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[金町]笑顔びっ栗焼き

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▲金町駅北口の、モンプティシュがあったところに新しい店が入ってました。

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▲「笑顔びっ栗焼き」だそうです。

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▲今川焼きみたいな感じで栗の形をしてます。小豆のあんこと、カスタードクリームの二種類があって、さらに甘栗がいっぱい詰まってます。

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▲勝ちま栗、という縁起物になってるとかで、たのむと焼きごてで「人生に勝つ」とか「病気に勝つ」とか景気のいい文句を入れてくれるらしいんですが、今日はこての準備ができていないとかでした。

 いつから店開きしてたんでしょうね。たぶん受験シーズンの縁起物として売るつもりだったんだと思うんですけど、センター試験には間に合ったのでしょうか。

 食べてみたら皮が薄めでパリッとしてて、今川焼きとはまた別の食感で美味しいです。カスタードクリームが意外といけます。これ、お持ち帰りするより焼きたてを店の前で食べたほうがいいんじゃないかな。皮が湿気ったら食感が台無しですよ。

 1栗パリッと150円也。

タグ:たべもの屋 地元(葛飾周辺) おまもり

日記

今気づいたんだけどさー(笑)

 うちってビミョーにFirefox専用ブログになってるんだね。

珍獣様の一言メモ
 オペラ △出たり出なかったり激しく謎
 IE ○表示する
 Firefox ○表示する
 Mac版Safari ○表示する

楽天の広告(記事個別ページの頭に出ちゃう件)
 オペラ ○出ない
 IE ×出ちゃう
 Firefox ○出ない
 Mac版Safari ○出ない


# っていうかウィンドウズ版のオペラだと楽天のダイナミックアド(赤い枠のやつ)が表示されないんですけど、うちだけ?
# ↑うちだけだったかも。ともだちに聞いたらOperaでも出てると言われた。あと、Unix版のオペラだとIEと同じく個別ページの頭に出ちゃうらしい。もう無理、修正不能(笑)

うーむ、スタイルシートってやつは難しいものじゃて。
JavaScriptがアヤシイんかいのう。
どう直していいかさっぱりわからないし、
うちってばウィンドウズ環境そのものがアヤシイし、
致命的な問題じゃないので、見なかったことにしよう(汗)

正しくは、
・楽天のダイナミックアドは、サイドメニューのみに出る。
・珍獣様の一言メモは、ブログタイトルの下に出て、一行日記が二件表示される。

ハリーポッターと賢者の石

 先日借りてきたやつ。いやはや、30ページくらいまで強烈に退屈で、これのドコがいいんだろうと思っていたけれど、魔法学校からお迎えが来るあたりまで読んだら多少ましになり、ナントカ言ういけ好かない先生の話あたりでまた退屈してるところです。さすがにここまで読むとすじが見えてくるので最後まで読めそう。

 ほんと、最初の30ページまでは苦痛でしかなかったなあ。これを子供が喜んで読んでいるだなんて、どういうことだと思ったけれど、話の流れに乗ってしまえば大したことないのですね。長いだけで内容はろくになさそうだし、部分的には確かに面白いので。

 登場人物が多いのにかき分けられてないから愛着をもてないのと、込み入った設定を説明するのに立ち話か茶飲み話で延々と会話っていうのが苦痛の原因かもしれない。書くのは楽そうだけど。

黒板って意外と頑張るものなんだね

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 街角で見つけたんだけれど、医療関係の何かが書いてあるみたい。でも、今はたぶんまわりにそういうものがない、と、思う。放置されたまま何年たってるかわからないんだけど、意外と消えないもんだねえ?

隅田川七福神めぐりに挑戦したんだけどね

 隅田川七福神は、各ポイントで七福神の分身像(御分体)をいただいて、船に乗せ、最終的には宝船を完成させるコレクター心をそそる開運イベントなわけです。柴又の初庚申を見たのでついでに回ってしまうことに。

 ところがー、7日に多聞寺を見に行った時、20日くらいまで御分体を買えるようなことが貼り紙に書いてあったと思ったんだけど、行ってみたら「今年はもう終わりました」ですって。うわーん。やっぱり無理しても7日に回っておけばよかったー。

