君もアイヌ語単語を死ぬほど覚えて脳細胞の無駄遣いにレッツトライだ!! というか、作ってみたのでいちおう貼ってみる。
マニュアル
クリックって書いてあるところをクリックすると目隠しが消えて日本語訳が表示される。もう一回クリックすると目隠しが表示され、別の単語になる。アイヌ語を見ながら日本語訳をブツブツ答え続ける。死ぬほどやって覚える。バンザーイ。
アイヌ語って書いてあるところをクリックすると、目隠しの位置が移動するので日本語訳を見ながらアイヌ語を答える。クリックって書いてあるところをクリックすると目隠しが消え、もう一度クリックすると単語が変わるのはさっきと同じ。クリックしつづけて超答え続ける。バンザーイ。
登録されている単語やフレーズは今のところ名詞が中心で180語くらい400語くらい。わたしが入門書を読み進めるにしたがいもっと増える予定、多分。 このあとハードディスクをすっとばしたり、いろいろあって自分でも忘れてたごめん。
ちなみにこのflashデータは辞書部分を書き換えると何語にでも使えたりする。辞書はエクセル等の表計算ソフトでわりとたやすく作れるようにしてあるので、そのうち別の言葉を死ぬほど覚えたくなったら作るかも。
言い訳
品詞(他動詞とか名詞とか)は活用(人称変化くらいしかないけど)を覚えるのに必要なので頑張ってみたけど間違ってたらごめん。
知人に見せたら発音も出たらいいって文句言われた。知るかヨそんなん、自分用に作ったんだからサァって言いたいところだけど、アイヌ語のアルファベット表記はほとんどローマ字読みなのになんでいちいちカナをふる必要がないんだよ。
発音(いちおう規則を書いてみる)
基本全部ローマ字で読んでいいんだけど、一部独特の読みがあります。
cは、chの発音で読む
cape チャペ
kocari コチャリ
母音をともなわないsは、軽くiを添えた感じで読む。
us ウシ
as アシ
usi ウシ、asi アシとは別の発音
母音をともなわないrは直前の母音を軽く添えて読む。
kisar キサラ
terke テレケ
w はウの発音
inaw イナウ
母音のあとにウが来るときは w で書く。×inau ○inaw
y 母音を伴わない y はイの発音で。
kamuy カムイ
母音のあとにイが来るときは y で書く。×kamui ○kamuy
tu はトゥです。昔の本でト゜と書いてあるのもトゥ(tu)です。特別な発音はないはず。
tupesan トゥペサン
- tk- は、耳で聞くと日本語の促音のように聞こえる。日本語の法華や脚気と同じではなく、ッのところで舌先を前歯の裏につける感じで。語尾の -t も同様に。 otke オッケ
- kt- は、耳で聞くと日本語の促音のように聞こえるが、「レッテル」や「知ってる」ではなく、「サッカー」のサッのところで止めた感じで。 rekte レッテ(レクテ)
katkemat カッケマッ
たぶん検索かけたらもっとまともな解説ページくらいあるんじゃないのかって思うんだけど、なくてもわたしに期待してはいけません。10年くらい前にかじったことがあるだけのど素人です。
タグ:flash練習