朝から餃子
餃子好きです。これは市販の皮で作りました。焼き餃子は市販の薄い皮で作ったほうが好みです。茹でる時は皮も自分で作ります。
前日に具を作っておくと朝から餃子を食べられます。慣れているので包むのはちょちょいのちょいです。
最近のマイブームは具にフィファチを入れることです。フィファチは沖縄の香辛料です。ピパーズとかピィヤーシとも言うらしいです。胡椒の一種ですが、胡椒とも香りが違います。豚挽肉・韮・タマネギのみじん切りを具にして塩・醤油・フィファチで味付けするのが最近の定番です。
コオロギの幼虫
えー、うちは食べ物の話をした直後に虫の写真を平気で貼るサイトです。
フタホシコオロギの幼虫です。カエルの餌用に購入した成虫に産ませました。いや、産むのは卵です。卵から孵化したのがこれです。孵化後一週間くらいかなと思います。
正直この時期はゴキブリの子と見分けがつきません。ゴキブリと違ってコオロギはこの時期からピンシャン跳ねます。
飼育ケースにガーゼをかぶせて、その上から蓋をして飼ってます。ケースの蓋は隙間が大きいので幼虫だと簡単に抜けられます。それでも餌替えの時に逃がしそうでドキドキします。
カエルにやりたいので育つといいのですが。ずぼらな性格なので逃がさないようにするだけで一杯一杯です。
まるで高原
暑いので軽井沢に来てみましたって書いても誰も疑わないんじゃないかと思える水元公園の写真。れっきとした東京23区内です。
ガマの穂
正確にはヒメガマだと思います。水元公園で写しました。
子供の頃、大国様の歌を覚えて、赤裸のウサギを直してしまうガマの穂というものにあこがれました。子供の頃に住んでいた伊勢崎というところでは、あまり見かけない植物でした。
ところで、スズメノテッポウとうい植物があります。蒲の穂をうんとうんと小さくした感じの植物なんです。こちらはなぜか東京ではあんまり見かけませんが、伊勢崎には沢山ありました(少なくともわたしが子供の頃は)。
それで、スズメノテッポウの穂を沢山集めては、赤裸のウサギが寝ころぶところを想像していました。
それだけです。特にオチはありません。スズメノテッポウがどんな植物か知ってる人だったらスケールが違いすぎるゴッコ遊びだということがわかってもらえると思います。
アオイラガ
正確にはヒロヘリアオイラガじゃないかと思います。水元ではアオイラガをほとんど見ないので。でも、こんな若い時期は見分けがつきませんね。終齢幼虫になると模様で少しわかるのですが。
イラガといえばアオイラガ・ヒロヘリアオイラガばっかりになってしまいました。マーブル模様の繭を作る並イラガは、寄生虫にやられて数が減ってしまったらしいです。