◎ウィキペディア:鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%83%BBJR%E5%85%A8%E7%B7%9A%E4%B9%97%E3%82%8A%E6%94%BE%E9%A1%8C%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%B7
おおまかなところはウィキペディアに書いてあるのですが、書いてないことを駅で聞いてきました。
・自動券売機では販売していないので、みどりの窓口が開いてないと買えない(みどりの窓口がない駅もあるので、販売形式は駅によるかもしれない)。ちなみに金町駅・亀有駅は、みどりの窓口が朝7:00から営業している。松戸駅は6:00で、上野駅は5:30とのこと。
・青春18きっぷ とは違い「使用開始日時を指定して発券する」ので、15日に行くと決めてきっぷを買ったら、15日に確実に出発しなければならない。15日に出発できないと、乗れるのは16日17日のみになり、1日損してしまう。
・出発日時の変更手続きは可能。ただし、発券した窓口でのみ。もちろん未使用で使用期限内であることが条件。
・払い戻しは未使用で使用期限内であれば、手数料220円で可能。ただし発券した窓口でのみ。
…と、こんな感じで、青春18きっぷにくらべると自由度が低く、決まりがわかりにくいことが判明。駅員さんですら資料を見ながら答えていたくらい。
似たような違うサービスが複数存在すると、わかりにくいので利用者が増えないような気がするんだけど、もうちょっとどうにかならないんですかね。いつごろからやってるサービスなのかと思ったら、それまで存在してた別のサービスが2012年に名称とルールが改正されたばっかりらしいですよ。
そういうわけで、状況はだいたいわかったので、可能なら明日、だめそうなら明後日から、3日間連続で日帰り旅行をしようと思います。
追記
ただいま10月15日です。14日のうちに買わなければならなかったものを買いそびれたので出発を16日からにしました。
明日は本当に出かけるつもりだし、もしだめでも明日のうちに払い戻せばいいだろうと思い、駅できっぷを買おうと窓口に並んでいました。
すると、駅員さんが寄ってきて、ご用件はと言うので、乗り放題パスを…と言ったら、自動販売機でできますよって言うんですよ。
えー、それは昨日、できないって言われたばっかりなんだけど…と思いながらついていくと、えきねっと用の機械でちょちょいと操作したら本当に買えるんでやんの。おいおい、窓口以外じゃ買えないのかって何度も聞いたのにー!!
というわけで追記です。
・秋の乗り放題パスは、えきねっと用の自動販売機でも買える。
・えきねっと用の機械は始発から動いている(少なくとも金町駅では)。
・きっぷによっては当日の朝では買えない場合もあるが、秋の乗り放題パスについて言うと当日でも買える。
・当日以外のキップでも、利用開始日を指定してえきねっと用の機械で買うことができる。
ということです。いや、なんていうか、駅員勉強しろとは思うけど、どちらかっていうと仕組みが複雑なのがよろしくないんだと思います。このお得なきっぷは機械で買えるけど、こっちのお得なきっぷはダメとか、駅員が戸惑うようなもん、一般の客が使えるわけないだろ(ブチギレ)。
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