三枚とも同じ木の写真で、昨日写しました。花の付け根に小さな葉がついているのがコブシでしたっけ。咲いてから少し日がたってるものにはたしかに葉がついているのですが、咲き始めたものにはついてないみたい。花→葉の順番なんですね。
ここに生えてる街路樹です(閘門橋の三郷側)
近くで見つけた謎の看板
▲「ど宴会承ります」向きをなおすのめんどくさいので横向きでごめん
同じビルで演歌の先生が歌を教えているので同じ人のお店かもしれません。「ど演歌」と「宴会」……ど宴会を頼むと先生のリサイタルもついてきたり?
三枚とも同じ木の写真で、昨日写しました。花の付け根に小さな葉がついているのがコブシでしたっけ。咲いてから少し日がたってるものにはたしかに葉がついているのですが、咲き始めたものにはついてないみたい。花→葉の順番なんですね。
ここに生えてる街路樹です(閘門橋の三郷側)
▲「ど宴会承ります」向きをなおすのめんどくさいので横向きでごめん
同じビルで演歌の先生が歌を教えているので同じ人のお店かもしれません。「ど演歌」と「宴会」……ど宴会を頼むと先生のリサイタルもついてきたり?
二郷半領用水沿いの桜が見頃です。ソメイヨシノじゃなくて、ちょっと白っぽい早咲きの桜です。写真をとっていたら、防犯パトロールのベストを着たオジサンが「ここの桜は実のなる桜だから、ソメイヨシノよりちょっと色が悪いかもしれないけど、小さい実が成るんだよ」と教えてくれました。
用水沿いにはソメイヨシノも沢山植えられています。たしかヤエザクラゾーンもあったと思うので、少しずつ時期をずらして長く花を楽しめる場所です。
毎年桜の時期になると、この用水沿いに桜祭りの提灯が下がります(追記:なんか今年は下がってなかったみたい)。特別なイベントはなさそうですが、満開になると綺麗ですよ。
これがオジサン曰く「ソメイヨシノより色は悪いけど実の成る桜」です。ちょっと白っぽくて花も小さめですが、これはこれできれいです。
このあたり、まわりになーんにもありません。用水沿いにあずまやがあります。少し歩いたところにセブンイレブンがあるので、飲み物やお弁当類は調達できると思いますが、まず、何もないと思ってください。人は少ないのでのんびり散歩するには良いと思います。
葛飾方面からだと、交通の便があまり良くありません。亀有駅北口から、三郷中央駅行きの東武バス(一時間に一本程度しかない)に乗り、前川か、酒井入口で下車して徒歩数分です。松戸駅からもバスがあります。
# 記事が古くなっていて、バス路線が少し変わりました。亀有駅から三郷中央駅へ行く東武バスは本数が減ってしまい、まともに使える状態ではありません。
# 金町駅からのバスについても変更があるかもしれませんがチェックしきれていません。
金町駅からは戸ヶ崎操車場行きの京成バスに乗って、戸ヶ崎で下車、そこから10〜15分くらい歩かなくてはなりません。あるいは、鷹野小学校経由の三郷駅行きに乗って、新和何丁目かで下りれば近いかもしれませんが、バスの本数が少なく、あまり使いやすくはありません。
金町駅から一番近いところへ行くバスは、[金02]という三郷中央駅行き(または三郷駅行き)に乗って、「シルバーセンター前」あたりで下りるのが近そうです。このあたり、バスが分かりにくいですから、乗る前に運転手さんに「シルバーセンター前」に止まるか聞いちゃってください。
大きな地図で見る
▲用水沿いにある石仏。地蔵菩薩と、向かって右にあるのは青面金剛なので庚申塚だと思います。庚申塚の近くにコンビニ風の酒屋があります。4月5日、開いてました。土日もやってそうです。
▲4月5日撮影。ソメイヨシノも満開になりました。
タグ:地元(葛飾周辺)
ある時、オオヤマツミの神が、自分の子供である富士山のところへ行き、一晩泊めてほしいとたのんだ。ところが富士山はなんだかんだと理由をつけて、父親を泊めなかった。
仕方なくオオヤマツミは各地の山を訪ね歩いて泊めて欲しいと頼んだが、すべて断られてしまう。けれども筑波山だけは「もうすぐお祭りで忙しいから、何もおもてなしはできないけれど、それでもよければゆっくりしていってくださいね」と快く父親を迎えた。
それ以来、他の山には冬になると雪が降り、人の通わぬ寂しいところになってしまうが、筑波山だけはどんな時でも人が集まってきて、楽しく過ごす山になったという。……たしか常陸國風土記に出てくる話だったと思う。
その筑波山は、てっぺんが二股になっていて、ちょっぴりだけ低い方を男体山、高い方を女体山といい、イザナギ・イザナミという夫婦の神がまつられています。
わたしが昨日行ったのは女体山です。筑波スカイラインとかいうクネクネした山道を友達の車で登り、つつじヶ丘というところからロープウェイに乗りました。片道 600円で、往復だと割引になって 1070円でした。
http://www.mt-tsukuba.com/
