お釈迦様は旅の途中で病に倒れて亡くなるのですが、その時の姿をあらわしているのが涅槃像で、その像をおさめるお堂が涅槃堂です。
涅槃像は東南アジアやスリランカなどではよく作られるそうですが、日本にはそれほど沢山はないそうです。その中でも、河津町の涅槃像は、お釈迦様のまわりで悲しんでいるお弟子たちの姿まで表現している点でとても珍しいということでした。
というわけで、写真を貼ろうと思うんですが、さすがに撮影していいものかどうか迷ったので、涅槃像そのものの写真はありません。期待しないで「続きを読む」をクリックしてください(笑)
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