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お蚕の糸:利用案ボツネタその2(タティングレース)

 細過ぎてかぎ針で編むのが無理ならば、タティングという手法はどうかと思い、やってみました。
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 このようなシャトルに糸を巻き、結び目を作って行くと、傍らにおいてあるようなレース作品ができるというものです。シャトルはそこいらの手芸店で1個300円でした。試作なので太い木綿のレース糸を使っています。


 シャトルは1個あればそれなりのものが作れますが、凝ったものに挑戦したいなら複数個使う場合もあるので、こんな詰め合わせで買うとお得で素敵かもしれないです。

ファイル 1630-3.jpg
 何に使うか考えずに試作したのでこんなものしかできませんでしたけど、計画して作れば洋服の衿飾りや、ハンカチの縁取りなどいろんなものが作れそうですね。

 これまた作るのはとても楽しかったです。もとの目的(自分で引いた絹糸を利用すること)を忘れて、これにハマりそうだったくらいです。

 しかし、これまた細過ぎる糸には向かないものでした。というわけでこれもボツ。

タグ:手芸

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