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どびんづるさま

 先週くらいからさすがに冷え込んできたけれど、晴れると日差しが強いので部屋の中は暑いです。昨日は日の射すところにいたらヒーターの前にでもいるかのよう。曇るととたんに真冬みたい。

 今日は朝から曇ってて寒いです。ほんとにヒーターにあたってます。

自作地口:どびんづるさま

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▲どびんづるさま

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▲元句はこれ。十六羅漢の「おびんづるさま」

中国剪紙

『福をよぶ中国の切り紙「剪紙」』
本体価格 2,200円(税込 2,310 円)
宅配送料無料!

 こんな本を図書館から借りてきた。この手のやつは実際に作らなくても写真を見るだけで楽しいー!

 紙を折って切り抜いて作る幾何学模様と、寄席で紙切りの芸人さんがやるようなスゴイやつと両方載ってる。スゴイのはほんとにスゴイけど、折りたたんだ紙を切って広げると「あらきれい!」っていうのがやっぱり楽しいかも。

ファイル 509-1.jpg
 これは半分に折った紙をちょきちょきやって作った蝶々。本に載ってる図案を横目で見ながら適当に。

 楽しいんだけど、これどうやって使うべき? 本では窓ガラスに貼ったりしてる。いらなくなった時にきれいに剥がせないとめんどくさいんだよねー。

 日本の紋切り型(家紋みたいなやつを作る切り紙)にもかなりそそられるんだけど、実用性を考えると手をだしにくい感じ。

ナイトスクープの探偵さんにしらべてほしいこと

 ナイトスクープはハガキじゃないと投稿できないので日和ってしまいます。いつか出そうと思っているネタをメモ。

その1 ときわ食堂
 東京には、なぜか「ときわ食堂」という名前の定食屋さんがたくさんあります。わたしが住んでいる葛飾区にも何件かありますし、東京全域に存在しています。そのすべてが同じようなロゴの看板で、似たような雰囲気の定食屋さんです。なのにすべてが個人経営っぽくて、大手のチェーン店なんかではありません。

 お店の人に聞いたところ「のれんわけなんですよ」と言っていましたが、それにしては数が多く、お店がある範囲も広いような気がします。また、ある人から「チェーン店ではないけど組合がある」とも聞きましたが、本当なのでしょうか。

 のれんわけであることが本当ならば、ときわ食堂のルーツがどこなのか気になります。また、ときわ食堂全店をまわり、ご飯を食べてみたいのです。この調査には、ぜひ松村探偵をおねがいします。

# ラーメンの大勝軒のことなんかを考えると、のれんわけで数が増えるのもあまり不思議じゃないのかも。でも、特別にどこかで評判になっているわけでもないのに、ときわ食堂ばっかり東京に沢山あるのは本当に不思議で、前から解明したい謎のひとつ。


その2 エレベーター
 むかし、伊勢崎市にあったショッピングセンターと呼ばれるビルに「ぷいーーーん↑ぷいーーーん↓」という変な音がするエレベーターがありました。そのビルはずいぶん前に廃墟になり、今は取り壊されてしまいました。
 子供の頃に高いビルといえばそこしかなく、自由に乗れるエレベーターもそこにしかなかったので、今でもエレベーターを見るとその音を思い出します。
 もう一度、あのエレベーターに乗ってみたいのですが、現役で動いているものはないのでしょうか?

# おっ、このくらいならハガキに書けそうだー! 


その3 龍が浮き出た洗濯板
詳細はここ
http://q.hatena.ne.jp/1217899300

 これ、ほんとに実在を確かめたいんですが、ハガキに書いてわかってもらえる自信がない(笑)「岡山県倉敷市藤戸町天城264」にある遍照寺というのがそれっぽいんですが、近くに住んでる人はいませんかねー?

タグ:地口行燈 おりがみ 切り紙

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  • 2008年11月27日(木)13時45分
  • 日記

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