 一気に信仰心が下がって、とっとと帰ろうかという気になったけど、来年のために順路をチェックしておくことにしました。


大きな地図で見る
▲超道順:隅田川七福神巡り。関屋の駅から南へ下るルートです。赤いポイントがお寺と神社で、青いのは順路の説明なんだけど、やりすぎて見事にお参りポイントが埋もれてしまった(笑)

 今回は、京成電車で関屋の駅まで行き、そこから徒歩でまわりました。最初の参拝ポイントである多聞寺がちょっぴり分かりにくい場所にありますが、それ以外はほとんど墨堤通り(都道461号)沿いにあります。

関屋駅〜多聞寺 1kmくらい

 墨堤通りを南下、水色のアーチがある綾瀬橋を渡り、カネボウの工場手前で川の方へ曲がる。あとは、常に工場を右手に見る感じで行けば迷わない。案内が不親切なのでこのあたりで途方に暮れてる観光客がけっこういるみたい。

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▲毘沙門天の多聞寺
 狸塚(たぬきづか)がある。いたずら者の狸をご本尊様にお願いしてこらしめたら、驚いて死んでしまった。その狸を供養する塚がある。狸のお札も。>詳しくはこちら

多聞寺〜寿老人の白髭神社 1.5kmくらい

 墨堤通りに出てもいいけれど、地図に示したような裏道を通ったほうが楽しい(案内の看板もそうなっているし)。墨堤通りまで出ると、ナンジャコリャーと叫びたくなるような大きな団地がある。高い壁のような建物が、横に何棟もつらなっていて、建物同士が渡り廊下でしっかり繋がっている。震災等で火の手があがったら防火壁の役目をさせるために建てたとも言われている。都市伝説だと思うけど本当だったらどうしよう。

 墨堤通りをどこまでも南下、白髭神社上という交差点まで来ると神社が見える。白髭神社は社務所に御守りがいろいろあるので必見。
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▲白髭神社のまが玉鈴:御神宝をかたどったものだそうです。一応、土鈴になってますが、形だけでほとんど音がしません。800円也

白髭神社〜福禄寿の百花園 300mくらい

 墨堤通りにもどって南下すると、子育て地蔵の赤い幟が見えてくるので、その手前を左へ入って数百メートル。百花園は和風庭園で入場料は150円。福禄寿のお堂は園内にある。御分体は売店で買う。売店はちょっとした休憩所になっている。甘酒300円がおすすめ。暖まる。

 ここの売店で「福かえる」という小指の先より小さな陶器の御守りをみつけた。多聞寺の豆狸の姉妹品だと思う。かわいいけど今回はやめといた。来年また来られたら買おうかな。

百花園〜弁財天の長命寺・布袋尊の弘福寺 1kmくらい

 墨堤通りに戻って飽きるほど南下。右手は倉庫街。墨田区の温水プールがあるところ(隅田公園)まで来ると、墨堤通りは川の方へ曲がるけれど、無視して細い道をまっすぐ。次の信号で右を見ると長命寺と弘福寺が見える。

 弁財天の長命寺は寺の中に幼稚園がある。ちょうど園児が帰る時間では入りにくかったけれど、参拝ですって顔してずんずん入ってしまった。お寺の人も慣れてるので何も言われない。恐いのはお迎えのお母さんたち。細い歩道を自転車で突進してくる。ひ〜。

 寺の奥に六助塚がある。明治21年の日付が刻まれていた。六助は犬の名前。鼠とりが上手い犬だったらしい。それが何かの理由で不慮の死を遂げたので(野犬狩りにでもやられた?)、有志が塚をたてた、ということらしい。由来が漢文なのでぶっちゃけよくわからんかったです。ウソだったらごめん。
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▲六助塚(足下に犬)

 布袋尊の弘福寺はやけに立派なお寺だった。境内に咳の爺婆尊と呼ばれる石仏が祀られている。風外禅師というお坊さんが相州真鶴で修行中に、両親に孝行できないことを悔やんで石像を作り、父母に対するように供養したもの。縁あってこの寺に祀られるようになり、口の中に病のある者は爺に、咳の出る者は婆に祈願し、全快したら煎り豆と番茶を供えてお礼をする習わしとのこと。

 咳止め祈願に老婆の石にお参りするというのは埼玉県川越市の広済寺にもあったと思う。やはり、煎り豆とお茶を供える。何か意味があるんだろうか。
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▲弘福寺

