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いかん、今日も遊びほうけてしまった……orz

整骨院ってやつに行ってきた

 去年から肘が痛くて治らないので、年があけたら整骨院かどこかに行こうと思ってまして、参考にしようとしてたmixiの関連トピがみつからなくなって出鼻をくじかれたものの、良さそうなところをみつけて行ってきました。

 痛いのは肘だけなんですが、そういう時は肩も凝ってることが多いからと言われて、ちょっともんでもらったらガチガチですよとか言われてしまった。もまれると効く部分があるので確かに凝ってるのかも。気づけよ、わたし(笑)

 肘のほうはテニス肘に近い状態になってると言われました。やはり手首の使いすぎっぽいです。以前、整形外科の先生に言われた、手首を動かす筋肉が肘につながってて……という話をまたしてもらいました。そうです、その、筋肉がくっついてるところが正に痛いのですー。

 固くなってる筋肉をほぐしていけば良くなるでしょうってことで、肩と腕のマッサージをしてもらって、電極をつけてマッサージするやつをしてもらって、初診料込みで1480円(保険診療)でした。

 単純な疲れとかじゃなく、何かの理由で継続して痛みがあるようなものには整骨院でも保険が効くそうです。そうと知っていたらもっと早く相談すればよかった。次回からは同様の治療で580円くらいだそうです。それなら金銭的に大丈夫そうなので、週三回くらいずつ通ってみようかなと思ってます。

 肘はそう簡単には治らないでしょうが、ここ数日、寒さのせいか手のひらが浮腫んでしびれぎみだったのが改善してます。ああ、これはもしかすると、抗癌剤治療後の慢性的な浮腫や手足のしびれにも効くかもしれませんね。保険診療でやれるかどうかわかんないけど、悩んでいる人は相談してみる価値ありかも。

マクドナルドがランチメニューを始めた?

 午後は新小岩に行く予定だったので、バスを待つついでにマクドナルドに入りました。軽く食べるつもりでメニューを見たら、600円以上の高額商品ばっかりでひるんでいたら、「ただいまのお時間ですと、こちらの商品がお得になっております」って、笑むパワープロモーションとかいうランチメニューをすすめてくれました。

チキンフィレオセット → ¥490
てりやきマックバーガーセット → ¥490
えびフィレオセット → ¥490
フィレオフィッシュセット → ¥490
チーズバーガーセット → ¥390
ハンバーガーセット → ¥390

 おお、安いじゃないか、ランチだけでもこの調子で頼むヨーと思ったら、これって地域限定で、しかも2月20日までなの? なんだ、喜んで損したー。

◎マクドナルド:エムパワープロモーション
http://www.mcdonalds.co.jp/menu/area/limited/index.html#mpower

 チーズバーガーのセットを食べながら、ハリポを消化。出かけた日のほうが読書が進む。バスの中とか、待ち時間とか。
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▲両さんのラッピングバス@亀有駅南口にて

道饗、道切り神事

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 新小岩の香取神社(江戸川区)で、道饗(みちあえ、どうきょう)という行事があるらしいよと教えてもらったので見に行ったんだけれど、残念ながら本当に地元の人だけでやってる神事らしく、見せてくださいって言いにくかったので帰ってきてしまいました。

◎道饗祭
http://members2.jcom.home.ne.jp/ichikondo/01%20doukyousai.html
 こちらのサイトで紹介されているように、疫病神などの悪い神様を、丁寧にもてなした上でおっぱらう祭りなんだそうで、1月21日の午後2時くらいから始まるようです。氏子さんたちが自転車にのって集まってきて、拝殿で何かしてました。おそらくそのあとに、境内各所に御幣をささげてまわるのだと思います。

 30分くらい様子は見たのですが、拝殿での行事がなかなか終わらず、あきらめて帰りました。弱いです、わたし。来年忘れなかったら、少し時間を遅らせて見に行こうと思います。

 道饗の祭りは、別名を「みちぎり祭」と言うそうで、道切りという字をあてるようです。八潮市に、村の入口に藁で作った蛇をかかげて悪いものを追い払う「辻切り」という行事があるのですが、言葉の意味は同じだと思います。たぶん、悪いものの通り道を断つための神事なのでしょう。

 葛飾だと、奥戸の天祖神社で、藁で蛇のようなものを作って掲げる神事を秋に行うそうですが、そこでは道切り、辻切りのような意味合いの言葉を使っているかどうか、ちょっとわかりません。


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▲今日も曇り、道切り神事……の、消しゴムはんこ遊び。もちろん神社とはなんの関係もありません(笑)

困った時は小松菜を

 小松菜は、江戸川区の小松というところで産する菜っ葉だから小松菜というのですぞ。その昔、八代将軍吉宗公がこのあたりで鷹狩りを楽しまれた際に地元の菜っ葉を食べていたく感動し、これからは小松菜と呼ぶようにと名付けたのが最初だそうです。

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 その、「小松菜」誕生の地が新小岩の香取神社で、当時の神主である「いづみ様(亀井家)」のお屋敷が、神社のとなりにあります。屋敷の裏には亀井家の墓所もありました。神主さんなので仏式ではなく、入口に鳥居のたってる神式のお墓でした。

 私有地なので勝手には入れないのですが、廷内には「小松菜様」と通称される屋敷神がまつられており、何か困ったことがあったら「こまつたな」と言いながら小松菜をお供えすると、ふしぎに解決するということです。神様は駄洒落がお好きでいらっしゃる。

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▲門を入ってすぐのところにある石像。これが小松菜様なのでしょうか? どうも弥勒菩薩のようなんですが、神主さんの家なのに弥勒菩薩?

 小岩・新小岩・小菅のあたりのお寺をまわると、お地蔵さんと一緒に弥勒様の石像がたくさんありますね。


# 弥勒菩薩じゃなく、如意輪観音ですね。

タグ:ファーストフード 伝説 地元(葛飾周辺)

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  • 2009年01月21日(水)17時44分
  • 日記

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