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これ、なんだろう、不気味なんですけど

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▲あ、向き変えるのわすれた。横に見て。

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▲つぼみも合体してる。たぶんキク科の何か。

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▲茎が太い。そんでもって平たい。なんなんだよ、これ。

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▲葉っぱはこんな感じなんだけど。


 なんですかね、これ。

# メモ
# こういう奇形を綴化(てっか)と言うのだと教えてもらったので少し調べたら、石化(せっか、せきか)、経化(けいか)、帯化(たいか)などとも言われるらしいです。コメントで教えてもらったケイトウ、サボテンのほか、オノエヤナギやエニシダも石化したのを生け花に使うとか。

# あいかわらず正体不明です。ヒメジョオンやハルジオンではなさそう。きわめてキク科っぽいけど違うかもしれないです。

# ↓下記に写真を追加しました
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=292

タグ:野草 植物 変な写真

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Goudeau (04/12 00:53) 編集・削除

昔テレビが騒いでた畸形タンポポの茎にこんなのがあつたネ。

珍獣ららむ~ (04/12 02:07) 編集・削除

そうそう。タンポポの合体花はたまに見ますね。それと同じ類の奇形なのはわかるんですよー。で、こいつは何者でしょう(汗)

珍獣ららむ〜 (04/13 08:26) 編集・削除

 一日悩んでみたけれど、たぶんヒメジョオンかハルジオンのどっちかで、おそらくはヒメジョオンですかねえ。

 茎に毛が生えているのと、葉っぱが茎を抱いていないように見えるのが決め手で、つぼみの周りに細い葉が生えてるのもヒメジョオンの特徴のような気がする。近くに生えてた正常な株を折って、茎が中空かどうかも見ておけばよかったなあ。

ゆう (04/14 14:07) 編集・削除

植物自体の同定はみなさんにお任せするとして、こういう状態を「綴化」(てっか)といいます。
通常「点」であった成長点が、何らかの原因で、「線」状になるものです。結果としてケイトウの花のような見た目になります。
(ケイトウもこの綴化が品種として固定されたものですが、)
いろいろな植物でみられますが、サボテン、多肉植物の愛好家の間では特に珍重されます。

珍獣ららむ~ (04/14 18:37) 編集・削除

 すばらしい。こういうのをなんていうのか知りたかったところなんです。綴化ですか。メモメモ。綴化で検索するとサボテンの写真が大量にひっかかるのですね。たしかにサボテンの綴化は美しい!!

 園芸用のもじゃもじゃっとしたケイトウも綴化を固定させたものだったなんて、これまた知りませんでした。ありがとうございますー。

珍獣ららむ~ (04/15 16:03) 編集・削除

 ヒメジョオンじゃない気がしてきました。今日また見に行ったのですが、茎に生えている毛が、毛というよりトゲに近いような固さなんです。トゲの色は茶色でした。ヒメジョオンの毛はやわらかいし白ですよね。花の感じからしてキク科であることはほぼ間違いないと思うんですが、一体全体なんなんでしょう、これは。

帯化 (04/26 15:46) 編集・削除

帯化の原因でこんな心配があるようです。

長野県伊那市より、植物の異常報告(写真をクリックすると拡大)
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10090868235.html

やっと雨やんだ

 いやー、今日は天気がいい。朝まで曇ってたけど、急に晴れ間がみえてきて、今は青空が広がってるよ。昨日もすっごい雨だった。買い物がてら散歩にでも行きますかねー。

誰の忘れ物?

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▲道ばたにサッカーボールが落ちてたんだけど、誰の忘れ物?

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▲かなり大きいです。往来の邪魔なので早く取りに来てくださーい。


大きな地図で見る
▲google の航空写真にまで写ってますよー。

 道をはさんで南側に公園があるのでその関係かと思うのですが、単なる木製の球体です。T字路で正面が金網なので、ひょっとすると自動車がまちがって直進しないように作ったのかもしれませんが、真相は定かではありません。やっぱり巨人の子の忘れ物なんじゃないのかな。このボールを使うような子は、背丈が1000mくらいあるんじゃないでしょうか。

これが嫌い

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▲便所にこういうトイレットペーパーを置いてる場所がたまにあるんだけれど…

