midomiはあと40曲くらい歌うと1000曲だ。今日は「崖の上のポニョ」を歌った。旬なので midomi 公式ブログのコメントでおすすめ曲に自薦してくれようと思ったけど、変なエラーが出てわたくしの熱い自薦状は送信されなかった。くそー、自分のブログに貼ってやるー(泣き怒り)。
midomiはあと40曲くらい歌うと1000曲だ。今日は「崖の上のポニョ」を歌った。旬なので midomi 公式ブログのコメントでおすすめ曲に自薦してくれようと思ったけど、変なエラーが出てわたくしの熱い自薦状は送信されなかった。くそー、自分のブログに貼ってやるー(泣き怒り)。
ひさしぶりに midomi に行ったら埋め込み用のタグができてたのでちょっと貼ってみる実験。これどうなるの?
おーっ、こんな埋め込み方ができるとはー(笑)
ところで、あと70曲くらい歌うと1000曲なのね。1000曲目は某1000にちなんだ歌を用意してあるし、999曲目も当然アレなんだけど、900番代を飾るにふさわしいような 9 にまつわる曲ってなんかありましたっけ。「ようこそここへ、99 99」みたいな語呂合わせでおっけーです。
9・・・。
第9(ベートーベン)ぐらいしか・・・。
009や、オバQはもう歌ってらっしゃるみたいだし。
クレクレ(9090)タコラなんてどうでしょう。
既出でしたらスミマセン。
ありがとうございますー。残念ながらタコラは歌えるほど知らないのです。まだまだ修行が足りません(汗) 第九は日本語訳の「よろこびの歌」はすでに歌いました。
お正月っぽいけど、こんなのは?
古今和歌集 巻十七 雑歌上 900番
老いぬれば さらぬ別れも ありと言へば いよいよ見まく ほしき君かな
業平朝臣母
おー、そういう誰にもわかんないネタ大好きよ。
でもそれ、どうやって歌えばいいの(^^;?
歌会始とか百人一首みたいに…
ここにサンプル音源と楽譜が有る。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~BDN/hikou.html
な、なるほど。
ちょっとキビシイけど検討してみる(笑)
沢山の薔薇の中に、一枚だけおりがみの薔薇が混ざっているけど、パッと見どれがホンモノかわからない、というのをやってみたいのです。
いくら川崎ローズが精巧にできているからって、紙の花と本物の見分けがつかないはずはない、と思う反面、紙の質と色さえ工夫すれば、写真にとっちゃうと見た瞬間はわからないんじゃないかとも思うのですよ。一呼吸するうちに気づくだろうけど。
上の写真はうちで育ててる薔薇の横に並べて写してみたんだけれど、もっと沢山ならべて、少し引いちゃったら、本物の薔薇の中に川崎ローズがきれいに紛れ込まないかな、と思うのです。
ちなみに、今回使ってみた紙は、厚口で生成の半紙に絵の具で色をつけてから乾かして折りました。うちにある羽衣という品種のツル薔薇だと、丁度半紙をいっぱいに使って正方形にしたのがいいサイズみたい。
市販の切り花用の薔薇だともうちょっと小振りなので、紙のサイズは変えるとして、おりがみの薔薇をまぎれ込ませるのに、どのくらい薔薇を買ってくればいいかなあ。
タグ:おりがみ
昔、テレビゲームの類にお金をつぎ込んでいた頃。といっても、わたしが買っていたのは中古や新古で安くなっているものが多かったんだけれど、メガドライブ用のソフトで『港のトレイジア』というRPGを、やってみようと思いつつ買うチャンスを逃してしまった。1991年、RIOT/日本テレネットから出たゲームである。
青い海の見える美しい岬で、青年がひとりたたずんでいる。その手に握られているロケットペンダントには、黒髪の娘の肖像。娘の名前はトレイジア。青年の幼なじみである。その場面はゲームのパッケージにもなっていたし、雑誌に掲載された広告の図案にもなっていた。とても美しい絵だった。本は「表紙買い」があるように、パッケージ買いしてもいいと思えるほど、印象の強い絵だったけれど、メガドライブ用のゲームは市場に出回りにくく、近所のゲームショップではほとんど見かけなかった。一度だけ秋葉原の、たしかガード下にある店で見たのに、持ち合わせが少ないので次にしようと通り過ぎてしまった。それっきり、ずっと見かけない。あの時買っておけば良かったと、ことあるごとに思い出してため息をついてしまう。
▲トレイジア(だいぶ違う!!)
