目の前でホウレンソウ食ってたので激写。youtubeが日本語化したらしいんだけど、なぜかfirefoxじゃ日本語画面からログインできない……orz
英語でオタマジャクシをtadpoleというそうだけど、小さな棒っくい的な意味と解釈して合ってる?
目の前でホウレンソウ食ってたので激写。youtubeが日本語化したらしいんだけど、なぜかfirefoxじゃ日本語画面からログインできない……orz
英語でオタマジャクシをtadpoleというそうだけど、小さな棒っくい的な意味と解釈して合ってる?
二つ並ぶと大きさの違い歴然ですね。
ちっちゃい方が追い払われるかと思いきや、意外にもいぎたなくないんですね>デカイ方。
オタマは、瓶詰めにしちゃった酷い過去があるのでそれ以来飼わずにいます。(蛙の語呂合わせじゃないけど。)
手足が出て一人前になったところもゼヒゼヒ激写期待しています。
最中の続きを知りたくてトップのアドレスからメールしましたら、Deliveryうんたらからお返事が来ちゃいました。
お届けが遅れた、との事でしたがやはり届きませんでしたでしょうかTT
おっきいー@@;
成長が楽しみですっっ
かわいらしいですね。
僕も飼いたくなりました。
大きいオタマは日に日に足が立派になっていきますよ。今もホウレンソウ食べてます。メダカの餌もやってます。もっと動物質のものもあげるべきでしょうか。
>Mintさん
メール届きましたよ。招待状送りましたが、たぶんなーんだで終わっちゃうと思う。関係者はたぶん見てないし。
オタマ密度が少ないから大丈夫なんでしょうけど、沢山入れると普通に共食いを始めるそうですから、騙されてはいけません、ふふふ。
>にゃさん
でかいんですよ。こういうのが水元公園ってところには沢山いてですね、近くでオタマのご父兄と思われる方々がボー、ボーって鳴いてるんです。おいしそ……じゃなくて、恐いです。きっと頭に角のある怪獣だと思います。
>シバケンさん
すくったら網に入っちゃって種類がわからない謎の生物なら誰もとがめないと思います。いえ、そそのかしたりなんかしてません。
怪獣はニンニクをきかせた唐揚げが好きだわー。
市販のは皮が付いてないけど、
少し残して固い皮を味わうのも乙なのよね。
(自分で料理したことはない)
頂きました~。ありがとうございます♪
催促してごめんなさい^-^;
早速続きを拝見しに行ってきます。むにゃむにゃ。
ハグロハバチがどうしても脱走してしまう。飼育箱の通気用のスリットが気になってはいたけれど、若齢の幼虫は餌さえあれば逃げないだろうし、終齢幼虫なら太さがあるから出ないだろうと踏んでいた。ところがお構いなしに逃げるのだね。物理的に出られそうもない終齢の幼虫たちが。体がやわらかいのでそうとう小さな隙間を抜けられるみたいなのよ。
仕方ないから飼育箱をこういうのに変えてみた。食品保存用の密閉容器を買ってきて、蓋に穴をあけて網戸修理用の網を荷物梱包用の透明テープで固定。一見いいような感じだけど、編み目に空気が入るのでテープがすぐはがれてしまう。早晩ぶちこわれると思うので、なんとかせねばならんのです。グルーガンってやつを買ったらどうかと検討中。
オオクロハバチも同じように出ちゃってる可能性大なので、同じような飼育箱を作ろうと検討中。餌の都合もあるので、できれば底面積がほどほどにあって、しかも深さのあるタッパーを探したいのよ。そういうの探すと想像以上に巨大になってしまったり、蓋が分厚すぎて穴が開かないなど問題が山積み。ハバチは難しい。でも幼虫と成虫を結びつけたいのでもうちょっと頑張る予定。
そういえばバラについてるチュウレンジバチは、ハグロとオオクロにかかずらわっている間に姿を消しました。たぶん蛹になっちゃったんだと思います。でも、新たに卵からでてきた連中が葉っぱを食っているので、飼うつもりなら夏中チャンスがありそう。
ハバチ関連日記
2007年6月15日撮影
先週の金曜(14日)にベニシジミが羽化したのね。夕方見たら、蛹がやけに黒っぽくなっていたので、そろそろ来るかなーと思っていたんだけど、ついうっかり目を離したすきにオトナになっていたのよ。脱衣シーンをかぶりつきで見学する予定だったのにー。ともあれ、まちがいなくベニシジミだってことも確認して満足。地元の虫なので翌朝放しました。
劇的な変化はありません。みんな元気です。餌はペットショップで売ってるメダカの餌、茹でたホウレンソウ、煮干、魚の骨なんかを与えてる。たわむれにチーズのかけらを放り込んでみたけど、これも二日後くらいに影も形もなくなったので食べてるんじゃないのかな。なんでも良く食べているけど、どのくらいやればいいのか加減がわからなくて困ってる。少ないと育たないだろうけど、多すぎると水が汚れてダメだろうしね。
不織布系のキッチンタオルや三角コーナー用ゴミ袋なら、
目も細かいし普通のテープでくっつくよ。
網戸の網は布のガムテープならくっつくと思うけど、
幼虫もくっついてしまいそうな気がする。
網をかためるくらいボンドを盛り上げて、
固めてしまうのが手っ取り早いけど、
グルーガンは色々使えそうだからこの際買ってしまうのが正解?