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▲真下にひっぱらないと紙がねじれるんですよー。


 ふつうトイレットペーパーは、切り口が座ってる人側に剥いていて、壁に対して垂直の方向に紙を引くと出てくるでしょ。ところがこのホルダーは切り口が壁に向いていて、紙を壁と平行方向にひっぱらないと出てこない。

 実際にやってみないとわかりにくいでしょうが、便座に座ってる状態で紙を引っ張ろうとすると、どうしても斜めの力が働くので紙がねじれてたたみにくいです。まっすぐ壁と平行に引っ張ろうとしても、便所は狭いのでうまくいかない。

 しかも、このホルダーは何かの不調で重たいことが多く、紙を引っ張ると出てくる前に破れてしまう。絶対に不良品だと思うんだけど、けっこうあっちこっちにあるのでブルーなの。キンバリークラーク社製。

これが好き

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 写真はお台場にある陳麻婆豆腐店の杏仁豆腐なんですが、杏仁豆腐も美味しいんだけど、このデザート用のれんげが美味しいの。ちょうど口に入るサイズで、丸底で、全体に釉薬がかかってて、れんげごと冷やしてあるので口に入れたときの舌触りは味の極楽往生やーーーーって感じね。

 家でも杏仁豆腐を作るようになったので同じものか、きわめて似たのが欲しくて探してます。NIKKO の PERCEPTION CHINA というシリーズであることはれんげに書いてあったからわかるんですが、サイトを見に行っても同じがらのものはもうないみたいで、どれが同タイプのものなのかよくわからない……orz

◎NIKKO COMPANY JAPAN
http://www.nikko-company.co.jp/


◎陳麻婆豆腐
http://www.chenmapo.jp/
 四川省にある店と提携して、本場と同じ味の麻婆豆腐を出してるそうです。もんのすごく辛いけど、もんのすごく美味しいです。今はあちこちに支店があるらしいですが、昔は台場小香港(デックス)にしかありませんでした。葛西に住んでた時は近いのでしょっちゅう食べに出かけてた。

 ところで、台場小香港というのはお台場のデックスというビルのなかにできた中華街なんですが、最近冷え込んでるみたいで大半の店が閉店しちゃってるんですよー。中華街なのに中国茶葉を売る店は一軒もなくなったし、土産物屋も全店撤退してしまったのでサンザシ餅ひとつ買えない。かろうじて飲食店と風水グッズ専門店が営業してるだけ。もしかしたら、ここはもう復活しないで消える予定なんでしょうか。風水グッズ屋は河童橋に系列店があるのでなくなっても痛くはないんですが、陳麻婆豆腐はここ以外だと赤坂なんて全然ついでのない町まで行かないと食べられなくなってしまうー。

◎風水開運中心(中国屋)
http://www.fu-sui.com/info/about.html

重い……

 写真貼りまくって、google map や youtubeなんか貼りまくるもんだからどんどん重くなってますな。光でもこんなに重いんだからナローバンドで見てたら死ぬだろうな(笑) せめて記事の表示数を減らすかー。

 あるいは、つねに「続きを読む」をつける方法もあるんですけどね。どうするのがいいでしょう?

# とりあえず、1 ページに 10 記事だったのを 5 記事に減らしてみた。

タグ:変な写真

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Sari (04/14 06:50) 編集・削除

レンゲは、薄くて浅いカーブでないと食べ難いですよね。
容器に滑り込まないように、切り込みや先端がちょっと曲げてあるとベストなんですが。
自宅では選びに選んだお気に入りがあるんですけど、お店ではそうも行かず、イラつくときがあります。

東和の「きもり」って中華屋さんの中華丼が好きなのですが、
香港式(?)に皿で出てくるの。そして食べ難いレンゲ。
「スプーンもらえます?」と言ったら、「これしかなくて・・・」と出てきたのは、スープ用のまん丸いの。
もっと食べ難いっちゅーの(-"-)
次回からマイレンゲ持参しようか・・・

このボール、なんかどこかで・・・と思ったら、小学校と区民事務所や、土の再生のなんたらの近くかな?
以前は金網が塀で、サッカーの絵が描いてあったのでそのおまけが残ったのかしら。
でもワケ分かんないですよね。グーグルに写ってるなんて(笑

