母さんはマギと呼ばれており、実はこの人も若い頃女王候補だった。でもなぜか女王をあきらめて人間と結婚して子供もいる。

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▲マギは、こんな感じで横に太くなっちゃった色白美人。ちなみに資料探すのめんどくさいのでうろおぼえで描きました。髷(まげ)は頭の上だったかもしれないな。

 マギは人間として暮らしているけれど、魔法の腕もなかなかのもので、屋根裏に家族には秘密の魔法部屋を持ってる。メグちゃんが昔からその家の子供だったみたいに魔法で偽装してる。

 ノンは大きな洋館に住んでてクールな感じだった。どう見てもノンのほうが優秀で美人でかっこいい。額にペンダントみたいなのつけてて素敵っぽい。

 ノンとメグは同じ学校に通ってたような気がする。そんでもってよく魔法で戦ってた。なんで戦ってるのかよく覚えてないけど。

 最終回は、二人が魔界に帰らなきゃならなくなる。もともと女王候補の勉強で人間界に来てるわけで、どちらかが女王に選ばれなきゃいけない。女王になったら、たぶん二度と人間界にはもどってこられない。

 ノンは魔界に帰れて大喜びだし、女王になるのは私よってなもんだと思う。一方メグちゃんは、すっかり神崎家になじんでいて、ノンには負けたくないけれど人間界を離れるのはつらいと葛藤する。

 そして魔界に帰った二人は、女王から意外な結果を告げられる。女王選抜試験は二人とも失格。なぜなら、ノンは優秀だけど人間を理解できていないし、メグは人間界に染まり過ぎてるから。

 こうして二人は人間界に戻される。いつも通り学校へ向かうメグちゃんは、カメラ目線でふりかえってテレビの前の良い子たちに呼びかける。わたしのこと忘れないように、魔法をかけてあげるわ!

 で、わたしたちは大人になった今でもメグちゃんのことを忘れてないっていうわけ。



 なんで突然これを思い出したかっていうと、高畑勲の『かぐや姫』の物語を見に行ったからなんです。かぐや姫のハッピーエンドバージョンが魔女っ子メグちゃんのような気がしたから。以下、大したことは書かないつもりだけど、1mmたりともネタバレを見たくない人は即刻ページ閉じてください。この先は読まなくていいです。




 ある理由で人間界に下されたかぐや姫は、その地のすばらしさを理解しながら、自分の求める幸福と、その時代が人に求める幸福とのひずみに苦しんで、ある事件でパニックを起こし、天に救いを求めてしまう。

 作中では語られていないけれど、もし姫が人の世界を穢れたものだと理解できたら連れ戻される、という設定になっているそうです(パンフレットによる)。

 しかし人の世界はそんなに単純じゃない。悲しみがあり、悪にもまみれている。けれど、人は泥の中から蓮が花をさかせるように、その穢れた世界から美しいものをつむぎあげて生きている。

 でも、たった一度の拒絶によって姫は記憶を奪われて天界に連れ戻されちゃうんです。

 そのかぐや姫の姿が、勉強のために人間界に送られるメグやノンの姿と重なって見えるのです。

 魔界の女王は、人間たちが悩み苦しみながらもより良いものを探し求めて生きる姿を「魔界人として」理解してこいと言ってるんだけど、人を見くだしているノンにはそれが理解できず、メグちゃんは人間になりすぎちゃう。

 でも、魔界の女王は二人を連れ戻す代わりに、わかるまで修業しなさいと、もう一度人間界に送り込む。その脳裏には、自分と女王の座をあらそったライバルの姿があったかもしれない。それはマギかもしれないし、他の誰かかもしれないけれど、やはり人間界に定着して暮らしているのかもしれません。

 女王やマギは、高畑の映画でいうと、天界で悲しい歌を歌う天女の姿に重なるのです。その天女は、おそらく三保の松原に下り立ち、羽衣をうばわれたことがきっかけで人間の妻になる、あの天女なんだろうと思います。

石仏:構字天?ってなんだろう

 石仏つながりで思い出したので写真を貼ってみます。

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▲これは東金町にある葛西神社前にある石仏です。

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▲風化がはげしくて何が刻まれてるかわかりづらいんですが、お顔は明王っぽくて、手に矢を持ってるみたい。この特徴だと青面金剛、不動明王、馬頭観音…そのあたりでしょうか。すぐ近くが江戸川土手だし、水害除けなら不動明王かなあとも思うんです。

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▲ところが足下にこんな文字が刻まれています。構字天?

 字と天は確実ですが、最初の文字は「構」ですかねえ。なんでしょうこれは。構じゃなく○○なんじゃないのっていうツッコミ大歓迎。

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▲側面には文政年間の日付が刻まれています。(写真の向き変える野忘れてた)


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▲場所はこのへん。緑色の鳥居が葛西神社。青いポイントが「構字天?」のあるところです。

タグ:地元(葛飾周辺) 葛飾さんぽ 神社仏閣