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コンビニのコピー機で写真の印刷をしてみた

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 手前の白い縁がある写真が、自宅にあるヘッドが腐ってるかもしれないプリンターで印刷した写真、奥の縁がないやつがコンビニのコピー機で印刷したやつです。どちらも同じデータをプリントアウトしました。

 コンビニのコピー機は最近すごくて、メモリーカードのたぐいにデジカメのデータとかPDFファイルとかを入れて持って行くと、プリントアウトすることができるのです。

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▲これが自宅のプリンターでプリントした写真を拡大したもの。

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▲こっちがコンビニのコピー機のやつ。


 もうこのとおり、歴然と違うんですが、自宅のやつはこれが限界なのか、ヘッダを交換するともっとマシになるのか、イマイチよくわかんないんですよね。今まで写真なんか印刷してみようと思わなかったもので、コンディションの良い状態を知らないんです。

 少なくとも青空に黒い線が入ってるのはおかしいはず(笑)

タグ:写真の写真

ちょっと横ぎみだけどダイヤモンド富士ですよ

 みなさん、ダイヤモンド富士ですよ。今日は空が霞んでいて、ダメかなあとは思ったんですが、日没間近になっても西の空に雲が出なかったのですっ飛んで行きました。

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▲これは富士山の頂上に、太陽がちょっぴりかかったところです。実は沈みはじめるまで富士山はまるっきり見えてなかったんです。今日は暖かかったし、雲はなくても空気が湿ってて、山々が霞みの向こうでした。

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▲でも、太陽が富士山の後ろに入ったら、シルエットがくっきり浮かび上がってきました。この瞬間に分厚い雲が手前にあるとまったく見えないんです。

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▲ちょっと倍率を上げました。この地点からだと昨日のほうが真ん中に近かったはずなんですが、今日もかろうじて頂上のはしっこにひっかかってます。

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▲完全に沈みました。

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▲沈んだあとですが、民家の屋根越しのポイントにも行ってみました。「誰もいない、今だー、あっ、車キター」みたいな感じです。沈んだ後なので慌ててないですが、ダイヤモンドの瞬間だったらギャーですね。ここは危険(笑)


 今年の冬至は12月22日です。日没地点は冬至まで少しずつ南へ移動するので、見る地点を北へ移して行けばダイヤモンド富士になります。

タグ:富士山 地元(葛飾周辺)

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たっぷ (11/18 22:04) 編集・削除

2枚目、3枚目の写真、綺麗ですね。
ちょと、ウルトラマンシリーズ的(ってか、実相寺 監督的?)に感じます。手前のクレーンが素敵(^^; gabotyan

珍獣ららむ〜 (11/18 23:08) 編集・削除

クレーン、いいでしょう(笑)
なぜかクレーンと夕日は似合いますね。
ウルトラマンも夕日の印象が強いけど、
昔のドラマには、なぜか夕日のシーンが多かったような気がします。
gabotyan

一文字一音節地名・流山編「加」と「木」

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 16日に首都圏外郭放水路を見た帰りに、ついでだから流山市の珍地名「加」と「木」をゲットしに行きました。写真多めなので続きを読むをクリックしてください。

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タグ:珍地名

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珍獣ららむ〜 (11/18 10:25) 編集・削除

 実は流山市は一文字地名の宝庫で今回見た「加」の北のほうには「北」「南」「谷」があります。他に「中」もあるらしいです。読みは一音節じゃないんですけどね。

 一文字地名ではないけれど、北と南の間にある「小屋」も魅力的です。
gabotyan

首都圏外郭放水路の調圧水槽(地下神殿)を見てきました

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 上の写真は特撮ドラマのロケなんかでよく使われてる首都圏外郭放水路の調圧水槽、通称「地下神殿」です。春日部市で毎年開催している彩龍の川まつりにあわせて一般公開されたものです。

