先日のオタマジャクシはカエルになりました。
▲2010年4月29日撮影
▲2010年5月5日撮影
▲2010年5月6日撮影
たぶんヒキガエルですねー。しばらく飼ってみるつもりですが、餌を食べないようだったら捕まえた場所にもどす予定です(合法ってすばらしい)。
# ウシなんとかさんも元気です。
タグ:カエル
地球から離れたある星に、エネルギー鉱石かなんかが埋蔵されているんだけど、ちょうどその上に原住民の聖地があって、立ち退かせなければいけないのに立ち退いてくれない。軍隊で襲ったら世間体が悪いので、円満に立ち退いてもらいたい。そこで、バイオテクノロジーかなんかで原住民と同じ体を作って魂を乗り移らせて、おともだちになって話をつけようとする。でも、せっかちな地球人が、もう待てないって軍隊を動かして……
つまらなくはないんだけど、話が単純なわりに長くて、そのくせ練り込みが足りないので「殺せないほど強いって言ってたわりにやられてるじゃん、原住民」とか「世界中とつながってる木だって大騒ぎするわりに焼け落ちてもまわりの森に大した影響がないじゃん」みたいなツッコミどころ満載。CGは良くできてるけど、誰でも見たことがある某有名日本アニメのパクリみたいなシーン満載で偉いのは宮崎なの?みたいな感じ。
結局、話題になったのは3D上映だからなんじゃあるまいか。まあ、つまんなくはないけど。
テレビシリーズの完結編。突然多額の資本金が送られてきて、妙なゲームに参加させられてしまう。どのような手を使ってもいいから相手を騙してお金を奪い合い、もし負けたら多額の負債を追うことになってしまう。馬鹿正直の神崎ナオがだまし合いのゲームに巻き込まれて、むしろ正直であろうとすることでゲームに勝っちゃうというけっこう爽快なストーリー。原作はまだ続いてるみたいだけど映画はいちおう完結してた。
わたしは単行本でしか読んだことないんだけど、映画のストーリーはオリジナルみたい(単行本未収録だったら知らない)。ただ、勝ち方のパターンはテレビで使い古された手で、あきらかに不利な状況で、秋山が先手を打つと、確率の問題で相手が不利になるというアレなので、そんなに目新しくなかった。でも、まあ面白い。爽快感はあると思う。レンタルDVDで十分かもしれないけどね。
ある日突然、ヨハネスブルグの上空に巨大なUFOが現れて、ぜんぜん立ち退こうとしないので、船体を壊して中に入ってみたら、食糧が尽きて死にかけた宇宙人が大量に出てきてあら大変。急遽南アに宇宙人居留区ができる、というお話。
南ア、居留区……「あー」と思った人、正解。そういう話です。アパルトヘイトのパロディーですね。
そーとーB級で、しかもスプラッタ。残酷シーンが多いので年齢制限がついてるみたいです。実際にあった事件のドキュメンタリーとして撮影されていて、途中かなり退屈ですが、わたしは最後まで見て「見て良かった、これ面白い」と思いました。
見る人を選ぶかもしれないけど、けっこうお勧め。
あ、スプラッタ嫌いな人は絶対見ちゃダメ。
前作は、うだつのあがらない小学校教師が、宇宙人から地球を守るためにゼブラーマンに変身するという話でした。哀川翔がVシネマ出演何作目とかの記念で作った映画で、B級感ただようものの、ちょっと心温まるいい映画だったと思います。
2はですね、まあその続きなんですが十五年後くらいで、変なオッサンに支配された東京(ゼブラシティ)で、記憶喪失の哀川翔が戦ったり合体したり戦ったり……
2は、かなりおちゃらけた話なので、ゼブラクイーンのプロモーション映像だと割り切ったほうがよいかと。それなりに面白いですが、子供には……見せても意味はわからないかもしれない。
とりあえずゼブラクイーンの歌はそこそこ気に入りました。挿入歌の「わたしはゼブラクイーン」っていうのをもう一回映像付きで見たいんですが、ネットにあるのはエンディングテーマばっかり。