珍獣ららむ~ (04/14 08:40) 編集・削除

 そうそう、サッカーボールは土の再生なんとか(土作りの里)の近くです。昔は塀だったんですか? だとすると、車に「この先行き止まり」をアピールするための障害物ってわけじゃなさそうですね。塀ならライトがあたれば見えるでしょうし。サッカーの絵とセットだった可能性はあるでしょうが、それにしたってでっかい(笑)

かにタンがまた脱いだ(育ってます生物編)

 昨日はクロベンケイカニの水槽をあらったのですが、ひょっとしてこいつ、そろそろまた脱ぐんじゃないかとひらめいて、水を多めに入れました。とくに根拠もなく、前触れがあったわけじゃないんですが、春だから脱ぎそうというような軽いおもいつきだったのですが……

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 うわーっ、ほんとに脱いだ。今朝見たらまた二匹(笑)になっているのでぶったまげました。しかも、よく見るともげちゃったハサミのかわりに小さなハサミが生えてきてる。たぶん再生するはず、とは思っていたけど、ほんとにするもんなんだねえ。

◎去年のかにタン
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=159

 そういえば、脱皮直後のカニをソフトシェルクラブといって、殻ごと食べるってよく言うので、どのくらいやわらかいのか触ってみようと思うんだけれど、いやがって逃げ回るのでやわらかさをたしかめられません。さわったせいで変形しちゃっても困るので断念しました。でも、爪の先が一瞬だけ触れたときカツンという感じがしなかったので、やっぱりやわらかいのかもしれません。そんな状態でもガシャガシャ歩いてます。

ソフトシェルクラブってのはこれだ!

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 亀有のJAZZ38(イタリア料理&カレーのジャズレストラン)のメニューにあったのでたのんでみました。決してうちのかにタンを料理したわけではありません。いや、飼いきれなくなったら食うと思いますが(笑)

 ソフトシェルクラブは脱皮直後のカニのことで、さまざまな種類のカニがこの状態で料理されるそうです。写真のものは何ガニなのか、ちょっとわかりません。

 料理されちゃっているので見た目じゃよくわからないでしょうが、ほんとに殻ごと食べられます。珍味とは思いますが、美味っていうのともちょっと違うような気がします。これだったら普通のサワガニをフライにしたほうが食感がよさそうです。サワガニよりは大きいので、カニ味噌の旨味などはいくから勝っているような気がします。

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 食べ物として写すんなら、こんなアングルにしたほうが食欲をそそりますかね。奥のカニにピントをあわせたのも写してみればよかったかな。

タグ:カニ 食材

育ってます(植物編)

今年の菜の花

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 まだ寒いうちにアブラナの種をまいた。去年のアブラナからとった二代目なんだけど、発芽率が悪いだけじゃなく、そだちがやけに悪いです。去年の今頃はもっとわっさり育って大変なことになっていたのに。やっぱり二代目はダメなのかな。環境はほとんど同じだと思うんだけどねえ。

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 それでも花芽をかきとって食べてる。茹でてから、ゴマ和え、わさび醤油和え、梅肉マヨネーズ和え、ニョクマム+みりん和え…などなど。こんなに育ちが悪いんなら、もっとばかすか蒔いておけばよかった。種はイヤってほどあったのに。


レンゲソウが咲いた

 毎年春になるとレンゲソウを見たくてあちこち探すんだけどみつからない。米の育て方や品種が昔と変わっているので、どこの地方でもレンゲソウを緑肥に使わなくなってしまったみたい。

 レンゲソウはあれだけ全国で種をまいていたにもかかわらず、まくのをやめたらたちまち見なくなってしまった。代わりにムラサキツメクサという似たものをよく見るようになったけど、これはぜんぜん別の植物。

ムラサキツメクサ
▲ムラサキツメクサ(レッドクローバー)。アカツメクサともいう。最近これはどこにでも生えてる。

シロツメクサ
▲シロツメクサ(クローバー)

 似たものといえばシロツメクサも、誰が種をまくわけじゃないのに毎年しっかり生えてくるのよね。

 どれもきれいな花だけど、見たいのはレンゲソウなんだよーってことで、今年は種を購入して寒い時期に蒔いてみました。田圃にばらまいてほったらかしで育つくらいだから、どこでも勝手に育つんじゃないかと思ったんだけれど、地面に蒔いたのはほとんど発芽せずに終わってしまい(野良猫にほじくられたというのもあるんですが)、プランターに蒔いたのだけが育ちました。

