9日から11日まで東北へ行きます。電車が止まってるところもあるのであくまで予定ですが、仙台・松島海岸・石巻・石越・郡山あたりを回ってくる予定です。
旅行中の連絡は twitter の返信またはダイレクトメッセージが最速です。アカウントは @chinjuh です。
タグ:2011年8月東北旅行
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タグ:2011年8月東北旅行
あ、こっちにも書いとかなきゃ。
帰ってます。
暑くて何にも出来ないけど、そのうち旅行中の写真貼ります。
地図です。今回わたしたちは途中で道に迷って馬鹿じゃないのみたいな距離を右往左往していますが、ちょっと整理して馬鹿じゃない回り方になるようにしてみました。青い線はだいたいこの方向に走りました、という道筋です。
途中あっちこっちで道路工事をしていて(地震の影響?)、日によって通れたり通れなかったりするかもしれません。通れなかったらごめんなさい。あまりぎちぎちに余裕を組まず、だめだったら引き返すくらいの気持ちでいたほうがいいです。
地図がいっぱいあってやや重いので、ページを分けておきます。「続きを読む」をクリックしてください。
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タグ:2011年7月長野旅行
長野旅行の続きだけど浜松市の越後茶屋です。もう何がなんだか(笑)
浜名湖近辺まで来たときにはすっかり日が暮れていました。気賀駅の近くでお祭りをやってて、ちょうどそれが終わった時間だったようです。
この近くから東名にのって帰ろうと思うんですけど、せっかくなので地元の店でなんか食べたいと思いました。東京でよく見るようなチェーン店じゃ面白くないし、中華料理もどうかって思うわけです。
それで「越後茶屋」という定食屋に入ってみました。静岡県なのに越後って何さそれって感じでしたけど、いや、なかなか当たりでした。安いしとても美味しいです。
▲ええと、これは、一口かつ定食だったでしょうか。850円也。普通のかつだろうと思ったら、とんでもない、東京で考えるようなものとはまったく違いました。
まず、とても細かいパン粉の衣がついてます。さらに、なんらかのタレにくぐらせてあるんです。ソースではありません。醤油ベースだと思います。それがとても美味しくて、うそっ、これは美味しい、なんだろうこれって感じでした。
しかも量が半端じゃないんですよ。一口かつって言いながら、一片ずつが東京で考える一口よりも大きいんです。美味しい美味しいって食べましたけど、半分くらいでお腹一杯になって、こんなに美味しいんじゃ残したくないけど、タッパーも持っていないし……という感じでがんばって食べました。
ともだちは新潟風カツ丼というのを注文したんですが、そっちも同じようになんらかのタレにくぐらせたかつがこれでもかーってくらいに乗ってました。これが新潟風というものなのか!!
それにしても、なんで静岡県に新潟風カツの店があるのでしょう。新潟から来たお嫁さんがやっているのでしょうか。この店のおかげで、次は新潟に行かないとダメだっていう気持ちになりました。はたして新潟には新潟風カツが本当にあるのかどうか、非常に気になります。
というわけで、長野旅行+α終わりです。夜なので湖も見ないで東名に乗って帰りました。
タグ:2011年7月長野旅行
長野旅行の続きです。もう静岡県浜松市まで来てるんですけどね。
▲これは佐久間ダムより少し上流にある新豊根発電所で写しました。この水たまり自体は佐久間湖(ダム湖)だと思います。
▲この説明によると、佐久間湖のとなりに新豊根貯水池(みどり湖?)というのがあって、ふたつの湖の高低差で発電してるらしいです。山深いからこそできる剛毅な発電施設ですね。
特に見るものもないですが、車がおけてトイレもあります。休憩にはオススメ。
▲こちらが佐久間ダムです。新豊根発電所よりもさらに下流にあります。でっかいダムです。近くに「電力館」という看板があったので、資料館的なものがあるのかもしれませんが、もう閉まってる時刻だったので行きませんでした。
▲うおー、高いよー、恐いよー。
▲木が生い茂っててイマイチですが、佐久間ダムです。もっとよく見える展望ポイントがあるみたいなんですけど、入り口がトンネルの中にあって「こんなところで言われても、車をどこに置いていいかわかんないし」って感じでスルーしました。
ここいらのトンネルは、細くてくねくねしてて、しかも地下水が湧いちゃってて面白いような、恐いような感じです。
もう日が暮れてきたので帰りを急ぎたいのですが、こっから先がまた難所で、道は狭いし町があっても気軽に入れそうな店もないしって感じで、結局、浜名湖の近くまで行かないと食事もできませんでした。今回は余裕をもって帰るはずだったのに、結局無謀な旅になってしまいました。
タグ:2011年7月長野旅行
長野旅行の続きです。もうここは愛知県なんですけどね。大嵐駅の近く、旧富山村(豊根村)にある湯の島温泉に入ってみました。
◎豊根村観光案内:湯の島温泉
http://www.vill.toyone.aichi.jp/2_kankou/2_meisyo/14.html
これを見ると毎日あいてるわけじゃないんですね。土日と、平日は火曜日と木曜日しかやってないんです。入れたのは偶然だったのか…!
▲浴場への入り口です。この手前に料金所がありました。料金は大人400円です。駐車場は無料。
▲脱衣所にはコインロッカーがあります。浴室から男湯の声がびんびん響いてくるので、まさか混浴か、と一瞬緊張しましたが、壁が薄いだけで浴室は別でした。
▲これが浴室(女湯)。男湯にはお客さんがいたみたいですが、女湯はわたしだけでした。匂いもなく、透明なお湯です。重曹泉だそうです。消毒用の塩素は入ってるそうですが、特に匂いはしませんでした。
▲露天風呂もあります。豊根村の観光案内によると、露天は土日のみの営業ってことになっているんですが、この日は火曜日なのに露天風呂にも入れました(お湯も出てました)。
▲温泉分析書です。正確には「ナトリウム ー 炭酸水素塩・塩化物泉」というらしいです。源泉かけながしではないらしいんですが、営業日ごとにお湯を入れ替えてるということでした。
温泉にも入ったし、できればここらでお茶でも飲んで休みたかったんですけど、立ち寄れそうな店はみんなしまっていたので先へ進むことにしました。旧富山村をあとにしたのが17時過ぎだったかな?
タグ:2011年7月長野旅行