〜恵比寿・大国の三囲神社 300mくらい

 三囲と書いて、みめぐり。三圍と書くのが正しい(「くにがまえ」に「韋」)。もとは弘法大師が創建した祠で、荒れ果てていたのを再建した時に、地面から神像が出てきた。すると、どこからか白狐が現れて像のまわりを三度めぐり消えてしまった。神社の名前はこの故事に由来する。


 ここまで、関屋の駅から 4kmほど。徒歩でまわるなら1時間半くらいかと思います。帰りは、同じ道を歩いてもいいけれど、少し歩くと京成&東武曳舟駅が近いので、電車に乗るとよいでしょう。

 わたしは隅田公園まで戻って亀有駅行きの京成タウンバス[有01]に乗りました。
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▲平日は6往復しかないんだよ……orz

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タグ:地元(葛飾周辺) おまもり 伝説

コメント一覧

ひろこ (01/15 23:41) 編集・削除

まが玉鈴、エッチ系のありがたい形に見えた…。

珍獣ららむ〜 (01/16 10:53) 編集・削除

そういう目で見始めたら、
もうソレにしか見えなくなった……orz
たぶん、鈴にするための切れ目がいかんのでしょうね。
もとの曲玉はどんな材質なんでしょうね。
普通の石だとしたら、色はどんなかしら。


http://kyoudogangu.xii.jp/aichinagoya.htm
ここの五色鈴が似てるね。

柴又の初庚申、帝釈天の由来、草団子の由来

初庚申

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▲柴又帝釈天・題経寺

 柴又の帝釈天は、六十日に一度の庚申(かのえさる)の日が縁日です。題経寺のご本尊様は、日蓮聖人が自ら刻まれたと言われている木板の帝釈天ですが、江戸時代の中期にどこかへ失われていたそうです。寛永八年安永八年(1779年)、本堂の改修をしたところ、梁の上から出てきたというのですね。その日が庚申だったので縁日になりました。一年で最初の庚申だから、初庚申(はつこうしん)です。

 庚申の日にはご本尊様のご開帳があります(初庚申だけじゃなかったと思う)。平日で朝だったせいか、本堂まで上がって見ている人はほとんどいませんでした(観光客の皆さん方は知らないんだったりして?)。ずいぶん前に一度だけ見に来たことがあるのですが、その時は行列ができてて、チラッとしか見られませんでした。黒い板に彫られてたのだけは覚えてるんですが。

 今回、近くでゆっくり見たのですが、材質は木でした。護摩供養ですすけた天井みたいに真っ黒です。それほど大きなものではなく、高さが七十センチくらい、幅は四十センチくらいでしょうか。その板に帝釈天の立像がレリーフになっています。こういっては何ですが、あまり巧みな手ではないと思います。でも、日蓮聖人御親刻だそうですから、下手なのがかえってリアルだと思います。

 おそれおおくて写真は撮れませんが、参道にある川千家(かわちや)というお店のサイトに、模写(?)があります。

◎川千家
http://www.kawachiya.biz/shibamata/taishakuten.html

2009年の庚申
 1月15日(木)
 3月16日(月)
 5月15日(金)
 7月14日(火)
 9月12日(土)
 11月11日(水)

おいしいもの

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▲縁日にしか店をあけない草団子の吉野家
 参道には草団子を売る店が何軒かありますが、吉野家は縁日など、年に数えるほどしか店をあけません。高木屋や とらや も美味しいですが、ここのもまた違って美味しいです。

 いつもは店先でちょっと食べて帰れるように、四個入りのパックを売ってたと思うのですが、今朝はお持ち帰り用の十一個入りしかなかったのであきらめました。食べたかったのに(笑)

 帝釈天と草団子の由来は、題経寺で下働きの者に草団子を作らせて来客にふるまっていたのが初めだそうです。下働きの一家が参道で草団子屋を開いたところ大評判になりました。当時の草団子はきなこをまぶして食べていましたが、女中として雇った娘があんこをそえることを思いついたところ、さらに人気が出て、現在のような形になりました。あんこは中に入れるのではなく、添えてあります。食べられなかったので写真はないんだよー。

おかざり、御幣猿

 せっかくなので縁起物をいろいろ買いました。

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▲おかざり 1000円也
 前から「群馬では熊手じゃなくて、枝に縁起物をぶら下げたお飾りを買うのよ」とあちこちで吹聴しまくっていたら、なんと柴又でほぼそれっぽいものをみつけましたよ。もしかしたら毎年売ってたのかな。灯台下暗しというやつ?

