買った
親子ネズミの冒険 (評論社の児童図書館・文学の部屋)
昨日書いたとおり、アマゾンで注文したら、その日のうちに発送しましたってメールが来て、今朝届いてしまいました。あんまり早いのでちょっと驚きました。
ペリカン便ウザイ
その、アマゾンからの本がペリカン便で来たんですが、うちにくる配送員が「サインでいいですか」と聞くと、露骨に嫌そうにするんのには困りました。過去に何度かハンコではないと困ると強く言われたこともあるんですが、それでも毎回「サインでいいですか」と聞き続けたら、サインは受け付けてくれるようになりました。
が、あきらかに不愉快そうなんです。
「ここにハンコをお願いします」
「サインでいいですか?」
「……」←本当に黙る。露骨に黙り込む。
「ええと、ペンをお借りできます?」←無視して頼む。
「じゃあ、ここにフルネームでお願いします」
というような感じ。サインじゃ困る理由があるのかもしれないけれど、説明されたことがないので、ただウザイという感想しかいだけないんです。
# 想像するに、なりすましで受け取る詐欺や、誤配送を防ぐために、本人(もしくはその家族)であることの証明としてハンコを要求してるんじゃないかと想像はするんですが、それなら配送員に説明させるなり、理解を呼びかけるビラでも持たせておけばいいんじゃないだろうか。なんせ理由の説明もなく不愉快そうに押し黙られるので、ならいいから持って帰れって突っ返したくなることがあるんですよね……
もらった
最初に書いておきますが、わたしはこの冊子を配ってる団体を特に悪く思っていません。が、信者でもありません。そして、断り方を知っています。知ってて「相手をしている」のです。
以下は、ご飯を食べに行ったら不味かったとかと同じレベルの読み物です。
うーん、最近またこの手の冊子を持ってくる人が増えたんだけれど、正直どれもこれもピンとこないんだよねえ。今日来た人は二年前に出来たばかりの本だって写真のものを置いて行ったんだけれど、ざっと見るといつもと同じじゃないかよ(笑)
結局、神に気に入られたかったら神の望むことをして神とおともだちになりなさい、と説いていて、神と友達になると死んでも復活する、来るべき神の国では死なない、老いない、病気にならない、苦労したことがすべて報われる……と。いつ来るんだかわからない遠いご褒美のために、神の言うことを聞くといいよって話なんだよねー。
もちろん実際に信者になっちゃったら、そんな遠い話ばっかりじゃなく、日常生活の苦痛をどう乗り切ったらいいかって話にもなるんでしょうけどね。
ここんちのこういう本ってアメリカで作ってるのを翻訳してると思うのね。日常的に聖書そのものを読む習慣のある人たちに向けた本だから、聖句の短い引用を繰り返すことで、解釈を伝えることができるのかもしれないのね。
でも、予備知識として聖書を読んだことのない人にこれをやってもそこんちの教義だけ詰め込まれるような感じになってサッパリですがな。
何度も言うけど、わたしはこういう人たちにあまり嫌悪感を抱かないので、時間を作って定期的に勉強するようなことを何度かしてみたことすらあるんだけれど、なんせこの手の本にピンとこない。
それで以前、そうじゃなく、一から十まで聖書そのものを読む方法で勉強できないんですかって聞いたら、そういう教則本が(だからなんで教則本がいるんだよ、聖書あるだろ、聖書ーw)子供用の聖書物語しかないというので、それでいいからやってみましょうということになったわけですよ。
それで、途中までけっこう楽しかったですよ。聖書って意味不明なことがけっこう書いてあるから、そういうのを聖書辞典のようなものを引きながら理解したりして……出エジプト記のあたりまで、和やかなムードで続けたわけです。
ところがある日、いつも来る人以外に知らない別に人がついてきて、その人といつも通りの勉強をした次の週に「こういう勉強は個人ですることだから、これからはこっちの本で……」とお決まりの教義の本に変えられてしまいまして……ああ、きっとどこからか指導が入ったんだろうなと思って、最初の二回くらい付き合ったけど、つまらないのでやめちゃった。読んだこともない(わけでもないが……わたしの場合)聖書を部分的に引用しながら解釈されても面白くもなんともないっちゅーの(笑)
今日は、たまたま扉を開けちゃったので、過去にそんなことがありましたって話を布教のオバチャンにしたら、写真のような新しい冊子を手渡されてしまったというわけ。
あ、そうそう、布教の人たちを、単にウザイ、断りたいという方は、わたしのように相手をしてはいけません。論破しようとか思わないことです。みなさん、反論されるととても喜びます。会話になることが嬉しいんです。
布教活動の人たちをスマートに追い返したいなら、まったく相手にしないことです。「興味がありません(にっこり)」と言って扉をしめればいいんですよ。それでお帰りになります。何度来ても同じです。用事があるから来る、うちには関係ないと断る、それだけのこと。新聞や保険の勧誘と同じです。
冊子を置いていくと言われるかもしれませんが、適当にうけとって捨てればいいんです。ポストに投げ込まれるチラシと同じなので、いちいち反応しないこと。
ポイントは「無関心」であること。嫌悪は興味の裏返しですから。
頓挫した
先日某所で火興し体験をやらせてもらったら面白かったので、自分でも道具を自作してみようと思いました。本当は弾み車のついたやつがいいんだけれど、作るのが大変そうなので弓を使うタイプにしました。
で、写真のような状態になったんですが、火切り臼(下に敷く板ね)と、ハンドピース(太くて短めの木片)に、杵(棒)がおさまるようなくぼみを彫ろうとして頓挫しました。
100円ショップで買った彫刻刀が、これっぽっちも切れないの。消しゴムハンコ用に使ってたので気がつかなかったけど、こんななまくら刀だったなんて。丸刀って普通の砥石で研げるのかしら。学校では窪みのついた砥石を使ってたけどねえ。
あら、草彅君がつかまったのね
猥褻事件だっていうから女の子に手を出したのかと思って驚いたけれど、泥酔して公園で素っ裸になって騒いでたっていうので、なーんだという感じ。見られなかったファンのみなさん残念でした……じゃなくて、そこまで泥酔するなんて、何かあったのかな。たとえば失恋とか。地デジ普及のCMは降板……あらら。