多くを語るまい。だまされたと思って作って食ってみてよ。うまいよ、にぼスコ。詳しい作り方はブログタイトル下のミニリンクから行けるようにしといたよ。
個人的には田作彦(ごまめひこ)という人名っぽいネーミングが気に入ってるんだけど、わかりにくいので「にぼスコ」って呼んでいいよ。とにかくウマイんだよ。揚げ煮干をタバスコ和えにした和風メキシカンなんだよ。
多くを語るまい。だまされたと思って作って食ってみてよ。うまいよ、にぼスコ。詳しい作り方はブログタイトル下のミニリンクから行けるようにしといたよ。
個人的には田作彦(ごまめひこ)という人名っぽいネーミングが気に入ってるんだけど、わかりにくいので「にぼスコ」って呼んでいいよ。とにかくウマイんだよ。揚げ煮干をタバスコ和えにした和風メキシカンなんだよ。
まだ某ルネサンスショックから立ち直れない上に、200枚入りのグラデーション折り紙ハーモニーBOXを某毛っぽいオスにシイコでダメにされてダブルショックの珍獣です。まだ50枚も使ってなかったのに……うううう。
奥の緑のやつ カメムシ
手前右 クワガタ
手前左 カブトムシ
脱出ゲーか誘導ゲーのネタにならないかと思って折ってみたんだけど、おりがみでゲームのネタを考えるのはそーとー難しいわ。ゲッコーちゃん一発にとどめておいたほうが無難なんだろうなとあきらめ気味。置くとこがないので記念撮影をしてひとまず処分します。さよーなら、カブトムシ、クワガタ、カメムシさん。
『むしむし昆虫園』
著者 山田勝久
出版社 誠文堂新光社
価格 1,575円(税込)
リンク先はオンライン書店ブープルです。
1500円以上は送料無料です。
タグ:おりがみ
カメムシさん、すごくリアルですね。珍獣様は、折り紙もお上手!あの臭いが漂ってきそうな感じです(・・;)そういえば、昔『体長3cm』くらいのカメムシを発見して大喜びしてました。それがどんな虫かもしらずに。。。
カメムシを見たら大喜びでしょう。コチッとした質感やら色と模様の多彩さやら、好かれる虫の条件を十二分に備えてると思うんだけど。そっと扱えばにおわないし。
っていうか、ごめん。わたしまだカメムシのにおいのすごさを知らないのよね。素手で捕まえたこともあるけど扱いがソフトすぎるのか悪臭を発してくれないのよ。一度だけ小さなツチカメムシを素手で握りしめて家に持ち帰った時、シャンツァイをフルーティーにしたみたいな香りがしてたけど、もしやあれは悪臭なのかしら。むしろ良い匂いだったような気が(おいおい)。ひょっとしたら種類によって臭いも違うのかなー。
>シャンツァイをフルーティーにしたみたいな
私もそう感じますし、同じ意見の方も多いです。
ただ、一匹だけの場合はそうなんだけど、
大量発生すると何処に行ってもあの匂いにつきまとわれて、
なぜだか鼻が慣れなかったりするのでちょっと困ります。
また、あの匂いの成分でかぶれる人もいるそうですからご注意を。
メンダーもカメムシの仲間で香菜の香りらしいですね、
そこらにいるカメムシやタガメも食べられるんだろうか?
こんにちは こちら山形では、ちょっと気温が高くなると何処に隠れていたのか大量に出現します。一匹でもすごい匂いですよ~。種類がちがうのかな~ 手などでちょっとでも刺激すると屁っこき虫の本領発揮なので、捕獲には空のペットボトルを使います。口を開け、そっとカメムシにかぶせ少しゆすると勝手に落ちてくれます。カメムシの種類には、さわやかな柑橘系の香りをだすものもいるようですね。人生いろいろカメムシいろいろですなぁ。
>種類によって臭いも違うのかなー。
たぶん違うでしょうね。匂いの強さにも違いがあるみたいですし。
綺麗な種類が多いから飼育すればそれなりに楽しめそう。(大変でしょうけど)
ありゃ、カメムシにこんなにレスがつくとは。意外と熱い話題だったのねん。今年はカメムシの臭いをテーマに虫探しをしてみようかなあ。
> ひろこさん
> そこらにいるカメムシやタガメも食べられるんだろうか?
