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C6120 復活号 その4

 2011年6月12日の写真です。

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▲水上駅にて。これは iPhone で写しました。携帯だと思って馬鹿にしてると意外にいいカメラがついてていやんばかんデジカメいらないじゃないってなりそうです。ズームがデジタルなので万能ではありませんが。

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▲こっちはデジカメで。機関車の先頭両脇についてる板のことをなんんていうんだろうってともだちと話してたのを思いだし、調べてみました。これのことを日本語では除煙板(じょえんばん)、横文字ではデフレクター(デフと略される)だそうです。煙が車体にまとわりつかないようにこの板で除けてるらしいですよ。

 C6120についてるデフには進行方向後側に四角い穴がありますよね。これは一体なんのための穴なのかって話も友達としました。うちにある交通図鑑を見ると、ほとんどの汽車に穴のないデフがついてました(C62のイラストにだけ穴のあるデフがついてる)。
http://abekuma.way-nifty.com/blog/2007/11/post_1f59.html
こちらの記事によれば点検しやすいように一部を切ってあるということらしいです。


 以下は渋川駅に止まってるのを、人の頭の間から写した運転室の写真です。
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 SLの写真はこんな感じで終わりです。一度乗ってみたいと思うんですが、上越線を走るSLは本数が少ないので切符をとれそうもないです。

 山田洋次が C6120 修理の様子を撮影したそうで、7月にNHKで放映されるそうです。放映日時などはよくわかりません。

タグ:群馬 蒸気機関車

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