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ススキバッタの作り方(動画)



 こんなもの作ってどうするのかって話もありますが、
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 自然界に置くとこのとおり、本物みたいで面白い。これは一昨年写したやつです。

 っていうかこういうの見ると意味もなく作ってみたくならない? 今日雨の中をふらふら歩いてたら、そば屋のウィンドウにタケノコの皮で作ったバッタがあったので、無性に作りたくなってススキを抜いてきたのよ。

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 これも、一昨年の写真ですが、見事に交尾ですね。大変ありがとうございました。きのうは猫ぼぼのマウンティング写真で、今日はススキバッタの交尾です。わたしヤバすぎ。いきもの系エロサイト作れそう。


 これ、もともとどこの民具(と言っていいんだろうか?)なんでしょう。grasshopper made from frond とかで検索すると海外でもほとんど同じ作り方で普及してるようで、あちらでは椰子の葉みたいなもので作ってるようです。

タグ:手芸 植物

猫ぼぼ写真集

◎AllAbout グッドアンサーズ:布を使った手作りおもちゃの作り方を教えてください
http://answers.withabout.jp/topics/full/7979/
↑このお題用に久しぶりに猫ぼぼを作りました。猿ぼぼという身代わり人形をアレンジして猫にした、珍獣様オリジナルの縁起物です。

 グッドアンサーズは写真を3枚しか貼れないので、こっちに残りを貼っておきます。

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▲今回作った猫ぼぼ、四つんばいモード

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▲前足をそろえて尻にぬいつけたおすわりモード

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▲昔作った猫ぼぼとツーショットでマウンティングモード

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▲じゃれあいモード。あら、昔作ったのは刺繍糸のヘソがついてる。我ながらおしゃれー。


 猫ぼぼの作り方はグッドアンサーズにも書きましたが、そういえば大昔、ブログが流行り始めた頃に、使い勝手のテスト用にエキサイトで作ったブログがまだ残っているようです(わたしほんとあっちこっちに書き散らかしているなあ)。

◎不細工お細工ちんちくりん:さるぼぼ
http://chinjuh.exblog.jp/1213322/

 さるぼぼ(猿の赤ん坊という意味らしい)は、猿と去るをかけて悪いものを持ち去ってくれる縁起物です。猫にしちゃったら去るとかからないじゃないって言われそうですが、ご心配なく。

 猫には寧子の文字をあてれば心安らかに過ごせますようにという縁起物になるのでございます。まじないの本質はイメージの蓄積と紐づけです。こじつけこそが極意ですぞ!

飛騨のさるぼぼはこんなやつ

 画像のリンク先は楽天市場内のショップです。



タグ:手芸 おまもり

突然だけど牛乳パックで引き出しを作ってみた

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▲牛乳パックのひきだし。中にいれてあるのはミシン糸です。

 材料は、1000mLの牛乳パック 2個と 500mLのパック 1個だけ。道具として、カッター、はさみ、定規、両面テープを使ったよ。

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▲閉めるとこんな感じ。

 牛乳パックネタはAllAboutのグッドアンサーズでちょっと前にお題が出てたんですが「ただの工作じゃなくて、おもちゃなんだよなあ」と思ってるうちに作りそびれてしまいました。

 でも、せっかくパックをつぶさずにとってあったので、捨てる前にちょっと工作。牛乳パックの特性を活かして作らないと面白くないので、切り抜いてはめこむだけにしてみました。

 牛乳パックって言いながら、外側に使ったのはめいらくの豆乳です。豆乳のパックは内側が銀色にコーティングされていて、牛乳パックより少し丈夫に出来てます(なんでだろ?)。この、丈夫な豆乳のパックの側面をカッターで切り抜いて、牛乳パックをはめ込んだだけ。

 小さいほうの引き出しは500mlのパックを、底から計って切りました。大きいほうの引き出しは、 1000mL のパックを横に使ってあります。片面は底をそのまま使いますが、もう片面は両面テープでとめて箱形にしてあります。

 とっては豆乳パックの切り抜いた部分で作ってあります。銀色なのはパックの裏側の色をそのまま使っています。

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▲こんなふうに、全面の板に切り込みをいれて、とってをさし込んで、両面テープで貼り付けてあります。


 紙や布をはって丁寧に仕上げたらかわいいかもしれませんが、廃物利用だってことがわかるようにしたほうが、かえって面白いような気がします。

牛乳パック工作といえば…

 むかし、ピンポンパンというフジテレビ系列の子供番組で、おねえさんが牛乳パックの工作をしてたのを思い出します。おねえさんの工作は、もっと大胆で大ざっぱ。はさみでザクザク切って、無理やりねじ込んだみたいな引き出しだったような気がします(笑)それでも女の子にはそういう工作が人気でした。