そうして時は流れ、メガドライブなんて知らないよって若者ばかりになった数年前(って数年前かよ)、秋葉原の中古ゲーム屋でソフトを発見。昔の恋人に出会ったような思いだった。メガドラなんてどこにしまったか思い出せないのに即買いしてた。千円くらいだった。案の定、メガドラをどこにしまいこんだのかわからぬまま、さらに数年間熟成されたわけである。
数日前に部屋の中をひっかきまわしたら、とうとうメガドラが出てきたのでやってみた。何年も電源を入れてないけど、ソフトをつっこんで電源を入れたらちゃんと動いた。大丈夫そうだ。オープニング画面はパッケージにもなった海の見える崖の上。今となっては情けないほど画質が粗い。これは、もしかすると当時としてもそんなに良い方ではないかもしれない。でも、ゲームの面白さはグラフィックの良さとは比例しないんだよ。気にしない気にしない。わくわくしながらスタートボタンを押した。
ちなみに、わたしはこのゲームについてほとんど何も知らない。主人公が青年で、トレイジアという幼なじみがいて、彼女を村に置いたまま故郷を後にした、というような大まかな設定は広告で読んだような気がする。それと、ファミ通のレビューで酷評されていたのは覚えてる。内容より、とにかく操作性が最悪だというような評価だった。でも操作性の悪さなんて、昔のゲームにはありがちな欠点なので、今となっては味といえよう。どうってことないない。
が、しかし。実際やってみると、これって本当に最悪なのね(汗)
まず、わたしとしては操作性よりストーリーの強引さに泣いた。主人公は彼女を置いて旅立ったと書いたけれど、わたしゃその理由を知らずに17年もこのゲームに思い入れを重ねていたわけだよ。想像では、何か重要な使命を帯びて、どうしても旅立たなきゃいけなかったとか、あるいは旅の途中で災難にまきこまれて帰れなくなり、どうにかして村に帰る方法を探しているとか、そういう切ないのを想像していた。
実際はどうかっていうと、主人公は単に広い世界を見てみたいからという理由で旅立ってしまう。でもまあ、男の子は旅に憧れるものだし、そういうこともあるかなあと気を取り直して次を読むと、主人公が「いつかこの村に帰ることがあったら彼女に……」なんてこと言ってるんだよ。え、こいつ、帰らないつもりなの?
現代の話じゃないので、旅に出たら簡単に帰れないのはわかるんだけれど、主人公は商人である父親と一緒に村を出ることになっているから当然必ず村には帰ってくるんですよ。帰って来るまで待っていてくれるかと言うのならともかく、帰って来ることがあったら告白しようだなんて、どういうことなんだよ、おいおい。
とりあえずオープニングメッセージを読み終えて、いざゲームを始めると、いきなりどこかの街にひとりで立ってた。あれ、父親は? 隊商を組んで旅にでたみたいだったけど、みんなどこへ消えちゃったんですかー。っていうか、ここはどこなのよ??