メンダーはタイワンタガメといって日本のタガメとは同属の別種なんだけど、近い仲間なので日本のも食えるはずです。しかし食ってはなりませんっ。はげしく食いたいですが、日本のタガメは絶滅危惧種なのでー。
メンダーはほんとにいい香り。メンダーの香りつきチリペーストなんか超ウマウマなのよー。まあ、シャンツァイがダメな人も多いので万人向けではないでしょうけど、あれの代わりになるならカメムシに手をだしてみようかとすら思ってしまう危険なわたくし。
> BUNBUNさん
> さわやかな柑橘系の香りをだすものもいるようですね
そうそう、ツチカメムシなんかはそういう系統ような気がする。シャンツァイと柑橘の皮か葉の香りを足したみたいな感じで。やはり今年はカメムシの香りに注目してみるべきかもですね。採集用に小瓶を持って歩くよー。
> シバケンさん
飼育は餌が大変そう。餌になる植物ごと栽培しないとダメっぽいよね。カメムシはやったことないけど、アワフキムシを飼ってみようとして、餌になる草ごと切って花瓶に挿してみたけどダメだった。端から死んじゃってちょっとかわいそうだったな。カメムシのほうが丈夫そうだから餌さえなんとかなればイケそうな気はするけど……
昨日テレビを見てたら、22時からのTBSの時間帯に石坂浩二が出てないみたいなんだけど、どうしてしまったの? そういえば森本レオじゃなかった、下條アトムの声も聞こえなかったんだけど、病気でもしてるのかしら。っていうか、この時間帯はウルルン滞在記っていう番組をやってたような気がするんだけど、テレビつけたらマチャミがヨロチクビーとかやってるんだよね。ガレッジセールのゴリさんもいるし、大竹まことが意味不明のコメントとかしてて、どこをどう見てもお笑い番組なんだけど、これ何???
これのどこがルネサンスなのかと小一時間(ry
たのむ、だれかマチャミを暗殺しちゃってください。これまで別に嫌いじゃなかったけど、昨日のアレを見たら目の前から消したくなった。これはたぶん二度と見るなってことだな。地球ジグザグの時代から見てたのに、なんなだよ、この仕打ちは。いっそきれいに終了しちゃってくれたら良い思い出のまま残ったのに。
ウルルンは録画もしてるので、いま見直してるんだけど、ええい、天野、お前は山に帰れ。はなまるだけやってろというの。なんなんだよ「う~るるんっ!」ってのは。視聴者なめとんのか。
おかしい。わたしはキャイ~ンがけっこう好きだったはずだ。天野君はそうとう好きで、芸能界社交ダンス部なんかウリナリから独立して特番扱いになってからも欠かさず見ていたくらいなのに。ウルルンの天野君はものすごく見たくないぞ(声だけだけどさ~)。
昨日はショックの多い日だったよ。ウルルンにもショックだったけど、ゲゲゲの鬼太郎の新作が放映されてるっていうので見てみたら、ビビビのねずみ男先生はただのボケキャラになっているし、猫娘が萌えキャラを狙いすぎて萌えないし、ひょろっとやせこけてるからこそ恐かった目玉の親父は下腹の出た脂ジジイになっているし、鬼太郎は江戸川コナン、探偵さ、だし……うっ、うっ。
そりゃこれまでだって鬼太郎はさまざまなモデルチェンジをしてきたよ。エンディングが変わった時もショックだったけどそれは慣れた。っていうか吉幾三のヘヘヘイヘヘヘイヘイヘイヘイも、それなりに好きだったしさー。鬼太郎がマチルダさんだったり夢子とかいう萌えないロリキャラと鬼太郎が接近気味だったときも耐えたさ。でも、第五期はダメかも。ついに自分の時代は終わったという感じがしてきた。
あ、田の中勇が現役だってことを確認したのは収穫だったかな。あと、アメリカのホラー系オムニバスやタモリの「世にも奇妙な物語」みたいに語りから入る手法はけっこう好きだ……ってなんだ、けっこう大丈夫じゃないか。うんうん、なんとかルネサンスのショックに比べたら鬼太郎が高山みなみになったくらいでビビることないよな。
うーん、なんか最近、普通は白くないものが白く見えるんだよねえ。気の迷いにしては白いので、やっぱり白いんだよねえ(笑)? カラスノエンドウの白い花、見たことありますかー?
