滝桜見物のあと、三春町をぶらっと歩いてみました。
▲お昼を食べた会津屋食堂。実はお隣も昭和の香りがぷんぷんするおそば屋さんです。
▲会津屋食堂のもつ煮定食。いくらだったかな。750円くらいだったと思うんだけど(かなりうろおぼえ)。すごく美味しかった。
▲おっ、すごい石段発見!
▲けっこう高いよー。
▲一番上にあったのはこんな神社。屋根の形が変わってる。茅葺きだったのをトタンで覆ったのかなあ。
▲うわ、神々しいオーブがっ!!(レンズが汚れているだけかも)庇の下の彫刻が立派でした。神社の名前は愛宕神社といって、火災除けのために三春城主の蒲生さんが京都の愛宕神社から迦具槌命(かぐつちのみこと)と将軍地蔵尊を分霊して祀ったものだそうです。将軍地蔵尊は秘仏とのこと。
▲安田銀行三春出張所跡の石碑。明治37年から大正14年までここにあったそうです。今は駐車場になっています。
▲町のあちこちに土蔵やが残ってるんですよ。
▲昭和っぽい飲み屋が並ぶ露地。昼間だから寂しく見えますが、どこもやってるみたいなので夜は明かりがついていい感じでしょうね。
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