2007年04月10日撮影
去年の終わりにアブラナの種をでっかいプランターにまきました。まいた分だけ発芽する勢いだったので、はしからつみ取って食べました。
モンシロチョウが来て卵を産まないかとおもったけれど、絵描き虫画伯(ハモグリバエの一種)が来るのが先で蝶は近寄ってもきませんでした。ミツバチやコハナバチや、なんとかアブの類もたくさんきてた。アブラムシも増殖中です。
上の写真で花についてるのはヒラタアブ類の幼虫? ちょっと前の写真だけど古くなる前に放出。
拡大写真あり
2007年04月10日撮影
去年の終わりにアブラナの種をでっかいプランターにまきました。まいた分だけ発芽する勢いだったので、はしからつみ取って食べました。
モンシロチョウが来て卵を産まないかとおもったけれど、絵描き虫画伯(ハモグリバエの一種)が来るのが先で蝶は近寄ってもきませんでした。ミツバチやコハナバチや、なんとかアブの類もたくさんきてた。アブラムシも増殖中です。
上の写真で花についてるのはヒラタアブ類の幼虫? ちょっと前の写真だけど古くなる前に放出。
拡大写真あり
うーん、なんか最近、普通は白くないものが白く見えるんだよねえ。気の迷いにしては白いので、やっぱり白いんだよねえ(笑)? カラスノエンドウの白い花、見たことありますかー?
詳しくはこっちで
◎珍獣様の博物誌「カラスノエンドウ」
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/plantoj/endo_k1.htm
木場にも生えているということは家のすぐ近くですね。なんだかすごく見てみたい。
外来種だったりするんでしょうかね。イラガみたいにカラスノエンドウが絶滅の危機、なんてことになったら・・・って考えすぎですね。別種というよりはどこかから来た亜種っていう感じの雰囲気が漂ってるような。
そうそうイラガは家のすぐ近くにある木場公園で発見しました。殻繭でしたけどあのマーブルを発見したときは感動でしたよ。
それから今年は3種の野蚕も飼育しています。
詳しくはブログで。(こらぁ
http://sibata.blog53.fc2.com/
えー、いいなあ。並イラガの繭をみつけたの? 最近ほんとにマーブル模様の繭を見かけなくなっちゃったよね。このままいなくなっちゃうと寂しいなあ。
ハルノノゲシなんだけど花が白いのよ。こんなの見たことありますかー?
詳しくはこっちで
◎珍獣様の博物誌「ハルノノゲシ」
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/plantoj/noges011.htm
黄色い花の写真がないことに気づいた。そこらに生えてるだろうから写してくるっ。
# シバケンさんから「ウスジロノゲシ」という和名があるらしいとメールをもらって調べてみると、写真を公開している人がたくさんみつかりました。ハルノノゲシの変種だそうです。
はじめまして、いつも拝見させていただいております。
オニノゲシの白花を以前水元公園で見たことがあります。
なんかここのところ白色体の植物、野鳥をよく見かけるようになった気がします。
縁起が良いのか、それとも天変地異の前ぶれでしょうか!?
junkieffbwさん、はじめまして。白いものはたいてい縁起がいいと言われてるような気がします。某国の将軍様の誕生日にも白いタヌキが現れたりしますし……(笑)
まじめな話、日本では神様や神様の家来が白いイキモノになって現れるケースが少なくないようで、よく知られたところでは弁天様の眷属は白い蛇ですよね。お稲荷さんなら白い狐ですし。
古事記だったか日本書紀だったかには、日本土着の神様が白い鹿や白いイノシシになって現れる場面がありますが、朝廷と仲が悪かったみたいでヤマトタケル尊にノビルをぶつけられて退治されちゃってますけど。
そういう伝説で植物の話がないものかと思ったのですが、脳内検索でぱっと思いつくのは釈迦入滅のときの沙羅双樹の花ですかね。お釈迦様が亡くなった時、沙羅双樹(の花?)が真っ白になったという話があって、これは不吉というか、悲しいですねえ。
全然別の場所で、また白いノゲシ類を見てしまいました。オニノゲシなのかハルノノゲシなのか、微妙な感じでよくわからなかったけど、ハルノノゲシっぽい感じ。
それはそうと、オニとハルをちゃんと見分けられるか自信がなくなって、それっぽいものを端から見てまわっているんだけれど、いかにもオニっぽくトゲトゲなのに葉の基部を見るとハルっぽかったり、その逆だったりするものが大量にあって、ひょっとしてわたしゃきちんと見分けられていないかも!
あとで博物誌も修正しておこう。まあ、いい加減なのはいつものこと。誰もうちなんか信用しないから大丈夫(笑)