おおっ、その手があったか。忘れてた。不織布だと中が見にくいのと水分に弱そう(破れるとかじゃなくカビが生えそうという意味で)なのでやめたんだけど、三角コーナー用のネットなら前にも使ったことがあるので普通にテープでとめられるはず。グルーガンはあったら便利そうなので近いうちに買うとして、それまでのつなぎに三角コーナー袋でふさいでみるよ!!
今日はいいネタがそろっているよ。小出しにしろ? 明日は明日でやることあるんだよー。
▲ケラ(螻蛄) 2007年6月13日水元公園にて
草むらでビーーーーーって鳴いてるのはよく聞くんだけれど、なかなか姿を見られないケラ。東京にもいるんです。水元が特別なんじゃなくて、大きな川で土手に草が生えてるような場所にはわりと普通にいるみたいよ。鳴き声がするしね。
▲捕まえてみたんだけど、前半身の固さにくらべて下半身のやわらかさったらないよね。ごくごく薄いビロードでつくった袋にやわらかく空気を入れたみたいな腹がたまらない。「○○ちゃんのアレはどのくらい?」って聞きたかったんだけど、誰のを聞いていいか思いつかなかったよ(この遊びは全国共通?)。
動画も用意したよ。調べたらケラ科の昆虫は世界中の熱帯・温帯にいるということだから、あなたの国にもいますかって書いたら面白いかと思って youtube にアップしてみたよ。それ以前に英語が通じない可能性が高いんだけど。
ケラも飼ってみたいんだけど、今日のところは草むらに逃がしました。昼間は土の中で寝てるのかな。あわてて枯れ草の下に潜って行ったよ。
動いているオケラっていうかオケラ、初めて見ました。
「○○ちゃんのアレはどのくらい?」は、知ってます。
母親が、オケラのまねして両手をパタパタさせながら「こーのくらい、こーのくらい♪」とよく言っていました。
しかし。母親以外から、それを聞いたことがありません。
ちなみに、母親は群馬県出身です。
上毛カルタにある(母親談)という、貫前神社の辺りに母の実家がありますです。
どうでもいい情報だと思いますが、懐かしかったので。
ではでは。
それの遊びは本を読んで知りました。
その本の著者は、静岡育ちみたいです。
僕はケラ自体、一度しか見ていませんが。
ほんとに懐かしいですね。
子どもの頃は土遊びしているとよく出てきたものです。
ちなみに「--どのくらい?」は
「オケラの○○○○ど~のくらい?」でした。
人名では差し障りあるのではという配慮(?)
が感じられます。^^
東京都内昭和30年代生まれです。。
えらい可愛い動画見せて頂いて目の保養になりました♪
オケラってモグラの親戚じゃない?違う?絶対?
全く違う生物だって判ってても勘違いしそうです^-^;
きっとモグラの赤ちゃんに違いない!
映像は見た事があっても実物を見た事がないと言う現実に
今日初めて気付きました。。。触りたいな~、オケラのお腹。
※USO NEWS面白すぎ。
>てっちゃんさん
わたしも「これくらい?」は群馬出身のおばあちゃんに習った記憶アリです。群馬ではふつうに誰でも知ってる遊びなんだと思います。
「日本で最初の富岡製糸」の近くって言わないところを見ると、ほんとに貫前神社の近くにお住まいだったのですね。貫前神社といえば、なぜか階段を下りたところに拝殿+本殿があるのが面白かったです。石段をのぼりつめたら神様がいるっていうのがお約束なのにね?? どうでもいいけど「ゆかりは古し貫前神社」は赤いお社の絵が目立つので覚えやすい札だったよ!!
