整骨院で全身ごりごりしてもらった
以前から「あっちこっち凝ってますねえ」と言われているので、今日は全身揉んでもらった。
先週から予約してあったので、遅れないように早めに準備して出ようとしたら、ちょっとしたアクシデントで家を出るのが遅くなってしまった。原因は自分じゃないんだけど、まあしょうがない(うーん、でもなんていうか、いやまあ、放置して出かけなかった自分が悪いっていわば悪いので、むにゃむにゃ)。
予約した時刻を十分くらい過ぎたところで接骨院から電話がかかってきてしまう。うっ、まずいとは思ったけど十分で電話かかってくるほど予約が入ってるってことなのか。今バスで向かってるところです。すんませんすんません……
バスをおりて小走りに整骨院へ。先に他の人をやっているので時間がかかってしまうけれどいいですかと言われ、それはもう、どんどん先にやってしまってください。わたしゃなんなら別の日でもいいんですと平謝り。
遅れてきた手前、待ち時間が長くなるのはちっとも構わないので少し待ってやってもらうことにした。揉まれながらも、遅れる時は電話してくださいねなどと言われてしまう。
たしかに二十分遅れはイクナイです。仮に十分でも手があいてれば他の人をみられるはずなので、申し訳ないなあと思う反面、こんなに言われると、やけに厳しいなあとも思う。いや、もちろんヤサシク丁寧に言われたのであって、頭ごなしに叱られているわけではありません。ワタクシが勝手に恐縮しています。
ふと気づくと、どうも今日は先生の数が少ないようだ。普段は三人はいると思うんだけど、今日は二人みたい。揉まれながら聞き耳をたてていると、若い先生は他院から臨時で手伝いに来ているだけらしく、わたしを揉んでる先生が小声でいろいろとダメ出ししている。ううむ、実質一人なのか。
つまり、その忙しい時に遅れて来た痛い客がわたしというわけなのですね? あいたたた、それはネチネチ言いたくもなるなあ。
そんなこんなで充実した三十分だった。全身コースは保険診療の対象外なので2625円だった。妥当な値段だと思う。
ちなみに普段は保険診療の範囲内で具合の悪いところの上位三カ所を揉んでもらって650円(腕だけ、足だけとかならもうちょっと安くなる)。
三日前のニュースだけど、愛川欽也のラジオ番組が終わったんだってね
◎愛川欽也さんのラジオ番組、突如終了 不況で名パーソナリティーが消える(2009年2月15日)
http://mainichi.jp/enta/geinou/warai/yui/news/20090215org00m200001000c.html
文化放送で長いことやってた「キンキンのサンデー・ラジオ」が終わってしまったらしい。三月いっぱいで終わる予定だったのを「今日で終わりです」って、突然やめちゃったんだとか。
公に言われている原因としては、スポンサーが下りてしまったことと、新しいスポンサーがつかなかったことだって言ってるけど、
「スポンサーが付かなかったのは、ボクの力不足。これ以上話すとグチも出るので……。ただ、『11PM』が終わる時も、『なるほど・ザ・ワールド』が終わる時もさみしくなかった。今回のように腑に落ちないで番組を終わらせることは今までなかった」と無念さを吐露した。
という言い方をしてるところを見ると、単純にお金の問題じゃないのかもしれないなあと思う。この不況にお金の問題ならば不本意ながら納得はできるだろうし、突然「今日でおしまい」なんて言わないと思うんだよねえ。三月まで楽しくやったらいいじゃないか。
歯に衣着せぬトークで時事問題などを語るのが評判だったということで、ちまたの噂では某団体の圧力ではないかと言われているそうです。真相はわかんないけどね。
キンキンといえばファミリー劇場(CS局っていうの?)で十分間のトーク番組を毎日やってるんだけど、このニュースの翌日の放送で「やっぱり生がいい、自分が長くやってるラジオ番組は生ですよ」って話題にしてたのにね。少なくともこの番組収録時には、続けるつもりだったんだと思う。
地球のダイヤモンドリング
