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とりあえず巻いて飾ろう

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 去年、毛糸用の玉巻機で引いた糸を巻き取ってみたよ。手巻きしたので大変だったー。接写するとやけに美しいですぞ。豆電球色のLEDを入れたら素敵なランプになるかもね。

 よし、今度こそ座繰りに合うサイズの糸枠を探さなければ。

http://www.machida-ito.jp/shopdetail/007006000004/
 今日とどいたやつは、ここの中枠とほぼ同じサイズだと判明。つまりもっとでっかくなきゃいけないのだよ。ううむ、これは難しい。

糸枠が届いたんだけど

 やはり小さかった。小さいような気はしてたので、次を探す旅に出ようと思います。こんなことなら前の座繰りについていた糸枠のサイズを測っておくんだった(笑)

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茶色い方は、どっかの機屋さんで使ってた中古品だそうで、ボールペンで「やなせ」って殴り書きしてあったりする。

↓こっちが古いのと交換してもらった座繰り(同じ型のをもう一台もらってしまいました。そっちは箱にいれたままにしてあります)。
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「元(仲)祖・伊沢屋謹製・水海道細野製作所」前のよりずーっと新しい。

ユリが咲いた・虫写真

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▲机の上にユリって、なんとなくご臨終的な絵になるよねー。ちなみにこのユリは榛名湖で植木を売るオジサンたちにもらった球根から咲いたものです。


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▲先日書いたニレチュウレンジの成虫。もう一頭も朝見たら羽化してました。


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▲これはシロテンハナムグリ(たぶん)。


獅子舞関連を加筆しました。各本舞のストーリーなど。
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=729

タグ:園芸

通販とか、虫・生き物関係とか

楽天じゃないところで買い物したのでメモ

 メモしておかないと、買ったことを自分で忘れてしまう。

◎糸巻き用の枠
http://www.takichou.com/itokuri.htm
 ヒバ製の新品と中古品の黒光りしてるやつを注文。先日、わたしが持ってるのと交換してもらった座繰りが思いの外きれいで完動品だったので、これをはめて回してみる。大きさが合うかどうかははめてみないとわかんない。ダメならインテリアにする。糸枠はかわいいよね。

 糸枠のほかに糸ガイドがいるんだよね。座繰ってる資料映像を見ると、糸を振る仕組みの他に、クルクル回る物体がガイドとしてくっついてる。上記サイトにも針金を捻ったのがあるけど、こういうのなら自作できそうな気がするので作ってみる。


◎レインキャッチ
http://www.ne.jp/asahi/kdp/k-design/raincatch.html
 雨樋にとりつけて雨水を取るための器具で、そういうの何種類もあるんだけれど、ここのはノコギリで一文字に切れ目を入れて差し込むだけという、とてつもなくシンプルな作り。一も二もなく試してみたくなった。大した値段じゃないし、二個ほど注文。

最近のお蚕さん

 二週間くらい前に冷蔵庫から出したカイコの卵は、未だに孵化する気配なし。黒かった卵が白っぽくなり、それでいてカラではないので、中で干からびて死んでるんじゃあるまいか。冷蔵庫の中で乾燥したのかもしれないしなあ。残りの卵も出して様子を見ているところ。

 なんせ養蚕農家じゃ交尾させて卵をとったり、孵化させたりとか絶対にしないから(そもそも昔は法律で禁じられてたはず)、この手のノウハウはさっぱりわかんない。孵化しそうもなかったら、今年もまたどっからか卵を飼ってきてやってみる。せっかく使えそうな座繰りをいただいたので繭とっておかないと。まあその、とった糸を何に使うんだっていわれるとたいそう困るんですけどね。

最近の、蚕以外の虫関係

 先日ひろってきた背中で這う芋虫(たぶんシロテンハナムグリの幼虫)は、腐葉土の中で玉になりました。そーっと開けてみたら、玉の中で前蛹の状態で、まだ蛹にはなってませんでした。乾かさないように気をつけて管理すれば死なないとは思うんですが、死んじゃったらちょっとガッカリです。

 ニレチュウレンジも繭になってしばらくたつので、そーっと開けてみたら、なんと、中ですっかり成虫になっておりまして、出てきて元気にしております。蜂って成虫になってもしばらく繭の中にいるものなんでしょうか。それとも出てくる力がなかっただけなんでしょうか。繭がもう一個あるのでこっちは自然に出てくるまで開けずにおくつもりです。

 昨日とった写真はちゃんと写ってるかしら。写真とっても整理が追いつかない。

最近の、その他生き物関係

 カエルもカメも元気です。っていうか、わたし結局カメ飼っちゃってるし。放しに行く予定だったのに。

 カメって大食いですね。チーズだのソーセージだの、死んだバッタや、小エビなんかを、なんでもバリバリ食べてしまう。ウミガメの腹からプラスチックのゴミが出てくるというけれど、カメ類はみんな貪欲な性質なんでしょうか。カエルも死んだ虫を食べてくれれば簡単なのにー。