>シバケンさん
わたしも都内で生きてるのを見たのは初めてです。死体なら何度か拾いましたけど。昼間は土に潜ってるせいか滅多に生きたのには出会わないですねえ。夜、マンションの植え込みでビーーーーーーーって鳴いてるのは良く聞くんですけど。
ちなみに、動画のおケラは水元公園のせせらぎ広場(中央広場南の水遊び場)の近くにいましたよ。草むらからアスファルトの道に飛び出してきて、逃げるように道を渡ろうとしたのを捕まえました。ちょうど掃除業者が来ていて、せせらぎ広場をジェット水流でびしゃーーーっと洗い流してるところだったので、その影響かもしれません。なんにせよ、あのあたりには確実にいます。中央広場周辺で何度か死体を拾ったし。
>ゆの字さん
そうそう、昔はけっこういましたよね。コオロギと似た様なものだし、そんなに弱い虫とも思えないので、数が減っているとしたら農地が減ってるせいかもしれませんね。どうしても土のないところでは暮らせないでしょうから。わたしは最近またおケラが増えてるんじゃないかと思ってます。都会でも公園や民家のあるところには土があるし、街路樹も増えてます。そういうところでは大々的に農薬をまかないし、田舎より住みやすい可能性もあるんじゃないかなあって。餌のミミズも意外と都会派ですしねえ。
>Mintさん
おケラをモグラの仲間にするのは基本です。わたしはショウリョウバッタをパンダの親戚だと思ってます。だって、うんこがそっくりなんだもの(どっちもイネ科の植物を食べてて未消化の繊維たっぷりの糞をする)。
USOニュース、面白いのでニュース記事を募集したいんだけど、いい感じのcgiスクリプトがみつからないんです(自分じゃスクリプトを書けない……ううう)。
そういえばこの前、偶然矢切あたりを歩いていたら鳴き声を聞きました。
矢切には水田や畑があるので住みやすいのかも。
尻尾の長さと歯の感じはマスクラットっぽいね。
家はニホンアナグマ死体写真をミクシィにアップしました。
家の床下とかで暴れてたり、日中路上で見かけたり、
そこら辺に穴を掘ってたり、かなりのさばってますが、結構可愛いよ。
やっぱりマスクラットかな。ここいらのマスクラットは第二次大戦中に毛皮をとる目的で飼われてたんだそうで、写真の死体も近くで見ると毛足も長くて手触り良さそうだったよ。もうちょっと状態がよければなあ。
マスクラットも特定外来生物なんだけど、だいぶ数が減ってて、ひょっとしたらもういないんじゃないかと毎年思うんだけど、チラホラ目撃例があるみたい。バードサンクチュアリの中で繁殖してたりするのかなあ。
>ニホンアナグマ
見た。死んでるけどかわいいっ。
つぶった目のあたりとかが最高。
僕は三十数年前に実際に江戸川でマツトドドンを目撃しています。しかもわずか10Mの距離で。当時小学校5年生だったと思いますが子どもの目で見ても1.5M位は裕にあったと思います。少なくとも写真のマスクラットではありません。またアザラシ、アシカのたぐいでも絶対にありません。姿はビーバーに似ていました。(しっぽは見えませんでした。)後でいろいろ調べたところ上野動物園で見たカピバラにそっくりでした。(実際カピバラは大型の物は1.5M位に成長するそうです。)ただカピパらは帰化動物として日本に生息しているとの確認はないそうです。)当時からマツドドンの事をずっと調べていますが、今でもそれらしき目撃者は時々います。でも今はむしろ巨大魚エディの方が有名になってしまったようですが。
1.5mというのはかなり大きいですね。子供の見たものは大きく見えるので、仮に半分の 70cm としてもかなり大きいです。マスクラットの標準サイズはその半分くらいですからねえ。ただ、カピバラに似てる、という話を聞くと、マスクラットの大きめの個体を見たのではないか、という気もするんです。体長はあくまで標準的な数字でしかありませんから、特別大きく育ってしまう可能性はあります。
なんにせよ、30年前の江戸川には、都会としては大きめの哺乳類が住んでた可能性があるんですよね。ロマンですねえ。
これは他のブログでも紹介したごく最近のマツドドンらしき生物の目撃談なのですが、夕方、毎日江戸川の堤防を犬を連れて散歩されているある男性(63歳)が、ちょっと気が向いてその日は川縁を歩いてみたそうです。すると滅多に吠えたことのないその犬が、突然狂ったように吠えだしたそうです。と、同時に近くの草むらからガサッと全身茶褐色の毛に覆われた、大型の日本犬(秋田犬)ぐらいのタヌキのような生物が飛び出し、犬に追われるようにして川に飛び込みそのまま泳ぎ去ったと言うことです。突然の事で毛色と大きさぐらいしか覚えていないそうですが、ちょっと考えさせられるお話でした。また信用できる筋からの情報で、ガセネタではないと思います。どう思われますか?
