▲福知山の塩野屋さんで注文した蚕。今年のは、都浅黄(黄色い繭)、芙蓉つくばね(白い繭)、緋紅(ピンクの繭)ができる三種類でした。毎年違うの送ってくれるので、なんかやめられなくなってしまいました。塩野屋のお蚕は福知山から来るので「福知山さん」と呼んでます。
# そういえばお蚕生中継の時に塩野屋さんから電話がかかってきてたけど、iPhoneを中継に使ってるので出られなかったんですよね。あれからなんの連絡もないけど大丈夫かな。料金は払ったはずだけど。問題あったらメールでもなんでも……見てないか(笑)
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1377
この記事で、緋紅は毛蚕(けご)の頃から赤いって書きました。それが今どうなったかっていうと……
▲こうなりました。ちょっと黄ばんでるけど毛蚕の頃みたいに赤くはないですね。そして、みんなそろって姫蚕になりました。おでこの眼状斑がありません。
都浅黄と芙蓉つくばねは、おなじみの眼状斑がある形蚕です。