 写真が多いのでページを分けます。「続きを読む」をクリックしてください。すべて昨日、11月16日(土)の写真です。

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写真の写真:草加市のマンホール、浅草

 先ほどの記事では「縦に線」がよくわからなかったと思うので、縦線がわかるような写真を用意してみた。そんなの分かりたくないと思うかもしれないが、まあ座れ、わたしの話を聞け。ちなみに使っているプリンターはキヤノンの PIXUS MG の何番とかである。

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▲草加市の資料館近くのマンホール(おすい)。草加松原の百代橋をデザインしたもの。

 この橋は草加市内に実在するが、江戸時代からあるとかではなく、1986年に作られ『奥の細道』の冒頭「月日は百代の過客にして」にちなんで名づけられたそうだ。なんで奥の細道かっていうと芭蕉一行が草加宿を通ったと書いてあるからだ*1。それなら橋の読みは「はくたいばし」なのかというと「ひゃくたいばし」だそうだ(ソースはウィキペディア)。

 まさか昨今は「はくたい」ではなく「ひゃくたい」なのかと狼狽えて検索をかけたら「はくだい」は見つかったけれど他の例はみつからず。ぶっちゃけ誰もルビ振ってない。ちなみにわたしの頃は中学の古典の授業で「はくたいのかかくにして」って覚えさせられたよ。

 それはともかく縦線である。見よ、下の写真を。これが縦の線である。こういうのが無数に出てしまうのである。無論、もとの画像データにはこんな縦線は入っていないのである。
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 この縦線は目立つ場合と目立たない場合があるが、だいたいどの写真にも入ってしまう。

 そういえば説明書にはヘッドの位置調整を行えとも書いてある。それはやりたくないので昨日はしなかった。端っこに切れ目のある「専用紙」を使ってテストパターンみたいなものを印刷しなければならないからだ。専用紙は2枚しか入っておらず、使い切ったらどこで買っていいかわからないし、こんなものわざわざ買いたくないからだ。

 でもせっかくなのでやってみた。
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 やってみたが、これで正しく印刷されてるのかどうかよくわからない。とにかくこれをやると、ヘッド位置が自動調整されるそうだ。本当なんだろうか。とりあえず意味不明な線が出たりはしていない、ような気がする。

 というわけで次の写真をプリントしてみる。
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▲左手前:吾妻橋とウンコビル/真ん中奥:花川戸の船着き場/右:浅草寺五重の塔。花川戸の写真は地味でつまんないかもしれないけれど、ここはジブリの『風立ちぬに』チラッとでてきた浅草の船着き場と同じ場所なんじゃなかろうか。「もしかして聖地巡礼?」って言いながら写したもの。

 で、縦線。

 めんどくさいので拡大写真はとらなかったけれど、縦線はまるで改善せず。ヘッド位置自動調整はやっても無駄っぽい。

 前の記事に書いた「影が黒い点々」も同じく出てるようだけど、人の肌が写ってないので目立たない。もしかすると家庭用のプリンターなんてしょせんこの程度のものなのかもしれない。

 ってなことを書いているうちに「じゃあ業務用だとどうなの? コンビニとかにある機械でプリントしてきたらもっときれいなの??」という余計な好奇心がむくむくと湧き上がってきたので近いうちに同じデータをプリントしに行ってくるので乞うご期待。

 プリンターのヘッドが腐ってるんじゃん疑惑がきっかけとはいえ、無駄にプリントアウトしてみるのはちょっと面白い。たとえば五重の塔の写真など、
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こうやって縦長に切ってみると、浮世絵の構図にありそうな気がしてくる。もっと右から本堂の屋根を多く入れて、左端の手水舎と本堂の間に五重の塔が出るように……ならないか、この距離じゃ。

 でも、そんなことをプリントアウトするから気づくってのもある。明日も無駄にプリントアウトしてみよう。プリンターのインクなんか放っておいたら固まっちゃうだけだしさ。

*1:其日漸草加と云宿にたどり着にけり

タグ:写真の写真 マンホール