うーん、そういうった話をどう思われるかと聞かれると実は困ってしまうんです。未知の生物がいたらいいなあという思いはとてもあるんですが、一瞬しか見ていないようなものだと、いかようにも解釈できてしまうんです。
まず、一番ありがちなのは犬という可能性。タヌキみたいなカラーリングの犬もいますし、草むらから出てきて川に飛び込んでしまったのなら体型もろくに覚えてはいないでしょう。犬かもしれない。
次に、ホントにタヌキだった可能性。タヌキは三郷方面にはけっこういるみたいです。たぶん松戸方面にもいるでしょう。都内にもたまに出没します。それほど珍しい生き物ではありません。マスクラットよりは大型です。危険から逃れるためならば川くらい泳ぐかも。ただし、タヌキだったら秋田犬ほどは大きくなりません。
でも、大きさって、錯覚しやすいんです。わたしは昆虫を見てまわるので思うんですが、ハッと驚いて、その部分だけ凝視すると、クローズアップされたみたいな絵として記憶に残るので実際よりも大きく感じます。草むらにいて、川に飛び込んでしまったということなら、草をガサガサ言わせる音で大きさを想像してしまっている可能性もあるので、正確な大きさではないかもしれない。
もうひとつの可能性としては、犬や猫でない変わったペットを飼ってる人が逃がした何かとも考えられますが、ご家庭で飼えるようなものはどれも小さいので可能性は低いと思います。
最後に、犬や猫やその他ペットでもなく、タヌキでもなく、未知の生物である可能性ですが、これはほんとに難しい!
もし、ネズミサイズの小動物ならいるかもしれないと思うんです。現にマスクラットはいるわけですから。そのくらいのサイズのものなら暮らしていけるでしょう。けれど、秋田犬ほどにもなる大きなものとなると、人目に付かずに生きていくのは難しいと思うんです。
継続して棲息しているということは、オス・メスがそれなりの数でいなきゃいけないです。それだけの数の大型犬ほどもある生き物が生きていくには、餌になる動物が沢山いないといけないんですよー。果たしてその環境がこのあたりにあるかどうか……難しいですよねえ。
でも、いたらいいですよねー。もし、いるとしたらほとんどを水中で暮らすような生物で、しかも夜行性だと思います。主食は魚でしょうね。水辺の昆虫も食べるかもしれない。
ただ、そういったものでも死ねば死体が上がるはずなんです。体が大きければ大きいほど、死んだあとに人目につく可能性があります。都会で未知の生物を生かすのは、想像の中ですら本当に難しいです。
当時マツドドンはTV.や新聞で「牛のような怪物」「牛ぐらいの大きさの怪物」と報道されていました。だから僕もそのつもりで友達数人と見に行ったのですが、遠くから見る怪物は思いのほか小さくて、ちょっとがっかりしたのを覚えています。ですから意外と冷静な気持ちで見ていました。そしてその生物が水中に消えてしばらくした時、僕たちが立っていた川縁から10M程離れた水面にザバッとその姿を現しました。(丁度お風呂に洗面器を逆さまに沈めて溜まっていた空気を一気に出したような音です。)そして20Mほどゆっくりと水面を泳いで水中に潜りました。ですから1.5M位という大きさはかなり正確だと思いますし、あれだけたくさんいた野次馬達の中でも、それだけ近くから目撃できたのは、僕たちを含めてほんの少数だったのではないでしょうか?でも、正直言って未知のUMAというよりも巨大な齧歯類、といった印象が強かったのは確かです。ただマスカラットやヌートリアではどんなに大きくても、「牛のような・・・。」とは誰も表現しないのではないでしょうか?
ふーむ、マスクラットやタヌキは牛ほどには大きく見えないでしょうね。イヌも、よほどの大型でなければ牛のようには見えないでしょう。牛のようだと言ってる人と話したことがないので、それ自体はどうにも検証のしようがないですねえ。
複数ある目撃情報が、すべて同じものを見ているかどうかわからないので、ひとまずあきちゃんさんが見たものの情報をまとめてみようと思います。わたしは不思議も好きだけど生物をやるので情報の扱いに五月蠅いんですが、もしイヤじゃなかったら付き合ってくださいな。
1. 見たのは 三十数年前、マツドドン騒ぎの頃。
2. 10m くらい離れたところで目撃
3. 大きさは 1.5m くらいだった。
4. ビーバーに似ているが尻尾は見ていない。カピバラによく似ている。
5. 最初に見た時は陸にいた?
6. その後水に消えた(潜った?)