ゼブラクイーンのお姉さんもいいけど、封印の少女すみれちゃんの子役がかわいいです。あと、ガダルカナル・タカがすごくいい。哀川翔が最後まで普通のオッサンなのも悪くない。出てる人はみんな楽しそうにやっててよいと思う。
タグ:映画
すっかり旅ブログになってるのでブログ村のカテゴリーを買えてこようかなと思っている昨今です。
より大きな地図で 利根川と渡良瀬川の合流点 を表示
連休中(5月1日)にここに行ってきました。前の記事の羽生水郷公園のついでです。渡良瀬川と利根川の合流点で、鷲神社という小さな社があります。
特に何かあることは期待していなかったのですが、土手がやや整備されて、合流点であることを説明する看板が立ってました。
でも、川が合流してるのは葦原をかきわけて行った先なので土手からは見えません。道はありそうなので歩きたかったんですが、日没近かったのでやめておきました。
鷲神社は、土手のすぐ下にあります。大河の合流点を守っているのでしょう。小さな神社ですが文化財指定されている仏像や額絵があります。
ケレープ工事を記録した明治時代の額絵は、拝殿の格子から中をのぞいたら実物が見えました。
徒歩で行くとしたら東武日光線の新古河からだと思いますが、かなり距離がありそう(たぶん3kmくらい)。車がないと難しいでしょうね。上流の渡瀬遊水地中央エントランス近くに道の駅があって、レンタサイクルをやってたと思います。
このあたりは水田が広く残っていて、ちょうど今頃代掻き・田植えの時期で、水田に映る夕日が美しかったです。稲が生長しちゃうと見えなくなっちゃいますね。
昨日は、羽生水郷公園というところに行きました。園内に淡水魚を主に扱う「さいたま水族館」があるのですが、ここの池がすごい。動画に写ってる魚は鯉ではなく、アオウオやソウギョなどです。
アオウオっていうのは成長すると何メートルにもなる大魚で、利根川とかでたまに釣り上げられてニュースになるやつです。この池に入っているのも 1m くらいありそうなヤツらばかりで、餌やりが許可されているので人が近づくとザブザブ集まってきてすごいです。お望みならばキスだってできちゃうかも!
池の別の場所にはティラピアやコブダイが泳いでいたし、チョウザメが泳ぐ池もありました。
近くまで行ったら必見だと思うのですが、残念ながらものすごく不便なところにあります。東武伊勢崎線の羽生駅からも加須駅からも遠くて 7km くらい。バスもないのでタクシーを使うしかありません。車だと東北道の羽生ICから 3km くらいです。
◎さいたま水族館(羽生水郷公園)
http://www.parks.or.jp/suizokukan/
家魚ファンとしては気になります。
こいつらは本当に大きくなりから、飼育には池が必要ですよね。
おひさしぶりです。
池は必須ですねー。
アロワナなんかよりずっと大きくなりますから。
水郷公園には羽生駅からバスがないこともないらしいんですが、東武バスが運行をやめたあとに福祉バスになったらしくて、
http://www.knet.ne.jp/~ats/c/ha/hanyu/sb.htm
ここを見ると日に四本しかないので、かなり計画的に動かないと乗れそうもないですね。
ムジナモの自生地なので「ムジナもん」というゆるキャラがいて、バスにも「ムジナもん号」という名前がついてるそうです。
▲水元公園の鯉のぼり。
▲アコヤガイの真珠層。鳥羽のミキモト真珠島で食べた松花堂弁当に入ってたのをゲット。この真珠層は貝の外套膜(ホタテで言ったらヒモのとこ)ってところで作られるんだって。
▲ダブルポイントの水晶。LEDライトをあてて写したらきれいかなと思って。
▲突然レース編みをしたくなったのでしてみた。麻で作った袋に直接レース糸を編みつけて作ったあめ玉入れ。
▲赤茎ほうれん草を茹でたとこ。コンロからおろしてお湯を捨てようと思った瞬間に、この光加減は写したら美しいんではないかと思ったので。想像よりそうでもなかった。