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デニーズ亀有店(環七沿い、中川にあるやつ)っていつ閉店したの?

 ゆうべ気がついたんですが、大谷田の交差点から亀有へ向かう環七沿いの、ユニクロのとなりにあったデニーズ亀有店(住所でいうと中川)は、いつ閉店したんでしょうか。

 昨日、前を取ったら看板が見あたらないので、あれっと思ったら、看板どころか建物ごとなくて、新地になってますね。

 たしか、7月か6月の末くらいに食べに行ったような気がするんですが、その時には閉店のお知らせなんかなかったと思います。あんまり突然なのでびっくりしました。何があったんでしょう。

 清掃工場の近くにあった水元店もしばらく前に閉店しちゃったし、これで近所のデニーズは全滅ですね……

タグ:地元(葛飾周辺)

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Sari (08/31 05:58) 編集・削除

私も2週間ほど前に気が付き驚きました。
掲示板情報ではいつなくなったかは分かりませんでしたが、
跡地はガソリンスタンドになるとか。
このご時世に不思議です。どこかから移転してくるのかしら。
バーミヤンが来たらいいな、と思っていたのですけど。

珍獣ららむ〜 (08/31 06:44) 編集・削除

情報ありがとうございます。
二週間も前からもうなかったんですね。
廃墟になってるのを見れば気づくんでしょうけど、
きれいに新地になるとかえって目に入りませんねー。

跡地はGSですか。セルフ給油のスタンドを作るのかな。
従来のGSは減ってるけど、セルフは増えてますからね。

珍獣ららむ〜 (08/31 07:18) 編集・削除

7月12日(日)の日付で「今日をもって閉店」と書いてるブログをみつけました。
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=5002&p=152550

京成バスがケチくさい件についてー(笑)

地図

A地点が八潮駅
B地点は金町駅
C地点は松戸駅
Dは戸ヶ崎操車場

 8月31日までは、金町発も松戸発も、終点はDの戸ヶ崎操車場です。

 バスの都内一日乗車券は東京都内でしか使えない決まりなので、都内を走っていない松戸発のバスでは使えず、金町発も水元五丁目までしか乗れません。終点まで行くと追加料金を取られます。

 9月1日から金町発戸ヶ崎操車場行きと、松戸発戸ヶ崎操車場行きが延長されてAの八潮駅まで行くことになりました。

 そこで問題です。DとAの間は、二路線が同じ道を通り、同じバス停に止まります。松戸からくるバスでも一日乗車券が使えるかどうか。

 答はノー。使えません。

ファイル 779-1.jpg

 尚、松戸戸ヶ崎線も同じく)9月1日より八潮駅まで路線延長いたしますが、同区間は千葉県及び埼玉県のみを運行するため「都内1日乗車券」・「都区内共通定期券」はご利用頂けませんので予めご了承ください。

 なんたるドケチっぷりでしょう。戸ヶ崎操車場で途中下車して、いなげやとなりのダイソーを見て、ほしいものがなかったら八潮のダイソー(こっちのほうが大きい)へ行こうとした場合、操車場でバスを乗り継ぐのに乗車券の関係で松戸から来るバスには乗れないってことですよ? DとAの間のみ都内一日乗車券で乗っていいことにしてほしい。そうじゃなきゃ使えない。

 あーあ、なんかもう、考えるだけで景気悪い。

関係ないけどブロッケン現象もどきの写真

ファイル 779-2.jpg
 写真だとわかりにくいけど、敷いたばかりのアスファルトに、光輪が出てるんです。自分の頭の影に、丸い虹がかかってるの。ちょうどブロッケン現象みたいに。

ついでに全然関係ないけど、金町に骨董店が出来てるね

 JR金町駅の北口から、ガストの角を入ったところに、DAIWA BOOKS という本屋さんがあるんですが、そのとなりが骨董店になってました。ちょっとお洒落な店で、気になります。でも、買う予定がないので入りにくいんですよねー(笑)

タグ:地元(葛飾周辺)

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珍獣ららむ〜 (08/28 16:26) 編集・削除

http://sakaking.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/200991tx-052c.html
 こちらのブログの人によると、松戸からの便は全便が八潮行きになるらしいです。