7. また水面に姿を現した。このときの距離は 10m くらい離れてた。
8. 20m くらい水面を泳いで潜った。
こうでしょうか。
「潜った」という情報で、イヌじゃなさそうなのはわかるんです。イヌは泳ぎますが、潜るのが得意なイヌは少ないです(訓練すれば覚えるそうですが)。たぶんタヌキも潜らないでしょうね。当然ネコでもない。ネコはが潜水したら、それだけでも怪現象です。ウシも泳ぐでしょうが潜らないと思う。ついでにいえばヤギやブタでもなさそう。
次に質問です。
・1.5m くらいと判断した理由(何かと比較して見てそう思ったなど)
・また、1.5mというのはどこからどこまでの大きさなのか(鼻先から尻までのサイズ、地面から背中までの高さ、等)
・カピバラに似ていると思った理由(体の形とか、顔つきとか)
・そもそも全身を見たのか(尻尾は見てないというのは了解)。それとも水面から出ている部分だけなのか。
・あきちゃんさんの情報には色がないですが、何色をしてましたか(全身灰色とか、茶色で顔だけ黒いとか)
早速のお返事ありがとうございます。仕事中なので質問にのみお答えいたします。
・当時の僕の身長が1.5Mぐらいで、僕が横になったらあの ぐらいだなと思ったから。
・鼻先からお尻までの長さですです。
・最初はビーバーのお化けかと思いました。数年後動物園でカ ピバラを見た時、当時の記憶が甦りました。
・水面から出ていた頭と首と背中だけです。あとは水の中でし た。
・焦げ茶色の毛に覆われていましたが、もし怪我乾いていれば 茶色ではないかと思います。
時間がなくて申し訳ありません。今度もう少し詳しくお知らせいたします。
お返事がおくれてごめんなさい。金曜に拝読したのですが、週末の間中いろいろ思いめぐらせて、心躍る何かである可能性を考えていたんですが、わたしの意見としては、やっぱりマスクラットでしょうというのが正直なところですねえ。
◆理由その1:全身を見てない
ここが一番大きな理由です。一番近い距離で 10m 「も」離れている状態で、しかも見えているのは水面から出ている部分だけ。この状況でマスクラットではない、という正確な判断はしにくいと思うんです。
カピバラに似ているという話を聞いて、この人は全身を見てるのかもしれないと思い、実はいくらか期待してました。顔など一部を見ただけなら、さまざまな大きめの齧歯類が似たような顔つきをするので、遠目で判断するのは難しいです。全身を見たのなら体つきがだいぶ違うのでマスクラットじゃない、という有力な証言になると思うんですが。
◆理由その2:大きさが曖昧すぎる
距離が最低でも10m「も」離れてる状態で、しかもあいては水の中で比較対象物があまりない状況です。その状況で自分が横になったら同じくらい、という判断は、残念ながら参考にしにくいです。
また、鼻先から尻までという認識のほうが思いこみかもしれないと思うんです。マスクラットは尻尾が太くて長いです。泳ぐ時、尻尾をのばして舵のように使うと思います(下記に参考になりそうなURLを書きます)。体長が 30cm くらいとして、尻尾の長さまで入れたら 60cm にはなるでしょう。泳いでいるなら水面が波立って実際にはさらに大きく見えそうです。
マスクラットが泳いでるところ
http://pub.ne.jp/snowleopard/?cat_id=46350&page=2
全身をいっぱいに伸ばして泳いでる。これだけでも大きく見えるはず。この写真では尻尾がフレームアウトしているけれど、後ろにのばしてるのはおわかり頂けると思います。浮力や水の抵抗がありますから、尻尾を下に折り曲げて泳ぐことはないと思います。
以上のような理由で、わたしはやはり、マスクラットだと思います。
でもこれは、あくまでわたしの判断ですから、絶対に違う、とおっしゃるならそれでもかまわないです。夢はいつまでも持ち続けるべきだし、常識でははかりしれない何かが本当に存在していたら、そっちのほうが嬉しいんです。ただ、今はまだ、そう判断するほどの材料がないというだけです。
最後に、おもしろい話を聞かせてくださってありがとうございます。見た、という人のお話は、たとえその正体がなんであれ楽しいです。
このような答えが戻ってくることは十分予想していました。今まで何人の方に同じような事を言われたことか…。僕は江戸川に生息して泳いでいるマスクラット、何度も目撃しています。また他の池で泳いでいるヌートリアも見ています。(10M位の距離で何度も)しかし、どう考えても大きさが違いすぎるように思えてなりません。また10M(も)離れた場所からせいぜい30~50CMのマスクラットやヌートリアを見て、「怪物だ!」と騒ぐ人などまずいないでしょうし、実際マスクラットがそのくらいの距離で泳いでいるのを友人と2人で見た時、その友人が「ドブネズミって泳ぐのうまいんだねー。」と言っていたくらいです。戦前江戸川流域にマスカラットの飼育場があったことから僕たちも最初にそのことを考えました。でもどう見てもマスクラットは大きなネズミにしか見えません。また怪物騒動当時、川縁は野次馬でごった返していて大騒ぎでした。あれだけ目撃者がいてマスクラットを「怪物」はないと思います。が、仰るとおり種を維持するために必要な個体数の問題、食料の問題、身を隠すための環境の問題等説明の出来ないことも沢山あるのは確かです。ここで僕の説を述べたいところですが、おそらく水掛け論になってしまうと思いますので(実際イヤと言うほどやってきました。)またの機会にしたいと思います。また新しい情報がありましたらご報告いたします。
