ウシ2号がとうとう死んでしまいました。
ここのところ、餌もあまり食べず、動きもよたよたしていました。バッタを与えてもうまく取れずに逃がしてばかり。弱ってるのかなあと思っていたところです。
半殺しのゴキブリ(幼虫)なら食べたので、動きの鈍いコオロギに切り替えて様子を見たけれど、やっぱりダメでしたね。
ウシガエルの寿命は、飼育下で15年ということなので、あまり長生きさせられませんでした。
大きいウシなんとかさんは元気です。昨日もコオロギを食べてました。またバッタをとってきてやらないと。
埋めてやるまえにあちこち調べているのですが、右側の腹がやや膨らんでいて、触ると中が空洞になっており、皮がかさかさ乾いてる。その部分だけ、腹側から見ると黄変してる。体の他の部分がまだ湿って新しいので、その部分だけ生きているうちから壊死してたのかもしれないです。何かの病気なんだろうと思うけれど、これ以上はよくわからない。
ここまで来たら解剖してみるべきかもしれんのですけど、メスの代わりになりそうな鋭利な刃物がございません。とりあえず埋めます。運がよければ骨格標本がとれるかもしれないです。内臓をとらずに埋めたのでは上手く白骨化しないかもしれないけど。
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