▲二組のイトトンボが連結して産卵の体制に入ってます。ピント合わない…orz
▲右側のペアの部分だけトリミング。オスが前でメスが後です。これを見るとメスは色がハッキリしないってことがわかります。しかしピントが合ってない。
▲左側のペアの部分だけをトリミング。メスが腹を水中に入れてます。産卵してるのかなあと思いますがちょっとわかりません。
トンボの仲間には飛びながら水面を叩くようにしてパラパラ産卵するものが目立ちますが(打水産卵)、イトトンボ類は植物の茎に卵を産み付けるそうです。ぱっと検索した感じだと、水中ではなく水上の植物に産み付けてるような感じですね。
写真のイトトンボは、左側のペア(三枚目)が水に浸かっているアナカリス(オオカナダモ)の茎に卵を産んでるんじゃないかと思います。そういうこともあるんでしょうか。
ピントがあってないのでわかりにくいのですが、二枚目、三枚目の写真でオスの体色を見ると種類はアオイトトンボのような気がします。
これは同じ場所にいた別の個体です。羽化したてなのか、あるいはメスなのか、それとも別の種類なのか……
タグ:虫