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寛永堂の大納言(琥珀菓子)

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 ゼリーを砂糖でコーティングしたのを琥珀菓子って言うんだよって教えてもらったので、飯田橋の寛永堂っていうところで買ってきました。本店は京都だそうです。外側のコーティングがカリッとして、中はゼリーでくにゃっとする。食感が面白い。

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タグ:おやつ

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 最近になってオウム真理教関係の脱会信者が書いた本を立て続けに読んだ。きっかけは麻原彰晃の四女が手記を出してるのに気づいたからなんだけれど。

 読んだ本のリストは「続きを読む」から。今は品切れ状態の本も多くて全部図書館で借りました。
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写真いろいろ

彼がいない…

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 はっぱのお姉さんたちはいるのに、彼はどこへ行ってしまったの!
 彼って誰?>http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=949

ドナルドのくせに偉そう

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 なにこの偉そうなドナルド!

写真出てきたから貼ってみる

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 ジョイフル本田の地ビールとソーセージのセット。去年のいつだかに撮影。

阿闍梨餅

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 日本橋三越の日本全国のお菓子を集めたコーナーで買った阿闍梨餅(あじゃりもち)。一見すると小さなどら焼きみたい。でも全然違う。どら焼きは二枚の生地で餡こを挟むけれど、阿闍梨餅は生地で餡こを包んでいます。そしてその生地がもちもちして、東京ではあまり経験しない食感です。京都のお菓子なんですが、本店はたしか下鴨神社の近くにあったと思います。

 去年の春に本店を訪ねて買った阿闍梨餅は来立てのほかほか。甘さが強烈で「京都の人はこんな甘いものを食べているのか。でもこのモチモチ感はたまらない」という感じでした。

 京都の本店では、若いお兄さんが「阿闍梨餅バラで二十個ください」なんてこと言って大量に買っているのに度肝を抜かれたものです。東京では若い男性がひとりで和菓子屋に行くなんてことがまずないのです。たぶん若い女性もあんまり行かないんです。そもそも和菓子屋が寂れてるので。

 三越で買った阿闍梨餅は、もちろん作り立てというわけには行かないけれど京都を思い出して食べました。作ってから時間がたっているせいなのか、京都で食べたのよりずっとおとなしい感じがしました。

 日本橋三越の全国お菓子コーナーは菓遊庵といいます。本当に全国の名物菓子が来ていて、本当にわくわくする空間でした。

◎三越・菓遊庵
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/kayuan/

◎阿闍梨餅本舗・満月
http://www.ajyarimochi.com/



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 金沢旅行で買ってきた加賀棒茶。とうとう飲みきってしまい、最後の一杯。

タグ:おやつ

コメント一覧

ひろこ (02/25 21:41) 編集・削除

阿闍梨餅好きだ!
日にちがたったら焼いて表面カリッとしたのも良いね。

ああそうだ、京都に行ったらのリストに、
http://www.yatsuhashi.co.jp/goods/ekijuto.html
これも入れておくと良いかも。
うんまいよ。

珍獣ららむ〜 (02/26 08:39) 編集・削除

うわ、それも美味しそう。
京都はヤバい町だねえ。
町中美味しそうだよ…

ひとり寅さん祭り、まだ続いてます

 第十九作まで見ました。十九作は不治の病にかかったマドンナを連れて水元公園まで行くのですが、だいぶ整備された様子が写っています。

 十八作から新しい歌詞が加わりました。

あてもないのに あるよなそぶり
それじゃあ行くぜと風の中
止めにくるかと後ふりかえりゃ
誰も来ないで汽車が来る
男の人生一人旅 泣くな嘆くな
泣くな嘆くな影法師 影法師

 たまにこうやって新しい歌詞が追加されます。こういうのは星野哲郎が書いたのでしょうか。監督か渥美清がその場の雰囲気で作ってるんじゃないかと想像しています。

タグ:男はつらいよ 地元(葛飾周辺)

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Sari (02/20 02:34) 編集・削除

こんにちは、
5・7・5で思い出しましたが、
足立区の郷土博物館で3月の半ばまで地口行灯の特集展示をやっているそうですよ。

珍獣ららむ〜 (02/20 08:12) 編集・削除

お知らせありがとうございます。
暇を見てでかけます。