テレビの前で途方にくれていても仕方がないので説明書を読んだ。なんと、説明書にはオープニングに語られていない設定が記されているではないか。父親が急に「商人しか入れない国へ行く」と言い出して、主人公を放り出したらしい。えっ、商人なんて自称したもん勝ちじゃないんだろうか。許可制だとしても、跡取り息子なら隊商の仲間として認められて当然ではないのかなあ。
その件に目をつぶるとしても、連れて行けなくなったのなら村へ帰すのが筋ではないかと。なのに父親は「サロンの国へ行ってひとりでやっていけ」とか意味のわかんないこと言って突き放してる。息子も息子なら父親も父親だ。
こうして、ひとりでサロンの国にやってきたところからいきなり始まったというわけ。17年も熟成してた思い入れがガラガラと崩れていくー(笑)
以下は、ゲーム中にメモしたこと。検索したら、同じようにパッケージ買いした人がたくさんいたけど攻略書いてる人はいなかった。ただ今第三章で、貴族の街の入り口が見つからずに七転八倒している。誰か知らない? とりあえず貴族の街は通過しました。
# デバッグモードがあるよという情報は不要です。検索したらみつかったし、コントローラーが一個しかないのでコマンドを入れられないから。
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タグ:ゲーム
港のトレイジア、懐かしくて立ち寄ってしまいました。
ところで、確かにストーリーの破綻も無いことはないですが、「父親が~」云々は、少々違うというか、この点でこの作品を批判するのは濡れ衣に思えますが…。
ゲーム本編オープニングにて、主人公を旅に連れ出したのは「叔父」とありますよ。(様々なサイトを拝見しても、「父親」と皆さん解釈されているのですが…) その後、サロンの国に解ったような解らないような理屈で放り出していくのは確かですが…。
一度ご確認されてはいかがでしょうか。
Gegamgemさんこんにちは。
もうお気づきかもしれませんが、うちはゲーム評サイトではありませんから、正当な評価をするつもりもないのです。単純にそう思ったから書きました。
ゲームはまだやりなおしていませんが、主人公が父親に連れ出された件はもちろん知っています。
しかし、父親と旅立つ以前にも、主人公は外の世界を見たいとさんざん言ってましたよね。それで、強制的に連れ出されたのではない、と解釈したのです。
主人公は冒険にあこがれていて、父親にもいつか旅に出たいと言っていた。父親は「おまえはまだ若い」とか言って許さなかったが、息子の熱心さや成長ぶりを見て、そろそろ旅に出しても言い頃と考える。商売の旅に連れて行き、目的地の町の外で「ここからは一人でやっていけ」と別行動を言い渡した。
こんな感じなのかなと。本文にも書きましたが、主人公は旅立つ前から「もし帰って来られたら」と言ってて、最初から父親とは別行動するつもりだったんじゃないのかなーと。
ひょっとすると、わたしは女なので、待つ側の目で見ちゃうのかもしれませんが。
ゲームはチャンスがあったらまたやってみます。
お返事ありがとうございます。
うーん、書き方が悪かったですかね…。このゲームの評価云々は人それぞれですし、私もこのゲームはあまり誉められたゲームだとは思っていませんし。
ただ、ゲーム中、主人公を旅に連れ出し、サロンの国に放り出していったのは、オープニングのシーンでは「父親」ではなく「叔父」となっているということを指摘したかっただけなのですが…。
主人公を旅に連れ出したのは「叔父」なので、主人公を一人放り出したのも「叔父」ですし、「父親」は最初から最後まで港町ヨハンナにいたことになるのではないでしょうか。
というだけのことでした…。
あっ!!
それはぜっぜん気づいていませんでした。
父じゃなくてオジサンですか。
完全に勘違いしてました。
ご指摘ありがとうございますー。
伊右衛門のペットボトルに、小さなおりがみがオマケでついてます。山口真作品の折り図も付いてます。わたしが買ったのは笹舟でした。十二種類あるらしいです。
▲伊右衛門におりがみ付いてます
▲山口真・作「笹舟」
とても単純な折り方なんだけど、折り目の位置で表情ががらりと変わるのも面白い。
付録の折り図のとおりに折ると、一番奥に見える帆の白いやつができるけど、紙を中表に使って帆に色を出したほうがいいと思うわけよ(奥から二番目)。
工程二の折り目の位置を変えると船体の深さが変わる。うんと浅くしたほうが笹舟っぽい(奥から三番目)。
工程八の前に、帆になる部分を後ろに折り縮めるアレンジを加えたのが奥から四番目。
工程八で帆の先を舳先より長くなるように折るアレンジをしたのが一番手前。
おりがみの創作作品には著作権があるので折り方は紹介できません(でも、慣れた人なら睨みで折れそうなくらい単純です。興味のある人は、あたりが出るまで伊右衛門を飲んでください。想像では黄緑色の紙に茶筅の模様がついてるやつは全部「笹舟」なんじゃないかと思うけど。
タグ:おりがみ