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より大きな地図で 利根川と渡良瀬川の合流点 を表示
連休中(5月1日)にここに行ってきました。前の記事の羽生水郷公園のついでです。渡良瀬川と利根川の合流点で、鷲神社という小さな社があります。
特に何かあることは期待していなかったのですが、土手がやや整備されて、合流点であることを説明する看板が立ってました。
でも、川が合流してるのは葦原をかきわけて行った先なので土手からは見えません。道はありそうなので歩きたかったんですが、日没近かったのでやめておきました。
鷲神社は、土手のすぐ下にあります。大河の合流点を守っているのでしょう。小さな神社ですが文化財指定されている仏像や額絵があります。
ケレープ工事を記録した明治時代の額絵は、拝殿の格子から中をのぞいたら実物が見えました。
徒歩で行くとしたら東武日光線の新古河からだと思いますが、かなり距離がありそう(たぶん3kmくらい)。車がないと難しいでしょうね。上流の渡瀬遊水地中央エントランス近くに道の駅があって、レンタサイクルをやってたと思います。
このあたりは水田が広く残っていて、ちょうど今頃代掻き・田植えの時期で、水田に映る夕日が美しかったです。稲が生長しちゃうと見えなくなっちゃいますね。