葛飾近辺でわりと良さそうな呼吸器科ってどこだろう

 しばらく前から息苦しい症状がたまに出るんですが、それが最近、息苦しいだけでなく胸や手足、顔や舌のしびれに発展するようになってきました。過呼吸だか過換気症候群だか、そういう症状だと思うんです。別にハァハァせわしなく息をするわけじゃなくて、

・息苦しい
・痰がからんでいるので咳払いをする
・胸の筋肉がしびれはじめる(以下省略)

・息苦しい
・空気が通るように背筋をのばす
・胸や顔の筋肉がしびれはじめる(以下省略)

・歩いている
・息苦しい
・うーん、いきぐるしい
・あれ、しびれてきた(以下省略)

・暑い
・息苦しい
・暑いよう、息苦しいよう
・げっ、だめだ、しびれてきた(以下略)

こんな感じで、つねに息苦しいのが引き金です。

 胸の筋肉がじわーっとしびれはじめ、顔や手足がしびれはじめ、しまいには舌がもつれて口もきけなくなってしまう。仰向けになって休んでると治ります。買い物中に突然起こったりするのでわりと困ってます。

 シビレが来るのはたぶんほんとに過呼吸的症状だから、そうなっちゃってからの対処療法は知ってるのである意味どーでもいいんです。その引き金になってる「息苦しい」の原因を取り除くべきであろうと、素人の頭でも考えられるわけですよ。

 そこで、今こそ医者に行くべきじゃないのかと、思うんですけれども、はてさて、どこへ行くとまともに取り合ってもらえるんですかっつー話ですわい。

 もし、行った先で「ストレスです、休みなさい」とか言われたら、どうしようかなって思っちゃう。わたしこれいじょう休めません(なぜならまともに仕事をしていないからです、えっへん)。っていうか、それ家でのんびりしてろっつーことですよね。人に言われなくてものんびりしてるし(汗)

 「常に起こるんじゃなければ大したことがありませんよ」とかも、言われたら困っちゃうんですよね。そうそう、大したことありませんね。大したことなかったら病院に行かなくていいんですね。そして悪化して死にそうになったら「なぜもっと早く来なかったんですか」っていわれるんですよね、ふふふふふふ、みたいな。

 いや、なんていうか、かかりつけの病院でまともにとりあってもらえなかったもので、それ以来こういう考えに取り憑かれてしまって、「ハズレを引いたら時間と交通費の無駄なんじゃあるまいか」と思い直してしまう。

 実際ただのストレスかもしれないわけで、それならホントに医者行ってもしょーがないんです。家で寝てた方がいい。待合室で長時間待ってることが、そもそもストレスと疲労の原因になるんだから。

 なんにせよ困ってるので、行くならまずは呼吸器科かなと思うわけです。呼吸器科でなんともないって言われたら心療内科でしょうか。

 しかしですよ、胸のX線ならこないだとってもらってなんともなかったし、他に検査でわかることってなんかあるんでしょうか。

 となると、心療内科かねと思うんですが、精神的なものが原因だとしても、精神安定剤とか飲んでも眠くなるだけだから、それなら最初から家で寝てるよなあという考えに取り憑かれ、フリダシに戻ちゃうわけですね。

 自分で書いててアレなんですが、医者イケっていわれても絶対行かない人の典型的な発想ってこういう感じなんだろうな。

タグ: カイコ

コメント一覧

目黒のゆの字 (07/07 09:42) 編集・削除

こんにちは。
思いつきで申し訳ないのですが
ちょっと気になったので。
婦人科系の病気をしていると
更年期障害ということも
考えられるのではと思いました。

珍獣ららむ〜 (07/07 12:21) 編集・削除

ゆの字さん、こんにちは。
そうなんです、フツーそう思いますよね。
わたしもそう思うわけです。
更年期障害。

 そこで、かかりつけの医者(婦人科です、卵巣癌の術後フォローなので)に相談したら、物理的に何か問題があるんなら四六時中苦しいはずだし平気なんじゃないの的なことを言われてしまいました。

 今の病院だと、息苦しいって言われると、腹に水がたまるとかの癌にまつわる物理的症状を考えるらしくて、そうじゃないんなら別にいいじゃん的な反応をされちゃうんですよね。しかし、婦人科でその反応をされると、今度どこへ行けばいいのかと(笑)

 で、まあ、そこで他科に回してもらうことは可能なんですが、とんでもなく混雑する病院なので、正直あまり考えたくないです。あげく「ストレスですね」だったらやっぱり家で寝てたほうが……orz

目黒のゆの字 (07/08 15:27) 編集・削除

ららさん。
説明させちゃって、かえってすみません。^^;
私は子宮内膜症で、早くに上がっちゃってるんですが
幸いたいした障害はなくてすみました。
未だに大量の「頭あせ」にはまいりますが。
病院には何年かで行くのをやめました。
病気を治したいのに不妊治療をしたがったり
薬を飲み続けたりすることに嫌気がさしたからです。
ほんとに、ららさんおっしゃる通り
一方的な見方しかできない医者ってのは
困ったもんです。
そのとき、胸の苦しさ等についての研究をしている
大学病院かなにかのアンケートを受けたのですが
詳細も結果(どうしたらいいかとか)も覚えがありません。
20年くらい前なのに(古すぎるよね)
未だに何の解明も対処も進んでないんだなあ。
役立たずの長文でごめんなさい。
とにかくお大事に!

