1947年、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが空飛ぶ円盤を目撃して以来、世界中で UFO (未確認飛行物体)が目撃されています。その数は 21世紀になっても減らず、デジカメや携帯電話の普及とともに写真や動画として報告される例が増えています。
昨今目撃されている UFO の主なものは、形のない発光体であり、どう見てもエイリアンクラフト(宇宙人の乗り物)とは言えない代物ばかりです。その正体は、ほとんどの場合、秘密裏に行われたミサイルの発射実験を撮影したものだと言われています。
しかし、ここに紹介する 1枚の写真は、ミサイルの発射実験などでは説明できません。このようなものが空を飛んでいるとすれば、それはあきらかに地球上のものではなく、エイリアンクラフトだと断言せざるをえないでしょう。
まずはごらんください。これが問題の写真です。
この写真を撮影したのは、わたくしこと珍獣様の古くからの友人で、強く匿名を希望しているのでここではX女史と呼ぶことにします。
この写真は数日前に東京都内某所で撮影されました。合成でないならば撮影場所を明らかにすべきと説得を試みましたが拒否されました。自分が写してしまったものの重要性におびえているのです。
撮影されたのは20時過ぎ。X女史が空を見上げると、写真の物体が音もなく浮かんでおり、怪しげな光を発していたといいます。その物体はいわゆる円盤型ともアダムスキー型とも違い、底がすぼまった円筒状に見えたといいます。
X女史はブロガーであり、ブログのネタを逃さないよう常にデジタルカメラを携帯しています。慌てて何枚かシャッターを切ったうち、手ブレがもっとも少ない写真がこれだということです。
物体は止まっているかのようなスピードでゆっくり回転しながら浮かんでいたそうですが、突然ふっと消えてそれっきり現れなかったそうです。
珍獣様ことわたくしも、苦節ん十年、さまざまな UFO写真を見てきましたが、ここまで鮮明なものは初めてです。身の危険を感じておびえているX女史とは反対に、近い将来に宇宙人との正式な交流が始まるのではないかとワクワクが止まりません。内緒ですが撮影地は業平橋と押上の間くらいだそうです。
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