上野動物園の年間パスポートが今月で期限切れになるので行ってきました(昨日)。
平日の午前中だったのでパンダはそこそこ見られました。でも伝統の「子連れは前の列に、大人だけは後」というアレで近くには寄れず。大人のわたしより背が高い中学生の集団とかも前の列ってなんかズルくね? まあ、近くといったってガラス越しなのでどうでもいいです。どうもパンダに対して熱くなれない。
▲リーリー。ガラス越しなので映り込みを避けるとろくな写真にならないし。
▲メスのアジアゾウたち。絶妙な位置に張られているロープを避けるとこんな写真にしかならないんだよ。
▲オスのアジアゾウ。名前はアティだっけ? オスがいる場所は掘があって、低い位置にロープもあるんだけど避けて写せる。でも絶妙に逆光……
上野は写真よりスケッチ向けなのかもね。でも土日はすんごい人でスケッチするような余裕なかったりして悩ましいよねえ。
▲ワライカワセミ。ぜんぜん笑ってなかったけどね。これは金網越しなんだけど、被写体と金網とレンズとの距離によってはうまく金網がぼやける。狙ってこういうふうにとれればいいんだけど、どうすればいいのかなあ。
そうそう、ホッキョクグマ舎がリニューアルしてちょっと面白くなってました。ガラス越しに水面すれすれのところからホッキョクグマを見上げられたりして、アザラシにはこんな風に見えるんだろうなって思う。
せっかくリニューアルしたのにメスのれい子さんが死んじゃって、ホッキョクグマはユキオ君ひとりになってしまいました。
あ、ホッキョクグマの写真はないです。面白かったところは写真とらずに見ちゃうんですよねえ。
▲ソリハシセイタカシギの鳴き声です。
▲西郷さん。上野駅の公園口から西郷さんへの近道みたいになってたビルが建て替え工事中なのでこんな風景に。西郷さんを見ると未だに魔界に行けそうな気がします。
ぷらにー 2012年03月23日(金)00時05分 編集・削除
金網を消す方法について分かる範囲で、、、知ってたらスミマセンw
撮像素子の大きなカメラに明るい(=F値の小さい)望遠系レンズを
つければ比較的簡単に出来るんですが、
小さな撮像素子に暗いレンズを付けたカメラは、コンパクトタイプでも
レンズ交換式でも格段に不利になります。
ららむ~さんのカメラは30倍くらいのズームだったような気が、、、
レンズ固定タイプの高倍率ズーム機はどうしても 小さな撮像素子&
暗いレンズになって条件は良くないですが、望遠側の焦点距離が
かなり長くなっているのは有利な条件になります。
以下の方法で試してみて下さい。
①絞り優先の撮影モード(AまたはAv)で絞りの数値を最小に
設定する。(=絞りを最大に開く)
※ズーム位置により設定できる最小値は変わります。
②ズームは出来るだけ望遠側に。
③被写体との距離は出来るだけ大きくとる。
④金網との距離は出来るだけ小さく。可能ならばレンズ密着。
⑤金網の面と撮影方向は出来るだけ垂直に。
それぞれに理由がありますが、長くなるので説明は省略しますね。
近場にある金網やモチ焼き網を使ってボケ具合を試してみて下さい。
いつも楽しい記事、ありがとうございます。