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▲レンゲソウ(ゲンゲ)

 そして、昨日やっと開花。花芽がちょっとしか出てないんだけどこれからなのかなあ。田圃にくらべると水はけのいい園芸用の土なのがいけないのかもしれない。

 レンゲソウの種をまくとき、近所の子供が見に来て「お豆さんみたいだね」って言ってました。種は小さいけど、よく見るとソラマメみたいな形をしてます。マメ科植物だからねえ。


立ち性のローズマリーも咲いた

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 這性のローズマリーは年がら年中咲いているのに、立ち性のものはちっとも咲かないのでつまらないなあと思っていたらやっと花が咲きましたよ。花の色はわりと普通の青でしたが、這性のものにくらべるとちょっと大きめです。


今年もやってきたナガミヒナゲシの季節

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 これはわざわざ育てたりはしていません。そこらに生えているのです。90年代の終わりくらいから爆発的に増え始めて、あれよあれよと言う間に春の顔に。外来植物で、日本で初めてみつかったのは1961年だと書いているサイトがいくつかあるんですが、そんな昔からあったものが、なぜ最近まで増えなかったのか謎です。まさか、温暖化の影響?

タグ:園芸 植物 野草 食材

ものすごい雨だった

 夜明け前からものすごい雨で雨音で目が覚めるくらいだった。雨は午前中ふりつづいて午後には小降りになったけど、風が強くて寒いです。急に冬にもどったみたい。

花祭り

 お釈迦様の誕生日です。晴れてたら柴又に甘茶を飲みに行こうと思っていたけど無理でした。ちなみに、お釈迦様の誕生日が4月8日だというのは世界共通ではないんですよ。日本・韓国・中国・台湾あたりは共通ですが(ただし中国と韓国は旧暦で祝う)、スリランカやビルマあたりではヴァイシャーカ月の満月の日に祝うとのこと。太陽暦に換算すると毎年違う日になります。

 ところで、ヴァイシャーカ月っていうのはインドの古い暦で第二の月(つまり二月)です。日本では旧暦二月の満月の頃といえば、涅槃会といってお釈迦様がなくなった日ってことになっています。一説によれば、お釈迦様は生まれた日も亡くなった日もヴァイシャーカ月の満月の日だったのだそうですよ。それがなぜ、日本や中国や韓国では誕生日と入滅の日を別にしたのか、わたしゃ未だによくわからないんです。誰か知ってますか?

ゴミの出し方が変わったわけだが

 葛飾区では(というか、東京のわりと広範囲で)四月からゴミの出し方が変わりました。これまでプラスチックゴミは燃やさないゴミとして分別していたんだけれど、四月からはプラマークがついていて洗えるものは資源ゴミ、それ以外は燃やすゴミということになったんですよ。清掃工場が新しくなって高温処理できるようになったので、燃やしても有害ガスが出にくくなったからだとか。

 今朝のはなまるマーケットでもその話をしていたんだけれど、納豆についてるタレやカラシの小袋まで洗えば綺麗になると説明していたのにはビックリ。たしかに洗えないこともないけれど、そこまでこだわらずに燃やすゴミに出せばいいんじゃないだろうか。

 そうかと思えば、マヨネーズの容器は逆さにしておいてのこりが口のほうに集まったところでハサミを入れ、きれいになった尻の部分は資源ゴミに、口のところは燃えるゴミにだなんてとんでもないことを言ってる。別のことをしながら聞いていたのに思わず手をとめて「はぁ?」と振り返ってしまった。どうも、生活の知恵のつもりで披露したみたいなんだけれど、何がどう賢いのかイマイチよくわからない。せっかくハサミを入れたら、口のところにたまってるマヨネーズをスプーンでほじくりかえしてサラダを一品作るし、その後に水洗いすれば簡単に洗えるんじゃなかろうか。カラシの小袋なんかよりよっぽど簡単な気がするんだけど。

