去年の蚕からとった卵から生まれました。去年のは新小石丸という流行りの品種でした。一代交配の品種なので二代目からは親とは別の性質が出るかもしれません。
とりあえず成長の遅さは新小石丸なみです。孵化は6日ごろで、13〜14日に最初の脱皮をしました。6月の上旬には繭になる予定です。
去年の蚕からとった卵から生まれました。去年のは新小石丸という流行りの品種でした。一代交配の品種なので二代目からは親とは別の性質が出るかもしれません。
とりあえず成長の遅さは新小石丸なみです。孵化は6日ごろで、13〜14日に最初の脱皮をしました。6月の上旬には繭になる予定です。
カワウのコロニーにアオサギの巣がまざってるという話は前にも書きましたが、昨日は一番目立つところにある巣にオスとメスがそろってとまっていました。ときおり羽繕いしあったりして、非常に仲むつまじい様子です。
右側がオスじゃないかと思うのですが自信はありません。アオサギは雌雄同色だそうで、外見からはオスとメスの見分けがつかないそうです。
この、右側のやつがときおり飛んでいって、数分後に戻ってくることに気がつきました。飛び立つところ、戻ってくるところが写せるのではないかと、けっこうがんばりましたが…
こーんな写真とか
こーんな写真しかとれませんでした。狙って写すのはほんとに難しい。オス(たぶん)が何をしに飛んでいくのかっていうと、枝を加えて運んでくるので巣材を探してるみたいです。
メス(たぶん)は巣から離れようとしません。雛の世話をしているようには見えないので、たぶん卵があるんじゃないかと思うんですが、四六時中抱いてるわけでもなくて立って何かしてることが多いです。
右側の後にカワウが写ってます。まわりは完全にカワウのコロニーです。
風が吹いてきて飾り羽がぼわっとなってるところ。
タグ:鳥
▲緑色の八重桜です。色が薄いから品種は鬱金(うこん)かなあ。ちょっと自信ないです。
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1331
この記事の一番下に貼ったぐねぐね伸びた枝の先に花がつく白い桜と枝ぶりがすごく似てるんですが、関係のある系統なんでしょうか。
▲タンポポの石化(綴化)です。放射線調査の記事に貼ったら炎上しないかなあ(うっとり)とか思ったんですけど、まわりにこれ一個しかなさそうなので放射線とは関係ないと思います。平常時でも気をつけて見てるとたまにありますねー。
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=662
↑これはタンポポ
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=292
↑これはコウゾリナ
▲この黒い塊は全部オタマジャクシ。孵化直後とかではないはずなんですが、一ヶ所にびっしり固まってものすごいことになってます。何事なんでしょうこれは… 親は多分ヒキガエルだと思うんですが、だんだん自信なくなってきた。
▲これは水元公園の野鳥のサンクチュアリで録音したウグイスの鳴き声です。3月初めくらいから鳴き声は聞こえてました。早春のウグイスは若い個体が多いのか声が小さくて鳴き方もあまり上手じゃなかったです。今時分になると上達していかにもウグイスって感じですね。
昨日写したものです。ソメイヨシノは散ってしまいましたが、まだまだ見られる桜が残ってますよ。
▲散ってしまったソメイヨシノを背景に泳ぐこいのぼり。こいのぼりの掲揚と桜が重なるなんて、桜の開花が遅かったことを改めて実感。
▲グリーンプラザ前の桜。まだ充分に咲いてます。
▲これはグリーンプラザの西側にある植物園みたいな場所の桜。白い花をつける桜がまだ咲いてました。
▲グリーンプラザの裏手にある水路沿いの桜もまだ咲いてます。枝ぶりが変わった桜で、くねくねっと細くのびた枝の先にボンボンみたいに固まって咲きます。
▲ほらこんな風に。
なぜかグリーンプラザのまわりに遅咲きの桜が集中してるみたいです。遅めのお花見スポットとしては穴場かもしれません。
15日に山梨と長野へ行きました。山梨では神代桜というのを見ました。神代桜はほぼ満開といった状態でした。エドヒガンという種類で、ソメイヨシノよりも少し遅れて咲くそうです。ちなみに神代桜の写真は動画にしておきました。>http://www.youtube.com/watch?v=YPyUKbZXZbI
それから長野県伊那市のほうへ移動して、高遠城址公園という桜の名所の横を通りましたが、こっちはまったく咲いていませんでした。種類はタカトオコヒガンザクラで、やはりソメイヨシノよりは遅れて咲くそうです。それでも今年は花の時期が遅かったのかもしれません。まったく咲いていないのにものすごい数の観光バスが山道を越えてくるのには度肝をぬかれました。今年は桜見物の団体旅行で大勢が泣きを見たでしょうねー。ちなみに高遠でも16日に開花宣言が出たみたいです。
▲これはいつものところです。こういう通り沿いの桜はほとんど散ってしまいました。車がまきおこす風に晒されてるので寿命が短いです。
▲これはかわせみの里近くのポプラ並木のあたりから、大場川ごしに三郷市側の桜を撮影しました。まだけっこう咲いてます。ソメイヨシノより遅れて咲く種類が植えられてるのかもしれません。あっち側は住宅地ですが、散策は可能です。閘門橋を渡ってすぐのところには広場もあるので、大騒ぎしなければ宴会もできますよ。
▲これは芝生広場脇の桜です。もうだいぶ散りましたが名残の桜で宴会も楽しいです。風が吹くたびに桜吹雪になります。
▲これも芝生広場ですが、グリーンプラザ(旧みどりの相談所)の前にあるやつです。手前の桜は散ってしまい、奥の木はまだ咲いてます。種類が違うんでしょうね。毎年奥にはえてるやつだけ遅くまで咲くんですよ。
▲これはメタセコイヤの森の南側の桜です。ここも散りかけてはいるけどまだまだ見られる感じでした。
今日も気温が高く、花にとっては悪条件です。しかも明日は雨の予報が出ているのでまた散ってしまうかもしれません。
ソメイヨシノは今日明日で終わりだと思いますが、種類の違う桜があちこちにありますし、日曜日もそれなりに楽しめると思います。