珍獣ららむ〜 (07/09 08:52) 編集・削除

 いえいえ、経験談ありがとうございますー。医学はものすごく進んだはずなのに、命に別状がないことには未だに冷たいですよね(画期的な対処法がないということかもしれないけれど)。

 頭汗、わかります。顔や頭が妙に熱くなるし、髪の毛の中に汗をかくようになりますよね。手術後、何日もたたないうちからほてりや頭汗が出て、卵巣をとった影響ってそんなに早く出るものなのかと驚きました。

三郷・八潮・足立・葛飾:三匹の獅子舞の一覧

八潮市大瀬の獅子舞 7月1日〜2日

 戸ヶ崎の十字路から八潮駅方面に曲がり、潮止橋の手前にある氷川神社が会場。朝10時ごろから21時ごろまで。2日間。毎年決まった日にやるので平日にあたることが多い。

◎関連記事
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=729

三郷市戸ヶ崎の獅子舞 7月第一 金・土・日

 戸ヶ崎の十字路から北上、いなげやの前にある戸ヶ崎神社(香取神社)が会場。かつては6月30日〜7月2日の3日間に開催されたが、平成9年から7月の第一日曜を最終日とする三日間に開催している。朝10時ごろから夜21時ごろまで。昔はよっぴてやっていたらしい。

◎関連記事:昔話のふるさとを訪ねて
http://www.chinjuh.mydns.jp/ohanasi/tanbou/0005.htm

八潮市二丁目の獅子舞 7月15日 2010年からは7月第三日曜日に開催

 八潮市の二丁目にある氷川神社が会場。2009年までは15日固定で平日にあたることが多かったが、2010年からは第三日曜日に開催されるようになった。朝10時ごろから、21時過ぎまで続くとのこと。

◎関連記事
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=741
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=907

足立区花畑の獅子舞 7月第三 日曜日

 足立区花畑にある大鷲神社(おおとりじんじゃ)が会場。かつては7月15日固定だった。朝10時ごろから。

足立区鹿浜の獅子舞 9月第二 土・日

 鹿浜にある四つの神社が持ち回りで開催しているので、会場は毎年違う。ここの獅子舞は短めで、両日とも夕方の数時間で終えてしまう。開始時間は、2008年は16時からだったけど、2009年は15時からとのこと。詳しくは足立区のサイトで確認したほうがよい。

http://www.city.adachi.tokyo.jp/003/d10100091.html
>奉納神社と奉納の順番
> 東の北野神社(鹿浜4−10−1)
> 島の氷川神社(鹿浜2−18−4)2009年はここ
> 糀屋の氷川神社(鹿浜2−18−20)
> 古内の天祖神社(鹿浜3−12−3)

・2008年は土曜・日曜ともに獅子舞を開催。獅子舞以外のイベントはなかった。16:00〜
・2009年は日曜のみ獅子舞が開催された。15:00〜

 会場により状況が違いそうなので、事前に確認が必要。足立区立郷土博物館に問い合わせると詳しく教えてくれる。


◎関連記事(2008年、東の北野神社で開催されたもの)
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=440&continue=on#continue

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▲鹿浜の獅子頭。左から、大獅子・中獅子・女獅子

葛飾区柴又の獅子舞 10月第二 日曜(未確認)

 見に行ったことないのでよくわかんない。開催予定日も検索で探したものなので間違っているかもしれません。

 その後ここには一度だけ見に行きました。とてもいい獅子舞で面白かったです。ただ、いつ開催の決まりとかは今だによくわかりません。

 実は開催日がいつなのか、葛飾区の郷土博物館に聞きに行ったことがあるのですが、担当の方に聞かないとわからない、事前に電話してほしい、というようなことを言われ、それ以来気分が萎えてしまって、以来何を聞いても記憶に残らないんです。すみません。

# 関連記事へのリンクとか、その他もろもろ準備中。



[おまけ]

大田区大森の水止舞 毎年7月14日?

http://www.city.ota.tokyo.jp/naruhodo/gyouji/mizudomenomai/index.html
 水止舞と書いて、みずどめのまい、と読むそうです。大獅子・中獅子・雌獅子の三匹の獅子舞です。また、獅子と花笠が会場の寺まで歩いてくる際に、道行きという行事も行われます。

 藁で作った龍でぐるぐる巻きになった白装束の人が法螺貝を吹き鳴らし、まわりから水をかけながら、よいしょっと持ち運ぶ謎の行事です。獅子と花笠はその後ろからついてきます。

タグ:地元(葛飾周辺) 獅子舞

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珍獣ららむ~ (07/15 14:20) 編集・削除

八潮市上二丁目の開催日が今年から変わったそうですから書き直しました。


あー!!!
7月第三日曜日だと、足立区の花畑と重なる……(T-T)