 金町からの便は、一時間に二本くらいが八潮まで行くけど、残りは操車場止まり。

 操車場より先は本数が激減するので、松戸発のバスにも(操車場から八潮まででいいから)乗れたら、どんだけ便利になるかってことですよ。

ウシ2号が死んでしまいました

 ウシ2号がとうとう死んでしまいました。

 ここのところ、餌もあまり食べず、動きもよたよたしていました。バッタを与えてもうまく取れずに逃がしてばかり。弱ってるのかなあと思っていたところです。

 半殺しのゴキブリ(幼虫)なら食べたので、動きの鈍いコオロギに切り替えて様子を見たけれど、やっぱりダメでしたね。

 ウシガエルの寿命は、飼育下で15年ということなので、あまり長生きさせられませんでした。

 大きいウシなんとかさんは元気です。昨日もコオロギを食べてました。またバッタをとってきてやらないと。

ウシ2号ダ大往生


 埋めてやるまえにあちこち調べているのですが、右側の腹がやや膨らんでいて、触ると中が空洞になっており、皮がかさかさ乾いてる。その部分だけ、腹側から見ると黄変してる。体の他の部分がまだ湿って新しいので、その部分だけ生きているうちから壊死してたのかもしれないです。何かの病気なんだろうと思うけれど、これ以上はよくわからない。

 ここまで来たら解剖してみるべきかもしれんのですけど、メスの代わりになりそうな鋭利な刃物がございません。とりあえず埋めます。運がよければ骨格標本がとれるかもしれないです。内臓をとらずに埋めたのでは上手く白骨化しないかもしれないけど。

タグ:カエル

白蛇伝を借りてきたよ


日本初のカラー長編アニメ『白蛇伝』1958年(昭和三十三年)東映

 「哪吒鬧海(ナージャが海をかきまわす)」をyoutubeで見たら、白蛇伝も見たくなったので借りてきました。戦中の国策映画をのぞくと日本初の長編アニメーションと言えるらしいです。わたしもさすがに現役ではみたことなかったりする若輩者なのですけど(笑)

 ストーリーは中国の伝説で、よくあるタイプの異類求婚譚です。日本で言うと牡丹灯籠みたいな感じでしょうか。許仙(しゅうせん)という若者が、子供の頃にかわいがっていた白い蛇が、美しい娘の姿になって現れ、恋に落ちるというパターン。そこへお邪魔虫の僧侶、法海(ほっかい)が割って入り、蛇の精である白娘を退治しようとします。

 伝説では僧侶が正義の味方で、蛇が退治されて終わるのが普通だそうですが、アニメでは白娘(ぱいにゃん:蛇の精)が人間になり、ハッピーエンドを迎えます。僧侶は完全にお邪魔虫。悪役にすらなれず、お節介野郎的な扱いです。

 アニメ自体はとても美しいんですが、今見ると演出がマッタリしすぎていて、前半は眠いですね。脇役のパンダやキツネが余計な活躍をしすぎて退屈な上に、肝心の、許仙と白娘のからみは足りないし、法海がどうして白娘を遠ざけようとしているのかも、「妖怪だから」という理由以外に大した説明もなく、薄っぺらいお話になってしまっているのが残念、かな。

 ところで、せっかく国産初のカラー長編アニメなのに、どうして中国の伝説を題材にしてしまったのかと思っていたら、東宝が実写でとった白蛇伝風の映画が香港でヒットしたので、香港のほうからアニメでどうかというオファーがあったと、ウィキペディアに書いてありました。

 そんでもって、二作目の『わんぱく王子の大蛇退治』へ続くわけですね。こっちはスサノオのヤマタノオロチ退治が題材ですから日本の伝説です。


以下、詳細なストーリー[
 許仙(しゅうせん)という若者は子供の頃に白い蛇をかわいがっており、大人に気味が悪いからと言われて草原に放しに行きました。時は流れ、白い蛇は美しい娘の姿に変化して、大人になった許仙の前に現れます。恋に落ちるふたり。しかし、ひょんなことから許仙は盗みの罪をきせられ、杭州に追放されてしまいます。

 苦しい生活をする許仙のもとに、法海という僧侶が現れ「おまえは白い蛇にとりつかれておる。いよいよその身が危なくなってきた」と告げます。けれども許仙は、白娘(蛇の化身:ぱいにゃん)を忘れられず、とうとうその居所を探し当て、再会するのでした。