真冬でも人の通う筑波山のロープウェイは、秋から冬にかけての土日祝日に、夜間運行するそうです。頂上から見る関東平野の夜景はすごいんでしょうね。
▲ここが女体山山頂です。ほんとに天辺なんです。岩がごつごつしてて、手すりもありません。海抜はたったの 877m なので群馬のちょっとした山と比べたら 1000m くらい低いのですが、平野からいきなりそそり立っているので想像よりずっと高さを感じます。わたしなんか岩にしがみついて下を見るだけでいっぱいいっぱいですよ。
▲岩にしがみついて必死で写した筑波山の影! あたりまえだけど、ちゃんと山の形の影ができるのねー。っていうか本気で恐いんですけど。世の中にはツワモノがいて、手すりもなんにもない崖のはしっこに立って、ゆうゆうと景色を楽しんでいたりするんですよー。
女体山から男体山へは、徒歩で30分くらいだそうですが、到着したのが夕方だったので今回はあきらめました。次は歩いて男体山まで行きたいです。
▲そそり立つあやしい影
これは、筑波スカイラインの途中にある、朝日峠展望公園からの写真だと思います。駐車場の手すりにむかって左手、霞ヶ浦の方角を写したものです。地平線近くに見える人影は牛久大仏ですね。10倍ズームでトリミングなし。
▲やけに高い煙突
同じ場所からまっすぐ前を見ると、やけに高い棒のようなものが突っ立ってます。10倍ズームで見ると赤と白に塗り分けられた煙突なのですが、他の建物や鉄塔などと比べると、本当に高いんです。これは一体何?
# 煙突ではなく気象観測塔だそうです。
▲何が燃えてる?
煙突から右手に目を移すと、もくもく煙の出ているところがありました。同じあたりを夜見ると煙はなくて、かわりに真昼のように明るい照明が見えるんですが、どこのなんという施設なんでしょう。地図ではよくわかんないんですよねえ。
大きな地図で見る
関連記事
◎葛西臨海公園の観覧車から見た筑波山
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?mode=comment&no=614
筑波山からは、空気が澄んでいれば東京タワーも見えるらしいですよ。ひょっとしたら葛西臨海公園の大観覧車も見えるでしょうか。双眼鏡がいるかもしれませんけど。
筑波山へは、東京から電車で行くなら、つくばエクスプレスがよさそうです。駅からのバスや、ロープウェイの代金がセットになったお得な切符が出ているそうですよ。
◎筑波山きっぷ(TX公式)
http://www.mir.co.jp/business/tukubasan.html
筑波山の立体地図を作るキットだそうです。
昨日、常磐方面から帰ってきてテレビをつけたら、日本テレビでビートたけしの司会で NASA の宇宙開発の歴史を紹介する番組をやってた。
番組自体は面白いような気がするんだけれど、どうもたけしが浮いてしまってる。いちいち変なギャグを言って笑いをとろうとするんだけれど、いちいち滑ってる感じ。
昨夜の日記にも書いたけれど、たけしが言うには、アメリカ人はアポロ計画に少しでもかかわっていると自慢したがるらしいのね(たぶんここはボケではないと思う)。こないだ会ったヤツは、アポロ11号にかかわったというので、何をしたのか聞いたらカウントダウンをしたのだ、と言ってたと。「そんなの覚えてるわけない」とたけしは決めつけて、まわりの人も軽く笑う。
わたしは昨日、寝る前にこれを聞いて「この人は本気で引退を考えたほうがいいんじゃないのか」とすら思った。だってさー、月への第一歩は、あのカウントダウンで始まったんですよ? その後のいろんなドラマや映画やアニメで、何かがスタートする場面のカウントダウンは、ほとんど全部あれの影響でしょう。アポロ11号を知らない世代(ってわたしも知らんですよ、赤ん坊だったはずなのでい)だって、あのカウントダウンの声は耳についてるって人が多いんじゃないですか。それをね「知るわけない」なんて、宇宙を語る番組で本気で言ってるとしたら、頭がおかしいとしか思えない。
でも、一夜明けて、ふと思ったんだよね。
あれがもし「ボケ」ならば、誰かが「ツッコミ」を入れる必要があったんじゃないだろうか、と。
たけしはボケたんだから、まわりの誰かが「何いってんですか、あのカウントダウンは偉大なんですよ!」とかツッコミをいれつつ、月への第一歩を熱く語らなきゃいけなかったんじゃないだろうか。
その熱い語りのきっかけを、たけしがボケて作ろうとしているのだとしたら、引退したほうがいいのはたけしじゃなくて、まわりの馬鹿タレントと局アナなんでしょうね……
そういえばね、ジャンボジェット機がスペースシャトルをのっけて飛んでるところを珍しい場面だといって紹介してるのもとても気になった。