このような答えが戻ってくることは十分予想していました。今まで何人の方に同じような事を言われたことか…。僕は江戸川に生息して泳いでいるマスクラット、何度も目撃しています。また他の池で泳いでいるヌートリアも見ています。(10M位の距離で何度も)しかし、どう考えても大きさが違いすぎるように思えてなりません。また10M(も)離れた場所からせいぜい30~50CMのマスクラットやヌートリアを見て、「怪物だ!」と騒ぐ人などまずいないでしょうし、実際マスクラットがそのくらいの距離で泳いでいるのを友人と2人で見た時、その友人が「ドブネズミって泳ぐのうまいんだねー。」と言っていたくらいです。戦前江戸川流域にマスカラットの飼育場があったことから僕たちも最初にそのことを考えました。でもどう見てもマスクラットは大きなネズミにしか見えません。また怪物騒動当時、川縁は野次馬でごった返していて大騒ぎでした。あれだけ目撃者がいてマスクラットを「怪物」はないと思います。が、仰るとおり種を維持するために必要な個体数の問題、食料の問題、身を隠すための環境の問題等説明の出来ないことも沢山あるのは確かです。ここで僕の説を述べたいところですが、おそらく水掛け論になってしまうと思いますので(実際イヤと言うほどやってきました。)またの機会にしたいと思います。また新しい情報がありましたらご報告いたします。
ご期待に添えるような答えをできなくてすみません。わたしとしても、何か面白い展開にならないかなあとは思うんですが、自分が見ていないものは諸手をあげて信用するというわけにもいきませんし、そうなるとどうしても「大きいと判断する理由が曖昧だと信用しきれない」になってしまう。
でも、「マスクラットを何度も見ているが、それよりはるかに大きい」という証言は、今までの中では一番説得力がありましたよ。なんだったんでしょうね、マツドドン。30年ずっとそこにいつづけて、今もいて人目につかないというのは考えにくいんですが、30年前の騒ぎの時をピンポイントで見るなら、何か変なものがいた可能性は充分にありうると思うんです。それが何か、とても気になります。
説得力のあるご説明ありがとうございました。一つだけお知らせしておきたいことを忘れていました。江戸川の上流。利根川と江戸川の分流点をご存じですか?利根川から別れて2~3KM、川の両側はここ十数年人手の全く入っていない雑木林になっています。この付近の浅瀬や藪の中で数年前から、イノシシらしき動物の目撃情報が度々あります。関東平野のど真ん中で、しかも近くに山らしい山は全くありません。この近辺の人たちも「この辺にイノシシなんかいるはずがないんだど・・・。」と仰っていました。(実際に見てきました。また目撃された方にも直接会ってお話を聞いています。ちなみにこの方はマツドドンの事は全くご存知ありませんでした。)ただここ数年、町中に野生動物が出没するご時世ですから何ともいえませが・・・。目撃情報と足跡が発見されただけですが(足跡は蹄ではなく、イノシシの物かどうかは分からないそうす。)この事をマツドドンと結びつけるのはちょっとどうかなと思っていますが・・・。
そこ、知ってますよ。関宿城博物館のあるところじゃないですか? 今年の春ごろ、偶然そのあたりを散策しました。たしかにあのへんは関東としては不思議なくらいだだっ広い原野になってますね。雑木林もあったかもしれない。川の又になってるところへ行ってみたかったんだけど、近づき方がわからず、遠くから眺めてました。
↓地図で言うとこのへん
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&ll=36.106676,139.781456&spn=0.032245,0.061283&z=14&om=1&msid=115591862571248985708.000440b121088b237bfbb
この分流点から10kmちょっと上流に、渡良瀬遊水地という場所があって、人造の湖があるんですが、そのまわりが、なんにもないただの原野になってたと思うんです。関東にはあり得ないほどの空き地。
渡良瀬遊水地の公式サイトによると、今は数が減っているけどキツネも住んでると書いてありますよ。関東で山の中じゃないのにキツネがいるのはかなり珍しいはずです。30年前なら、もっといろんなものがいたかもしれません。自由に泳ぐ生き物なら、何かのはずみでこのあたりから下ってきてもおかしくはないですね!
