先日の猛暑日に、三頭いたおたまが二頭死んでしまった。不思議なことに、大きくて丈夫そうなのから死んでしまい、残ったのは一番ちいさなやつ。
もう尻尾も短くなって、水面から顔をだしていることが多い。肺呼吸が始まってる。どうもオタマジャクシは両手が生えてきたあとに体の内側も急激に変化するみたい。この頃を境にオタマジャクシの時にあれほど食べてた餌を食べなくなる。
でも、こんな小さいと熱帯魚屋で買ったコオロギは口に入らないかなあ。小さいのをみつくろって、あげてみようとは思うけど。
それはともかく、色や形からして、やはりウシなんとかさんの仲間みたい。学研の原色学習ワイド図鑑「動物」を引っ張り出して解説を見ると
- 産卵期は5~8月
- 孵化したオタマジャクシは年内に非常に大きくなり、そのまま越冬、翌春に12cmくらいのオタマジャクシになる
- 時には年内に変態が終わり幼ガエルになるものも
とあるので、同じウシガエルでもオバケオタマになるのとならないのがいて正解みたい。カエルの世界もいろいろあるんだねえ。
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Sari 2007年08月16日(木)12時16分 編集・削除
なんか、かわいいね♪
生き残ったなんて健気・・・
マイミクさんのところでは、室内の窓際の鳥かごにヨシズを掛けるのを忘れて出掛けてしまったら、帰宅した時にインコ2羽が死んでいたそうです。暑いよな~。
奥さん落ち込んでるそうです。