 手をとりあうふたりに、法海が割って入り、とうとう白娘と法海の妖術対決がはじまりました。法海に痛めつけられ、妖術を失った白娘は人の姿をしていられなくなり、せめて美しく去ろうと許仙に崖から身を投げる幻を見せるのでした。それを見た許仙は、白娘の幻を追って崖から落ちて死んでしまいます。

 白娘は竜王にかけあい、自分の命を捨てても許仙を助けてほしいとたのみます。妖精である白娘は、命を捨てることはできませんが、妖術を捨てて人間になるのなら、許仙を救うことができると言われ、許仙の命を持って人間界に戻ります。

 しかし、法海はなおも白娘を遠ざけようとして、妖術で海をかきまわし、白娘が乗った船を沈めようとします。白娘の侍女、小青(しゃおちん)と、仲間の動物たちの活躍で、なんとか許仙に命を吹き込み、法海もまた、ふたりの愛が本物であることを知り、心を改めるのでした。
]


 『わんぱく王子の大蛇退治』もDVDが出てるらしいので、次はそれ行ってみよう!

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Sari (08/28 03:15) 編集・削除

子供のころ、「白蛇伝」から「わんわん忠臣蔵」まで東映動画は全て映画館で見ました。
「わんぱく王子のおろち退治」「西遊記」「アラビアンナイト・シンドバッドの冒険」「少年猿飛佐助などなど大好きでした。
夏休み・冬休みはディズニーアニメと東映動画ばかり。

ツタヤと図書館になかったので、仕方なくオークションでDVDを手に入れました。

どれもおっとりして動きも美しく、単純なストーリーにしてありましたので、子供にはピッタリでしたよ。

白蛇伝に出てくるパンダ、当時の日本人にとっては未知の動物でした。
黒柳徹子さんくらいしか知らなかったのではないでしょうか。

珍獣ららむ〜 (08/28 07:40) 編集・削除

 ああ、なるほど! 昭和33年ですもんね。パンダは謎の生き物だったでしょう。そうなると、見方も変わるんでしょうね。

 思えば昭和は楽しい時代でしたね。突然中国との国交が回復したかと思えば、白と黒の熊みたいな生き物が上野動物園にやってきたりして。あの頃は誰もが「こんな生き物見たことない!」って感じでしたよねー。

 あんな変わった生き物ならば、今はテレビ局が放っておかないから日本にいなくても誰もが知ってそうなのに、ほんとに誰も知らなかったもの。

 エリマキトカゲだってラッコだってウーパールーパーだって(実は図鑑で見てわたしは知ってたけど)、誰も知らない未知の生き物だったしなあ。

 そういう謎の生き物の最後はなんだったろう。個人的には「これ知らない、なんだこの面白い生き物は!」ってなったのは、クリオネ? マメジカやマンクス・ログタン種の羊もマイブームがあったんですが、もはやそんな生き物じゃ誰も騒がなくなってますね。

 日本に来てない例だとバビルサなんかもそうとう未知なんだけどな。上野動物園あたりに入れられないのかしら。激しく見たいわよ。


 いや、それはともかく、「西遊記」「わんわん忠臣蔵」「少年猿飛佐助」とか、懐かしいのでひととおり見たいんですが、ツタヤオンラインで検索したら、店舗にはないって知ってガッカリしてたところなんです。宅配レンタルならあるみたいですが、そういうのメンドクサイから店で借りたいのに。

 実はけっこう新しいのも気になっていて80年の「森は生きている」あたりまでは映画館で見たものも多いんですが、それ以降「金の鳥」とか「白鳥の湖(これは見たかもしれないなあ)」とか、名作ものが何作かあるはずなんです。そういうのはDVDになってなさそうで、ちょっと残念です。

珍獣ららむ〜 (08/28 15:45) 編集・削除

 こんなこと書いてたら、「長靴をはいた猫」のお姫様の歌が脳内でエンドレス再生されてるんですが、脳内のお姫様は歌詞をハッキリ歌ってくれないです。

  △△△さま おねがい
  ○○○○○をさがして
  幸せが迷子に
  なっていないかどうか

 △△△さま、のところは、お星さま、お月さま、のどっちかだと思うんだけど、何を探してと言ってるんだろう。西の方を探して、とかそういう感じ? 金町のツタヤにDVDがあるみたいだから借りるべきなんだろうな。