関宿上博物館近辺の原野をご存知とは素晴らしい。正直そこまで行動力のある方とは思いませんでした。僕は自動車免許を取って以来、何度もこの分流点を見に行っています。何かその地点に謎を解く鍵があるような気がしたので・・・。実際江戸川のもう一つの怪物?巨大魚エディは利根川にも進出し、目撃情報や捕獲情報もいくつかありますが、マツドドンらしき生物の目撃情報はありません。ただ数年前、分流点から少し下流の茨城県守谷市あたりで、丁度タマちゃん騒動の頃ですが「利根川にもアザラシが現た。」との噂が飛び出し、早速見に行ってみましたが事実を確認することは出来ませんでした。また内容のある情報交換が出来ることを楽しみにしています。ありがとうございました。
偶然このサイトを見つけ、あきちゃんさんのレスを拝読いたしました。私は罪なことしてしまったのかな?もう時効だとは思うのですが…。私と当時の勤務会社の同僚の2人は、当時の怪物騒動をはた目で見ながら、舌を出して笑っていました。マツドドンの正体、それはあきちゃんさんのご指摘どおりカピパラです。マスカラットでもヌートリアでもアザラシでもありません。当時私は、関西の某食品会社に勤務しておりました。もう40年も前になるでしょうか。会社の企画で「南米で食されているカピパラを日本で飼育し、食品化できないか?」という案が持ち上がり、当時若手で多少目をかけられていた私が担当になりました。実際ブラジルに行って食べてみたカピバラ、味は絶品。早速特別のルートで数頭輸入して…。ところが結局この企画は見送りになり、私はカピバラの処分を命じられました。たまたま仕事で東京に出張する機会があり、3頭のカピパラ(オス1 メス2)をトラックに積んで…江戸川上流の、千葉県、埼玉県、茨城県の県境付近に3頭を…当時カピパラは図鑑にちょっと載っている程度で、殆ど知られていなかったと思います。ですから正体がわからず怪物騒動に発展したのではないでしょうか。それにしてもあきちゃんさん、恐れ入りました。そしてごめんなさい。江戸川が未確認生物の住む神秘の川になってくれることを望んでいたのですが。
懺悔さん、マジですか。
本当だとしたらものすごい事実ですね。
お互いに匿名の状態では上手な作り話と見分けがつきませんが、それでも面白い話を有り難うございます。
これからは「南米から持ち込んだカピバラを放したと言ってる人がいる」って言いふらします!
実際、当時は今より動物の持ち込み規制がゆるかったでしょうし、なんかの理由で持ち込まれて放たれた説は否定できませんね。
はーっ、「上手な作り話」ですか…。まあそう思われるのは当然ですよね。元同僚は数年前に亡くなっており、おそらく彼はカピパラのことは誰にも言わなかったと思おうので、この真実を知っているのは今は多分私一人だと思います。私も今は60代半ば…。元同僚が亡くなったと知らせを受けた時、この辺で事実を誰かに伝えておきたいと思ったまでのことです。そしてこのサイトで…。あきちゃんさんは当時小学校5年生ですか。当時あの江戸川の川べりで大騒ぎしていた子供たちの中にあなたがいたのですね。私は純真な子供たちの心をもてあそんでしまったのですね。今更ながら心が痛みます。
懺悔さん、わたしは話としてはとても面白いし筋は通ってると思うんです。
マツドドンは、あの時一瞬話題になっただけで、その後目撃例もほとんどないわけですし「今は」江戸川流域にはいないと、わたしは考えています。
あの時一瞬だけそこにいたということは、
1. 海からさかのぼってきて、また海にもどってしまった。あるいは川の生活に慣れずに死んでしまった。
2. 誰かが連れてきて放した。幸いなことに繁殖することなく死んだ。
1か2のどっちかだと思います。懺悔さんのお話は2ですよね。とてもありそうな話です。
ただ、当時お勤めだった会社の名前も伏せられていますし、懺悔さんだってどこのどなたともわかりません。その状況で、事実かどうかの判断はすべきじゃないと思うのです。
なお、念のために申し上げますが、身元を教えろという意味ではありません。どこの誰ともわからないのはお互い様ですし、ネットってそういう所です^-^
水元公園でのマスクラット目撃記事がありますね。http://mkawasemi.exblog.jp/9555481/
ryoさんこんにちは。
その記事はすごいですね。
こんな近くに出てくるのは珍しいです。
去年の夏に水生植物園で泳いでるのを見ました。