皆既日食の時に月の後ろから太陽が顔を出すときに、ダイヤモンドリングという現象が起こるのですが、月から見れば地球が太陽を隠す日食があって、地球のダイヤモンドリングも起こりうるわけです。それを、月周回衛星のかぐやが世界ではじめて撮影したそうです。
◎月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について
http://www.jaxa.jp/press/2009/02/20090218_kaguya_j.html
写真あり。ガンダムのオープニングみたいだー。月から見て日食ということは、地球から見ると月食になってるわけですな、ふむふむ。こういう絵は意外と撮影されてないんですね。世界初ってことは、SFアニメなんかで見慣れたこの映像は今まで確かめられたことはなかったってことなの? えー、すごい、空想が現実になる瞬間を見た感じがするー。
図書館にカードを忘れてきた
図書館で鄂倫春族(たしかによめん罠)の本を都立図書館から取り寄せてほしいと頼んだら、出版社とか著者とかわからないですかって言われてしまった。えー、悪いけど「満州に於ける鄂倫春族の研究」なんて本、他にないと思うから著者とか出版社とかなくても取り違えないったら(汗)
残念ながらそこまでメモしていないので「そのパソコンが外につながってるなら都内の図書館を書名で横断検索すればわかります」と答える。すると、他館への協力貸し出しをしているかどうかわからないので調べないと……むにゃむにゃ、とか言われ、「それも全部調査して、ネット越しの情報では貸し出し可能になっているからお願いしているので、ひとつそのぉ……」とか返事をしながらリクエスト用紙にカード番号を記入したのは覚えてる。
どうもその後にカードを置き忘れてきたみたいなんだよねー。家に帰ったら電話かかってきて、カウンターにお取り置きしますからーって。そういえば館を出る時に、後ろで「あっ!」って言われて振り返ったんだけど、職員さんがこっち見てるだけで何も言わないから帰っちゃったのよね〜。察しが悪くてすまんね。
ちなみに、鄂倫春族(このへんで電話の相手は言いよどむ。うむ、読めないだろうな)の本は、アジア太平洋地域なんとかかんとか……という本に収録されているようなので、それを取り寄せればいいかと言われ、そうそう、それを取り寄せちゃってくださいとお願いした。すまん、わるかった、ごめんなさい、収録本のほうをメモって渡せばよかったのね。だって、その本ったら何十冊もあるみたいで、鄂倫春族のナントカカントカが一冊に収まってるかどうかわかんなかったんだもん。っていうか、そこらへんまで問い合わせて探してくれるんじゃないんなら司書のしk……げふっげふっ、他館からの取り寄せもネットでできたら早いのにね。手書きのメモを渡しても読み方わかんなかったらきっと探せない。あ、司書って国家資格なんだっけ? 頭いいんだ。じゃあ平気だね。わたしは頭が悪いです。だからダメなんですーっ(T-T)
もうそうとう手遅れだけど、こんな日記書いてるとこ見られたら確実にアイツだってわかってしまうがな、と思う今日この頃。町で後ろ指をさされるようになったら引退しよう(笑)
おやつ:三郷銘菓「梅鼓」
先日、煎餅を焼きに行った時に、近くにある越後屋餅菓子店(三郷市早稲田5-6-58)で買いました。例のおいしいものパンフレットに載ってたもので。
桃山生地(っていうの?)に白あんと青梅を砂糖で漬けたようなやつが入ってる。お店で「梅鼓ください」って言ったら、「梅包みですね」って言われた(笑)
うーん、不味くはないだけど食べにくい。中の梅がカリッと言うくらいの硬さがあるものだから、途中で途中で食いちぎろうとすると梅ちぎれずに抜けちゃう。残り半分はタダの桃山になっちゃって、しょぼーん。いや、手づかみでかぶりつくなんて不作法なことをしたのがいけないのかも。しかし、包丁を持ち出すほどの大きさじゃないしね。黒文字でもあの梅は切れないかもしれないし。
でも、一緒に買ったなんの変哲もない豆大福が美味でした。大福も写せばよかった。
タグ:おやつ