 「最近のテレビは馬鹿なスタッフが作ってるんだなあ」と呆れながら見ていたら、薬丸君以下、昔からのメンバーが急に変な顔をして一瞬沈黙、そして「洗えばいいんじゃないの?」とツッコミを入れていた。番組が長続きしてる秘密はこういうところにあるんだろうなと思う。

◎番組サイト
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/daily/tue080408.html
↑ここに、さりげなく「また、ボトルについている紙のラベルは、はがせなくてもそのまま資源に出してOKです」って書いてあるんだけれど、わたしゃどっちかっていうと、その部分についてもっと詳しく聞きたかったなあ。食品の汚れは洗ってください(洗えないなら燃やすゴミに)と言われるのに、紙のラベルははがさなくていいのはどうして?

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ひろこ (04/09 08:47) 編集・削除

こっちでは、マヨネーズはきれいに洗えないから燃やすゴミだわ。
ペットボトルの口の異素材を外すとか、面倒だよねー、
生産者に頑張ってもらいたいわ。

珍獣ららむ~ (04/09 09:15) 編集・削除

 ふむふむ、その可能性はあるよね。洗えない、というか洗ってはいけないゴミかも。乳化しているとはいえマヨネーズは油なので、リサイクルのために洗うと水を汚すので本末転倒な感じ。サラダ油のボトルもそう。その理由で洗わずに捨てろと言ってる可能性はあるんだけど、番組ではそういう説明はしてなかった気がする。岡江さんとかに「洗えばいいんじゃないの?」とつっこまれた柴田理恵は「洗うのも面倒だったら、という話ですから」とフォローしてた。洗ってはいけないものとして、マヨネーズとサラダ油のボトルがでてきたとしたら、話がぜんぜん通じてもいないのに番組作っちゃったというもっと最悪なネタなのかも(笑)

 ただ、その理由だとすれば、リサイクルに出さずに可燃ゴミにすればよさそうなんだけど、油のボトルも油をきってリサイクルに出すようなことを言ってた気がするんだよねえ。どうも意味がよくわからない。

 そもそも、清掃局はリサイクルに出してほしいのか、それとも全部燃やしたいというのが本音なのかも、実は知りたいポイント。ゴミの出し方が変わってから、どこのご家庭でもそれなりに頑張ってて、今まで洗わずに不燃ゴミに放り込んでたものを、ざっと洗ってリサイクルの日に出しているんだけれど、洗ってるふうに見えているのに「これは汚れています」とはり紙をして置いていく回収車がいるのよね。そんな仕打ちにあったら、もう誰も面倒なリサイクルなんかせずに可燃ゴミにつっこむと思うの(笑) でも、燃やしたいのが本音ならば、それでいいと思うし、タレの小袋まで洗いなさいと馬鹿な指導をテレビにさせるより「迷ったら燃やすゴミに入れてください」と言えばいいと。誰も迷わないようなものの例をあげて、こういうものは確実にリサイクルにまわしましょうと言えばわかりやすいはず。

ひろこ (04/09 16:00) 編集・削除

当市のゴミ収集の手引きによると、
きれいなペットボトルのみリサイクル。

その他の燃やすプラゴミと生ゴミは分けて出す。
何故かと言うと、
プラが多いと焼却炉の温度が上がりすぎるので、
燃やす割合を調整するため、だそうです。

判りやすいよ。
多分TVの中の人はわけも判らず番組作ってるんだと思う。

珍獣ららむ〜 (04/10 09:27) 編集・削除

 そういえば、ずいぶん前に聞いた話だけど、どこかの自治体では燃えるゴミには適度にプラスチックが含まれていたほうがいいって言ってたとこもあったね。温度が上がるのでよく燃えるからって。どういう焼却炉を持ってるかによるんだろうねえ。

 昨日、なにげなくテレビをつけたら、ニュースでやっぱりプラスチックゴミの話をしていて、途中からだったので事情がよくわかんないんだけど、メーカーからリサイクル料の出るものは資源ゴミ、そうでないのは燃えるゴミ、という分け方をしてるとか言ってた(家電じゃなくてプラごみで)。たしか沼津市って言ってたような気がするけど地名は間違ってるかも。そんな分け方じゃ見分けなんかつくわけないから、それなら全部燃やしたほうがいいって市民が怒ってるらしい。