ザリガニ釣りをしてる人たちが口々に
「なんだあれ」
「ヌートリアだ!!」
「ヌートリア? えっ、ちがうの? マスクラット!」
とか言ってて面白かったです。
懺悔さんのレス、本当かも知れません。私の亡き父から聞いた話ですが・・・父が怪物騒動の時みた江戸川の怪物は、『小熊のような大きなネズミみたいな生き物』だったそうです。私は『そんなのいるわけないじゃん。』と思って聞いていましたが・・・。
松戸のまっちゃんさんこんにちは。
『小熊のような大きなネズミみたいな生き物』というのは、たしかにカピバラの特徴ですね。
よく言われているアザラシやオットセイなんかだと、メジャーな生きものなので怪物騒ぎにはならないでしょうし、もともといるマスクラットにしたって知ってる人は知ってるんだから、怪物騒ぎもおかしな話です。
やはり懺悔さんが放したカピバラなのかな。
わたしもそれが真相という気持ちになってきました。
これで確証があったら、わたしのブログがマツドドン騒ぎ終焉の地になったってことで、本当に本当に光栄な話です。懺悔さん、松戸のまっちゃんさん、そのほかのみなさんどうもありがとうございます。
が、写真が残っているわけでもなく、確証に至るには薄いかなあとも思います^-^;
限りなくそれっぽいのにハッキリたしかめられないというのは、非常にそそられる、楽しい状態です。
これはこれでいい感じじゃないですか。
みなさん本当にありがとう!
松戸のまっちゃんさんのお父さんと、殆ど同じことを私の父も言っていました。「昔、江戸川にちっちぇー熊みてーな生き物が泳いでいるのを皆で見た。皆、怪物だって言っていたけどそれほどでかかーねー。隣の犬(シェパードだったと思いす)ぐれーかなー。」って。ちなみに当時、私の家は松戸にありました。まーその父も、今はすっかりボケてしまって,真相を聞きだすことはできませんが・・・。最近、また江戸川の怪物の写真がとられたそうで、何かの縁かと思ってレスさせていただきました。
柏のかっちゃん、こんにちは。
マツドドンはけっこう目撃証言がありますね。
やっぱりみんな何か実在の生きものを見てるんだろうなー。
逃がしたカピバラ説は確かめようがないけどかなり信憑性あるんですよねえ。
江戸川の怪物って、エディのことですか。
あれやっぱりアオウオなんですかね。
アオウオは馬鹿みたいに大きくなるんですよねー。
水族館では見た事があるけど、
江戸川にいるの、見てみたいですねー。
エディーではありません。確か東スポだと思うのですが、何とかいうUMA評論家の方が偶然撮影したとう写真が載っていたそうです。『川面に浮かぶマツドドンの背中』とのことでしたが、ネットで見たところどう見ても『川面に浮かぶゴミ』のようにしか私には見えませんでしたが…。まあ結論をいえば、その写真もマユツバだということです。一度江戸川を泳ぐエディー(アオウオ)を見たことがあります。一瞬マグロか?と思ったほど大きかったです。
わざわざありがとうございますー。
東スポのは常にそんなですね(笑)
ご無沙汰しております。恐る恐る覗いてみました。松戸のまっちゃんさん、柏のかっちゃんさん、ありがとうう。あなたたちのお父さんの証言に救われる思いがします。「小熊のような大きなねずみのような生き物」それは・・・いや、マツドドンです。あれからもう40年にもなるんですね。それにしてもあきちゃんさんのレスにあった、江戸川と利根川の分流点近くで目撃されたイノシシのような生物って・・・まさかとは思いますが、信じたいです。
ただいま飼育中のハバチは、ハグロハバチ(?)とオオクロハバチ(?)です。前回までの記録はとりあえずブログ内検索結果でもどうぞ。
▲こんな感じで飼っているんだけど、蓋の隙間がびみょーなサイズで、若齢幼虫だと余裕で通り抜けてしまう。新鮮な餌さえ絶やさなければ大丈夫とたかをくくっているんですけどねえ。終齢幼虫も蛹になろうとして必死になると、微妙にくぐり抜けちゃう可能性がありまして、できれば目の細かい網を張ったほうがいいかもって思ってるとこ。ハバチが特定外来生物じゃなくてよかったよ!!
▲中はこんな感じで、花びんの口に虫が落ちないようにスポンジで蓋してる。こないだ間に合わせでティッシュで蓋をしたら無理矢理もぐりこんだのがいて溺死してた。蛹になりやすいように土も入れてみたけど、こんなちょっとで足りるかなあ。蛾だと間に合わせ程度の土でもわりかし蛹になってくれるんですけどねえ。