Sari (08/28 17:08) 編集・削除

ウ―パールーパーと言えば、こんな記事がありました。
http://www.j-cast.com/tv/2009/08/26048199.html

珍獣ららむ〜 (08/28 17:36) 編集・削除

 うははは、食いますか。そりゃイモリは薬にするし、サンショウウオも中国から食用に持ち込まれたことがあるし、ウーパールーパーだって食えないことはないです罠。


 でも、日本じゃカワイイもののイメージがついちゃうと、あえて食用にするのは難しいでしょうね。個人的にはウシもブタも飼えば可愛くて「食べるなんてとんでもない!」ってなるはずだと思うので、ウパでも美味しければ食いますが何かって感じなんですが(汗)

Goudeau (08/29 16:49) 編集・削除

さすがに公開時に見ちやあゐないけど、33年といへば当時皇太子の今上陛下と民間人正田美智子さんとのご成婚の年。といふわけで、「ヘビと結婚したつて、エエぢやないか」といふアニメがつくられたのかもしれない(?)。東映アニメのなかで、お気に入りは、ヲロチのデザインが秀逸な「わんぱく王子」のほかには、『安寿と厨子王丸』かな。ミカドによつて保たれ、動物たちにまで及んでゐる宇宙秩序みたいなものが、わかりやすく描かれてゐて面白い。自殺した(?)安寿までもが、白鳥にすがたを変へ、それを見上げつつ「ねえさんもあれでしあはせなのかもしれませんネ」といふ結末。原作と違ふ筈だけど、結構納得した。

珍獣ららむ〜 (08/30 09:14) 編集・削除

「安寿と厨子王丸」はいいですよねー。
わたしゃ夏休みにテレビでやったのを見ましたよ。
やっぱりひととおり見たいなあ。

ニンニク:やはりわたしは鼻がおかしいかもしれない

関連記事
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=765


 ちょっと前に、最近のニンニクは香らない、中国産を買ってるのがいけないのか、それともわたしの鼻のせいか、と書いたら、国産のほうが香りも栄養価も高いはず、とコメントで教えてもらいました。

 そういうことなら比べてみようってことで、近所のスーパーマーケットで、売り場にあるニンニクを、全種類購入してみましたよ。ニンニクだけで五種類もあってちょっと驚きました。


◎珍獣の食卓・にんにく
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/kuirejo/ninnik_c.htm


 詳細は上記を読んでいただくとして、問題はわたしの鼻ですよ。匂いを全く感じないわけではないし、鼻を近づけてかげば匂いの強弱もわかるんですが、昔のようには鼻がきいていないようです。

 一体いつからこうなんだろう。十年くらい前に、友達が遊びに来て、家でカレーライスを作ったんですが、その時、材料(ニンニクを含む)を切った状態で用意して「ちょっと休憩」とかいいながら、台所と間続きの部屋でしゃべっていたところ、ニンニクの香りが部屋中に充満して「成分が揮発してもったいない」とか言いながら料理にとりかかったのを思い出します。少なくとも、その頃は、そのくらいニンニクの香りを感じていました。

 ところが今回の実験で、五種類もニンニクを買ってきてスライスして放置したのに、部屋にニンニクの香りが充満してる、というような感覚を得られませんでした。

 匂いなので、ずーっとかいでると感じられなくなるのは当然だから、台所を閉め切って別室で数時間すごしてから、台所へ戻ってみたりもしたんですが「べつに?」って感じです。やはり、変なのはわたしの鼻ですかね。

 一体どのタイミングで鼻がきかなくなったのか、さっぱりわからないんですよ。今年の春にインフルエンザにかかった時、香りが全く感じられなくなった(本当にまったく、金冠もミントの香油も鼻先に近づけてもこれっぽっちも感じなかった)のが、一番あやしいんですが、もしかすると抗癌剤を打ったあたりからおかしくなってる可能性もあるし、あるいはもっと前からなのか、こういうのはもう治らないんですかね。

 あーあ、一生気づかなければよかった。