詳しくはこっちで
◎珍獣様の博物誌「カラスノエンドウ」
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/plantoj/endo_k1.htm
木場にも生えているということは家のすぐ近くですね。なんだかすごく見てみたい。
外来種だったりするんでしょうかね。イラガみたいにカラスノエンドウが絶滅の危機、なんてことになったら・・・って考えすぎですね。別種というよりはどこかから来た亜種っていう感じの雰囲気が漂ってるような。
そうそうイラガは家のすぐ近くにある木場公園で発見しました。殻繭でしたけどあのマーブルを発見したときは感動でしたよ。
それから今年は3種の野蚕も飼育しています。
詳しくはブログで。(こらぁ
http://sibata.blog53.fc2.com/
えー、いいなあ。並イラガの繭をみつけたの? 最近ほんとにマーブル模様の繭を見かけなくなっちゃったよね。このままいなくなっちゃうと寂しいなあ。
ハルノノゲシなんだけど花が白いのよ。こんなの見たことありますかー?
詳しくはこっちで
◎珍獣様の博物誌「ハルノノゲシ」
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/plantoj/noges011.htm
黄色い花の写真がないことに気づいた。そこらに生えてるだろうから写してくるっ。
# シバケンさんから「ウスジロノゲシ」という和名があるらしいとメールをもらって調べてみると、写真を公開している人がたくさんみつかりました。ハルノノゲシの変種だそうです。
はじめまして、いつも拝見させていただいております。
オニノゲシの白花を以前水元公園で見たことがあります。
なんかここのところ白色体の植物、野鳥をよく見かけるようになった気がします。
縁起が良いのか、それとも天変地異の前ぶれでしょうか!?
junkieffbwさん、はじめまして。白いものはたいてい縁起がいいと言われてるような気がします。某国の将軍様の誕生日にも白いタヌキが現れたりしますし……(笑)
まじめな話、日本では神様や神様の家来が白いイキモノになって現れるケースが少なくないようで、よく知られたところでは弁天様の眷属は白い蛇ですよね。お稲荷さんなら白い狐ですし。
古事記だったか日本書紀だったかには、日本土着の神様が白い鹿や白いイノシシになって現れる場面がありますが、朝廷と仲が悪かったみたいでヤマトタケル尊にノビルをぶつけられて退治されちゃってますけど。
そういう伝説で植物の話がないものかと思ったのですが、脳内検索でぱっと思いつくのは釈迦入滅のときの沙羅双樹の花ですかね。お釈迦様が亡くなった時、沙羅双樹(の花?)が真っ白になったという話があって、これは不吉というか、悲しいですねえ。
全然別の場所で、また白いノゲシ類を見てしまいました。オニノゲシなのかハルノノゲシなのか、微妙な感じでよくわからなかったけど、ハルノノゲシっぽい感じ。
それはそうと、オニとハルをちゃんと見分けられるか自信がなくなって、それっぽいものを端から見てまわっているんだけれど、いかにもオニっぽくトゲトゲなのに葉の基部を見るとハルっぽかったり、その逆だったりするものが大量にあって、ひょっとしてわたしゃきちんと見分けられていないかも!
あとで博物誌も修正しておこう。まあ、いい加減なのはいつものこと。誰もうちなんか信用しないから大丈夫(笑)