長野旅行の続きです。もうここは愛知県なんですけどね。大嵐駅の近く、旧富山村(豊根村)にある湯の島温泉に入ってみました。
◎豊根村観光案内:湯の島温泉
http://www.vill.toyone.aichi.jp/2_kankou/2_meisyo/14.html
これを見ると毎日あいてるわけじゃないんですね。土日と、平日は火曜日と木曜日しかやってないんです。入れたのは偶然だったのか…!
▲浴場への入り口です。この手前に料金所がありました。料金は大人400円です。駐車場は無料。
▲脱衣所にはコインロッカーがあります。浴室から男湯の声がびんびん響いてくるので、まさか混浴か、と一瞬緊張しましたが、壁が薄いだけで浴室は別でした。
▲これが浴室(女湯)。男湯にはお客さんがいたみたいですが、女湯はわたしだけでした。匂いもなく、透明なお湯です。重曹泉だそうです。消毒用の塩素は入ってるそうですが、特に匂いはしませんでした。
▲露天風呂もあります。豊根村の観光案内によると、露天は土日のみの営業ってことになっているんですが、この日は火曜日なのに露天風呂にも入れました(お湯も出てました)。
▲温泉分析書です。正確には「ナトリウム ー 炭酸水素塩・塩化物泉」というらしいです。源泉かけながしではないらしいんですが、営業日ごとにお湯を入れ替えてるということでした。
温泉にも入ったし、できればここらでお茶でも飲んで休みたかったんですけど、立ち寄れそうな店はみんなしまっていたので先へ進むことにしました。旧富山村をあとにしたのが17時過ぎだったかな?
タグ:2011年7月長野旅行