2011年6月12日の写真です。
▲モーションプレートやら、連結棒やらのあるあたり。
▲メーテルが出そうな客車の入り口。さすがにこんなに古いのには乗った事ないなー。わたしの子供の頃でも、床が木の客車はあったし、扉が手動の客車もまだありましたけどね。
▲これは水上駅の転車台です。蒸気機関車は高崎駅から水上駅までを往復しています。帰りは機関車を切り離して、この転車台で向きを変え、来たときとは反対側に連結して帰るわけですね。こんなの機関車トーマスでしか見た事ないです。SLが走る時に水上駅で頑張ってると、これが実際に使われるシーンを見られるはずです。この日はタイミングがわるくて、すでに転車されたあとでした。
▲転車台を見た事がないって書きましたがウソでした。この小さな小屋みたいな部分(転車台を操作する部屋)を見たら、子供の頃にどこかの駅に残ってたのを思い出しました。この小さな家がついた器具はなんだろうって、いつも不思議だったんです。
▲水上駅にこんなに人がいるなんて、SLの集客力ってすごい。
(つづく)