先週末に行ったのに、暑さのあまり本気で忘れてました。
▲これが小学館ビルです。神保町にあります。もうすぐ取り壊されちゃうんですけどね。正直言うと一般人なので出版社のビルにはなんの思い入れもないのであります。
ビルが壊されるので、漫画家さんたちが集まって、窓や壁に落書きをしたらしいんですよ。
▲ほら、みんな見に来てます。話題になってるわりにはそれほど人いないんですね。
落書きは、屋内の壁と窓のすりガラス部分にありました。中には入れません。外から見るだけ。屋内のは隙間から覗くとちょっとだけ見えます。
▲内側から書いてあるので外からみると裏返しなの。ピョコタン先生だけは字を裏返しに書いてらっしゃる。さすがはピョコタン先生です。漫画一冊も読んだことなくてごめん。
中には入れないって書きましたが、8月24日(土)と25日(日)のみ、ロビー内が一般公開されます。あらやだ、明日じゃないの。ギリギリセーフ。
このロビー内一般公開が終わると、いよいよ取り壊し作業が始まり、落書きは見られなくなるそうです。最後のチャンスなので気になってる人はダッシュで見てきてください。
ちなみに小学館はつぶれません。ビルだけ建て直しです。
◎小学館(公式):8月24日(土)、25日(日) 小学館ビル・ロビー内ラクガキ一般公開 詳細のお知らせ
http://www.shogakukan.co.jp/news/detail/_id_540101
これを読むと、当日の朝3000枚ずつ整理券を配るので取りに来いってことらしいです。完全入れ替え制で見られるのはひとり10分間のみ。時間の希望は受け付けないとのこと。ってことは、あそこに朝から整理券を求めて数千人が行列すると? んー、ごめんパス。わたしはもういいや(笑)