 形状はほぼこんな感じで、群馬のにはたいてい招き猫がついてるんだけど、帝釈天参道で売ってるのには、どれも付いてないみたい。なぜかしら。

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▲御幣猿 色つきバージョン 1000円也
 元旦に木彫りの御幣猿を買った話をしましたが(こちら)、せっかくだから色のついたのも買ってみました。こっちも木彫りなのかと思ってたら焼き物でした。土鈴になってます。

木彫りバージョンの御幣猿
▲木彫りバージョン 1500円也

 どちらも帝釈天参道の そのだ という木彫りの店で販売してます。

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ごへい猿、草だんご

タグ:地元(葛飾周辺) おまもり 伝説

今日もお天気がいいのでUFOの写真でも見せようか

 今日もいい天気。昼間は暖かかった。去年の秋ごろから肘が痛くて治らないので、整形外科か整骨院に行こうと思うんだけど、mixiの地元系コミュニティで見た関連トピックを探したらみつからず、困ったやら、腹立たしいやら、最近の人の考えてることがさっぱりわからない。たぶん、トピックを立てた人が自分で納得したからという理由で勝手に削除したのだと思う。

 最近そんな人が増えている。質問トピックが立ったので、みんなで色々考えて、知ってることを教えてあげたりする。質問者は納得したら、ありがとうって言って放置すればそれで済むのに、もう納得したからって削除してしまうんだよね。

 こういう病院ありませんかという話なら公共性があるし、大勢の役にたつはず。重複を指摘されたんじゃなきゃ消す必要はまったくないでしょう。というか、そもそもmixiみたいなところの掲示板は、個人の日記じゃないんだから、そこに書き込まれた事は見てる人全員の役にたつ可能性があるのに、なんで消しちゃうんだろうね。年明けにもう一度見てからどこにするか決めようと思っていたのに、目星をつけてた病院(か接骨院)がどこだったか思い出せなくなってしまったよ。

キミハ・ブレイクの心霊映像50連発

 キミハ・ブレイクの心霊特集を見ているんだけれど……うーん、ダメだ。こんな映画みたいな心霊映像じゃ恐くもへったくれもないよー。

 わたしはこの手のものもだいだいだーい好きでした。昼から午後にかけて、各局でやっていたワイドショーで、夏休みになると心霊特集をやるのが楽しみで楽しみで。昔のは、大半が光の加減や写真の解像度(?)が低いせいでそう見えてるだけみたいなのが多いんだけど、偶然性が高いのでそんなので十分に恐かったのよねー。

 でもさあ、最近のは恐怖映画の影響か、やけにきれいに作ってあって、あからさまに合成だろこれ、みたいなのばっかり。こんなん面白くなーい。

 でも、番組の作りが昔みたいで懐かしいよね。うん、でもなんかやっぱり恐くない。20番台くらいの修学旅行の写真とかは、なかなかいいけどねえ。

んじゃ、わたしもすごいのを出しましょう

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▲これは、先日作ったお台場動画に使った飛行機の写真なんだけど、白い○の中に何か写ってる。動画でいうと1分35秒くらいのところ。

 合成じゃないし、レンズの汚れとかでもありませんよ。

金町駅南口のビル

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▲都道307号(岩槻街道)から。


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▲水元公園より。

 ビルはヴィナシス金町って名前になるらしいです。あのてっぺんに展望台でも作ってもらえないものかなあ。24時間とはいわないから、図書館が開いている間くらいは一般人出入り自由にしてほしいよ。自分が住んでる町を高いところから見てみたい。

 昔は、駅前の公団の屋上に誰でも入れたんだけれど、不良が出入りして夜中まで騒いだりしてたみたいで、今はほとんど閉鎖されてしまっているしねえ。新しくできたビルは公団の四倍くらい高いんだから、またぜんぜん違う景色が見えるはず。


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▲冬のハス池(水元公園・水産試験場跡地)





種明かし

タグ:地元(葛飾周辺) 金町駅南口