 男の子向けにはストローと牛乳パックで作るポンプとかありましたね。どういう構造かよく覚えてないんですけど、たしか牛乳パックの一部を潰して蛇腹のようにして、ストローを刺しただけだったと思います。中に水をいれて、蛇腹を押したり引いたりすると空気圧で水がピュッっと出るわけです。蛇腹を作るのに力がいるので面倒くさかったような記憶があります。

 ピンポンパンはいい番組でしたね。歌あり、体操あり、お話あり、お絵書き・工作ありで、しかも視聴者参加番組だったんですよねえ。一般の子供たちがスタジオで体操したりゲームに参加したりしてたんです。今も続いているNHKのおかあさんといっしょに近い番組なんですが、それよりもうちょっと盛りだくさんだった気がします。今思うとすごく手間がかかってて、豪華な番組だったなあと思います。当時そんな番組がけっこうありましたね。ロンパールームとか、ワンツージャンプとか。あの頃は大人の番組も金銭よりも人力の使い方が半端ないっていうか、体当たりで作ってる感がありましたね。


▲今年の5月に出たピンポンパンのDVD-BOX(画像のリンク先は楽天ブックスです)

 これ、わたしも発売直後に買いまして、買うまでは「早く見たい!」ってずっと思ってたんですけど、実はまだ見てないんです。

 だって、これを見るってことは、当時の自分と向き合うってことなんですよ? きっと懐かしさ大爆発だと思いますが、いいことも悪いことも、ぜーんぶ噴出して、きっとエネルギーを使うと思うんです。

 だから、目につくところに飾って、大事にとってあります。そろそろ熟成してきたので年末に見ようかな(笑)

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▲DVD-BOXのパッケージ。ビッグマンモスとか懐かしいよねえ。

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▲DVDは3枚組み。ブックレットと、昭和の香りがする小銭入れが入ってます。小銭入れよりピンポンパン帽子を入れてほしかったよねー。

タグ:手芸

繭玉でコサージュをこしらえてみたよ

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 台風も去ったことなのでブログの更新でーす。今日は自分で育てたお蚕の繭からコサージュを作ってみましたよ。色が黄色いのは、ぐんま黄金という黄色い糸をはくお蚕の繭だからです。

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 こんなふうに、茹でて糸を取ったあとに残る、うすーい繭を使いました。

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 中の蛹(さなぎ)を抜いて乾かしたものです。蛹はわたしが美味しくいただきましたー。


# はてなブログでやってた『趣味の盆蚕』は放置宣言をしてほうりだしてきました。あっちもこっちも世話するのがめんどくさくなったので、また自鯖でごった煮状態の更新となります。

タグ:カイコ 手芸

Seriaで買った美濃和紙綴りで切り紙をしてみた

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 100均の Seria で伊予和紙のメモ帳をみつけました。一辺が糊で綴じてあるのですが、一枚ずつは正方形なのでおりがみにも使えます。かわいいので衝動買いしてしまいました。

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 Komoda というメーカーのものでした。たまたま行った店には茶系の綴りと、紫・緑の綴り、淡色の綴りの三種類しかなかったのですが、メーカーサイトによるとあと二種類あるみたい。
http://komoda-paper.com/productItem.php?i=636&cat=36

 秘蔵してても仕方ないので何か作ってみます。おりがみにしてもいいけど、この質感だと和風の切り紙かなあと思い、こんな感じにしてみました。
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 伊予和紙を四枚使ってあります。葉っぱ、幹を切って、紫色の紙の裏側に並べて鉛筆で縁取りを描いて切り抜きます。紙が小さいのではさみよりカッターを使ったほうが切りやすいです。

 ほとんど白みたいな薄い青の紙に、切り抜いた紫色の紙を貼ってから、幹と葉を貼り付けて、全体の一番外側をフリーハンドで少しだけ切り取って丸みをつけて、最後に黄土色の紙に貼り付けるとできあがり。

 図案はなるべくシンプルにして、複数の色を重ねると、木版の多色刷りみたいで可愛いかな、と思います。

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 このスプレー糊は昔ダイソーで買ったものです。ダンボールの箱の中に貼りたいものを並べて、こういうスプレー糊でプシューっとやってしまうと楽なんじゃないかなあと思ったのです。

 想像どおり楽ちんでしたが100円のスプレーはあっというまに使い切ってしまい、安物買いのなんとかだったかもしれないです。

 で、困ったのが使い道です。中国剪紙にはまった時も、切るのは楽しいけど使い道がなくて自爆したような記憶が(笑)

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 今回はこんな感じで、箱に貼ってみようかと思うんです。中身の目印になりそうだし。この箱も100均グッズでダイソーで買えるものです。

タグ:手芸

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