2007年04月10日撮影
去年の終わりにアブラナの種をでっかいプランターにまきました。まいた分だけ発芽する勢いだったので、はしからつみ取って食べました。
モンシロチョウが来て卵を産まないかとおもったけれど、絵描き虫画伯(ハモグリバエの一種)が来るのが先で蝶は近寄ってもきませんでした。ミツバチやコハナバチや、なんとかアブの類もたくさんきてた。アブラムシも増殖中です。
上の写真で花についてるのはヒラタアブ類の幼虫? ちょっと前の写真だけど古くなる前に放出。
ハエと同じくウジ状の幼虫だけれど、透明感があってきれい。アブラムシを食べるんだっけ?
ウジなので足もないのに、よくこんなところをはい回るよね。翌日見たらもういなかった。すごい行動力!
アブとは関係ないけど、去年の秋ごろにひろってきたオオカマキリの卵嚢が春先に孵化して、小さなオオカマキリ(なんだよそれ)が出てきたのね。悪いことに曇り空続きでかわいい写真はとれなかった。
食べちゃおうか、とか言ってたんだけど、卵嚢一個から出てくる量なんてたかがしれているので、プランターに山盛りのアブラナの茂みに放してみたのよ。でも姿を見ないので、育たなかったか移住してしまったかのどちらかみたい。