たしかに、二十代くらいの若い人だと知らないし、珍しいし、おおって思うんだろうけど、わたしたちくらいになると「ああ、知ってる知ってる。昔はよくあの絵を見たよね。ああやって飛行機で上まで運んで落っことして、うまく着陸できるか実験してるところをシャトルの開発中にはニュースやドキュメンタリーでよくやってた。懐かしいねー」って感じ。
出てた人は決して若い子ばかりじゃなかったと思うし、荒俣さんとか知らないとは思えないわけよ(お子チャマだったわたしが懐かしいって思うくらい知ってるんですよ?)。でも、誰も知ってるって言わないのはけっこう謎だったりする。
こんなプラモも出ていることだし。
うーん、なんか、番組の進行を妨げないようにしてる感じなのかもしれないけど、秘蔵映像を出すだけなら賑やかしのタレントなんかそもそもいらなくない? あえて出すんなら、「俺の小さい頃はこういうのが憧れで……」みたいな当時の生の声みたいなのがあったら面白いような気がしてならなくて、あるいはたけしのボケをきっかけに、みんなもっと自分の思い出を語るべきなんじゃないのとか思ったりなんかしちゃったりしたわけ。
……と、愚痴を書いてると急に冷めてくるのでした。見なきゃいいのか、テレビなんか。
◎日本テレビ:キャノンスペシャル人類は宇宙を目指した(15日放送)
http://www.ntv.co.jp/uchu/
関係ないけど、映画の『アポロ13号』が封切られるちょっと前くらいに、13号の事故を撮影したホンモノの映像を、おちゃらけ一切抜きで映画みたいにつないで放映してたのを昔見た気がする。あれを見てから映画を見たもので、映画が安く見えてしょーがなかったよ。その記録映像の一部は昨日の番組にもチラッと紹介されてたけれど、あんな短いのじゃなく、昔やってたのをまた見たいなあ。
>あれがもし「ボケ」ならば、誰かが「ツッコミ」を入れる必要があったんじゃないだろうか、と。
>
あぁ、それだ。
ここのところニュースショーとかその他の番組で見る「ビートたけし」に、対して同じ感覚でいました。
で、その番組をやった日かその前の日のニュースで、「2代目 林家三平襲名のイベント」をやっていて、「ビートたけし」が、「林家いっ平」にお祝いのスピーチをしていた。
そのとき紙を見ながら適当な事を言ってぼけまくるのだが、横で「ガダルカナル・タカ」が、
良い具合につっこみやら謝りやらを入れてたのね。
これを見てた時は、ちょっとおもしろかったのよね。
なるほど、この人は、「漫才」のボケのすごい人なのであって、ピンで居てもあんまりおもしろくないのかも知れない。
しかし、このボケに対して適切に,ツッコミを入れられる人がいたらものすごくおもしろい人なのかも知れない。
きっとそうだ。だから、「所ジョージ」とかと一緒に出てたりするとなんの違和感もなくおもしろいおじさんだと思えるんだな。
そう思うと、「ビートたけし」という人は、ある意味、「大御所」になってはいけないんだ。
若手のお笑い芸人とかテレビ局の普通のアナウンサーとかに、ばしばしつっこまれてたらこんなおもしろいおじさんは居ないのかも知れないなぁ。
って事は、やっぱり番組制作側のセンスがないんだな。何が、おもしろくて何がおもしろくないか判らないのかな。
きっと、作ってる人は、TVなんか見ないんだ、たぶん。
そうそう、そうなんです。わたしも一平ちゃんの三平襲名披露を見ましたよ。とにかくひどいスピーチでした。どうしてあれにピーって入らないんだろうって思うくらい(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=nrJclxE-KLc
でも、あのスピーチは面白いですよねー。新三平が照れながらコケて見せたり、ガダルカナルタカがつっこんだりして。あれをもし、まわりの人が軽く笑って流したらと思うと背筋が寒いですよ。
計算してやってるとしたら(たぶんしてる)、たけしの芸はある意味命がけなのかもしれないです。だって、まわりにいる人たちが受け止めてくれなかったら、イヤなやつにしか見えないんだもん。
ttp://www.youtube.com/watch?v=2gkL61vHVHw
これとか見てると、ちゃんとまともなこと言う人なんだよね。でも、TBSでやってる「情報7days ニュースキャスター」とか見てると、ぜんっぜん生かし切れてないよね。他にもたけしを活かせてない番組ってけっこう沢山あると思う。
渡り鳥ではなさそうなので年中いるんでしょうけど、春になるとジュジュジュジュジュ、チイチイツー、ツーチーツーチー、などと盛んに鳴いているのをよく見かけるような気がします。撮影:葛飾区西水元、09年3月13日。
メモが出てきたのでとりあえずこの辺に貼っておきます。
ギンヤンマのヤゴ
シオカラトンボのヤゴ
どちらも何年か前につかまえて飼ってたものですが、トンボになるまえに死んでしまいました。ギンヤンマなど何度か脱皮したので、きっと羽化するだろうと思ってたので残念でした。
タグ:虫