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↑建設中の写真はこの記事をどうぞ
2月12日は若洲にかかる大きな橋、東京ゲートブリッジの開通日だったので、ともだちの車に便乗して渡ってきました。。# 東京港臨海大橋は建設中の仮称です。
▲橋の上で走行中に撮影。外から見ると変な形の橋ですが、渡ってる最中は意外とただのトラス橋です。記念に渡りに来た車で渋滞してて、のろのろとしか走れませんでした。
▲これは橋を渡りきって、中央防波堤外側埋め立て地から写した東京ゲートブリッジです。変な形!
橋の手前に円筒状の塔があるのがわかるでしょうか。これは人が橋に上るための昇降施設です。橋がでっかすぎるのでエレベーターがあるらしいですよ(たぶん階段もあるでしょうけど)。
▲引いて写した写真です。中央防波堤外側埋め立て地(要するにごみ捨て場なんですけどね)は、まだこの通りなーんにもなくて、殺風景な感じです。何にもないかっていうと、遠くに貨物船用の埠頭があったりするらしいですけど、橋に続く道沿いはこの通りの荒野です。東京風ぐるまとかいう発電用の風車が見えます。(お台場のナントカ公園からゴミの山ごしに頭だけ見えてる二基の風車です。若洲のとは別のやつ)。
▲交通情報を表示する電光掲示板が祝・開通になってる。今だけのレア表示。
橋には歩道もあるので歩いても渡れます。この日は開通日ということで大勢が歩いて渡ってました。わたしたちも若洲に車を置いて渡ってみようと思ったんですが、とにかくすんごい行列だったので今日はやめときました。
なんせ、地上部分のアプローチを含めて全長が2.9kmあるそうなので(http://www.tptc.co.jp/park/fishing/rinkai/tabid/568/Default.aspx)、人が歩けるところだけでも2kmくらいあるんじゃないでしょうか。往復すると一時間くらいかかります。その上、昇降施設のエレベーター待ちかなんかがあるわけですから、何時間かかるかわかりません(笑)
でも、こんなのあっという間に誰も来なくなるでしょうし、そのうちチャンスがあったら歩いて渡ってみようと思います。
ついでなので夢の島の熱帯植物園をまわったんですが、考えてることはみんな同じみたいで、いつになくお客さんいっぱいでした。
東京スポーツ文化会館(Bumb)のレストランで、1000円のランチバイキングを食べて帰りました。