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顔に見える、直球勝負、何に使うの?

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▲顔に見える!!
石巻で見た眼鏡屋さんのビルです。壁に円いくりぬきがあって、そこから入り口のガラス扉が見えるようになってます。これ、狙ってるんですかね?


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▲ネムールイン立川
ビジネスホテルらしいんですけど「眠るinn」とは素晴らしき直球勝負!


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▲全部コンセント。何に使うの?
写真が悪くてわかりにくいんですが、足下にひとつ、灯りの下に六つコンセントがあります。灯りは人の頭の上くらいの高さなので、何に使うかさっぱりわからない!

パスカル清見という道の駅で見ました。
http://pascal.furusatokiyomi.jp/
ネタバラしをすると、昔ここでショーケースか何か置いて展示をしてた時に使ったコンセントだそうです。でも、足下のコンセントをたこ足にして使えばよさそうなので、やっぱりなんでコンセントを増やしたのかよくわからない(笑)

タグ:変な写真

中津川でいろいろ買った

# 無意味ついでに脈絡なくなんでも書いちゃう。

◎中津川駅前観光案内所
http://e-nakatsugawa.jp/

 京都から帰ってくるのに、何かにとりつかれて中央本線経由で帰ったのですが、乗り換えの関係で中津川ってところで降りました。駅前なーんにもなかったけど、観光案内所で地元の名産品を売っていたのでいくつか面白いものを買いました。

柿の美きんとん

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 駅の休憩所で写したので写真がおざなりで申し訳ないですが、これとっても美味しかった。干し柿の中に、栗か何かで作った餡(きんとんと言うべき?)が充填されてます。餡はやや乾燥した感じなんですが、これが干し柿の果肉とよい取り合わせで上品です。お値段もけっこうしましたけど(1個350円とかだったかな)。柿の葉で包んであったりするところもかっこいいです。

からすみ

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 ボラの卵巣ではなくて、こういう形状をした和菓子でした。餅米をこねて蒸して作るらしいんですが、いわゆる餅菓子みたいに柔らかくはなくて歯ごたえがありました。弾力がほとんどないほど。プレーンなのは白く、ヨモギ入りは緑、黒糖入りは茶色と、いろんな色の「からすみ」があります。味は、単純に甘いです。山崎の三色蒸しパンの甘さに似てる。
 中津川ではお節句の時なんかにどこの家でも作るんですよってお店の人が言ってました(あるいは過去形かも)。

国産の紅茶と烏龍茶

 中津川はお茶の産地らしいんですけど(知らなかった…)、もちろん普通の煎茶も美味しいんです。お店でフリードリンク状態になってるお茶を飲んだらとても美味しかったので、ちゃんと急須で丁寧にいれたらもっと素晴らしいに違い有りません。
 が、変わったもの好きなので、中津川産の茶葉で作った紅茶と烏龍茶を購入しました。中津川産というのが、日本茶を作る品種という意味なのか、紅茶や烏龍茶の品種を日本で栽培したという意味なのかはちょっと聞き逃しました。
 紅茶のほうは、渋みが少なくて香りがよく、とても美味しいのですが、烏龍茶は香りが単調でややものたりないです。が、不味いかっていうと美味しい部類ですね。


 高山でも思ったけど、岐阜って美味しいものがけっこうあるのね。侮ってました。

タグ:おやつ

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ひろこ (04/19 20:37) 編集・削除

干し柿の中味は、岐阜風の栗きんとんだね、
水分少なくてモソモソするけどこれぞ栗って感じで好き。

で必ず買いたいのが桜間見屋の肉桂玉。
肉桂飴の中でも可成り美味しい部類だと思う。

珍獣ららむ~ (04/19 21:16) 編集・削除

 へー、あのもそっとしたのが岐阜風の栗きんとんなのか。今度行くことがあったらプレーンな栗きんとんも買ってみるよー。

 肉桂玉も気になるー。郡上八幡のほうへも行ったのに、行く前に美味しいものを聞いておけばよかった!

栗どらやき(亀有)・八潮つつじ(八潮市)

 個人のブログなんかだらだら公開してても無意味だしなあ、なんて気分になってる今日この頃です。超無意味におやつ紹介。

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▲栗どら焼き
するがや:東京都葛飾区亀有3-25-1(亀有駅南口を出て右を見たところにある和菓子屋さん)
 粒あんで栗が入ったどら焼きです。なかなか食べ応えがありますね。生クリームと果物をはさんだ生どら焼きも悪くないです。

# 亀有で栗入りどら焼きは商店街の中にあるお店でも売ってるので今度そっちも買ってみようと思ってます。


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▲八潮つつじ
杵屋:八潮市八潮6-4-10
 愛子様のおしるし(ゴヨウツツジ)をイメージして作った和菓子だそうです。白餡に小松菜をブレンドした緑色の餡を、紅で彩った求肥で包んだもので、すっごく可愛いです。甘いので渋いお茶必須。

タグ:おやつ 地元(葛飾周辺)

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Sari (04/29 01:22) 編集・削除

八潮駅の店がなくなってしまい、どこへ行ったのかと思ってました。
地図、助かります。OBへ行くときに寄ってみます。

珍獣ららむ~ (04/29 11:55) 編集・削除

お久しぶりです。お役に立てて何よりでした。

朴葉餅:とうとつにお絵かきしてみる

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 旅行中に高山でこういうの買った。中身は味のついてない普通の餅で、ホオの木の葉でくるんである。これを弱火でとろとろ焼いたら葉っぱが自然にはがれるんだって言うんだけど、異様に難しくて、五つくらい入ってたけど、まともに焼けたの一個だけ。でも、焼いてる間、朴葉の香ばしい香りがしていい感じだった。



 どうでもいいけど絵がダメ。なんかもう、タブレットも最悪だけど画力がどうしょもないくらいダメ。弘法筆を選ばずというけど弘法大師はどんな筆で書いてもうまいんだからあたりまえ。下手な人は道具を選んで当然だと思うんです。

灌仏会(花まつり)

柴又帝釈天にて。
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 日本・中国・台湾・韓国では4月8日が釈迦の誕生日ということになっていて(国によって違うんですよ)、小さなお釈迦様の像に甘茶をかけてお祝いします。釈迦の像が天を指さしているのは、生まれてすぐに七歩あるいて天と地を指さし「天にも地にも私だけがただひとり尊い」と言ったという伝説に由来しています。甘茶をかけるのは、釈迦が生まれたときに甘露(アムリタ)の雨が降り注いだことを表しているそうです。

 お釈迦様に甘茶をかけるお祭りは、やるお寺とやらないお寺がありますね。帝釈天は確実にやってるんですが、葛飾近辺で、他にもやるお寺があるでしょうか?

タグ:地元(葛飾周辺)