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旅行用の中国茶器

こんなお茶道具を買った


茶山人家の旅行用茶器
3960円(税込)
茶葉とのセットで送料無料

 4000円以上買うと送料がタダになるっていうんだけど、だったら20円くらい上乗せして送料無料と言ってほしいなあ。輸送費にお金払うくらいなら買い物したほうがいいので茶葉も注文してお店の思惑にどっぷりはまりこんでるわたくし(笑)

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▲こんな携帯用のバッグに入ってる。

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▲開けるとこんな感じ。

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▲蓋椀(がいわん)、茶海、茶杯*6個のセット。魚の絵がついてます。全部同じかと思ったら、一個ずつ魚の向きが違ってたりします。

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▲中国茶器はもともと小さいのが多いですが、これは携帯用なので特別に小さいです。日本酒用のおちょこより小さくてかわいらしいです。

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▲蓋椀を急須にします。蓋をずらして茶海にそそいでから茶杯につぎわけます。お盆はダイソーで200円くらいだったやつです。このセットがあると、お湯を沸かせる場所ならどこででもお洒落に中国茶をたしなめます。

 茶山人家のは在庫数が少ないので、売り切れてたらここ下記にも近いものがあります。こっちも悪くないですねえ。

華泰茶荘の携帯茶器
3675円(税込)
5250円以上買うと送料無料


『子不語』のほうが

 中国関連で。前に閲微草堂筆記が面白そうだという話が出ていたので、図書館から中国古典文学大系『閲微草堂筆記・子不語』を借りてきたんだけれど、わたしは『子不語』のほうが好みの話が多くて好きかも(まだ全部は読んでいないんだけど)。

 両方とも不思議な話を書き留めた短編集のようなものなんだけれど、なぜか話の質が少し違っていて、『子不語』のほうが不思議というか、シュールというか、どうも説明しにくい味があって、『閲微草堂筆記』も面白いんだけれど、こっちは頭で考えて作れるような筋の通った話が多いような感じ。あくまでぴらぴらっとめくって見た感じなので、全部読んだら印象が変わるかもしれないけれど。

タグ:中国 伝説

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  • 2008年06月09日(月)12時33分
  • たべもの

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