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テントウムシはサンバを踊るか?

 わたしたち日本人にとって韓国といえばビビンバであり、ライオンキングといえばシンバであり、コーヒーといえばルンバであり、テレビといえばポンパであり、テントウムシといえばサンバなのである(え、ビビンバとサンバしかわからない?)。

 そこで問題なのは「テントウムシは本当にサンバを踊るのか」という問題であるが、衝撃的な映像を手に入れたのでここに紹介する。諸君、充分に覚悟して再生ボタンを押してくれたまえ。

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タグ:エロ

バラ(やまぐち真さんの)

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比較的やさしい折り方ですが、使う紙や表情のつけかたで豪華にも安っぽくもなるようです。上の写真はトーヨーのタントというタント紙おりがみを使ってみました。

使った紙は↓です。折り方も、このおりがみについてます。

トーヨーのタント両面折り紙 12色入り 「レッド系」
バラの折り図付き

 このおりがみは最近ちょっと人気があるみたいで、文房具店で店員さんに「これ、かわいいですよねー」って言われました。タント紙という、いくらか厚みがあって画用紙をもっとなめらかにしたみたいな風合いの紙です。裏表が同じ色なのも特徴。厚みがあるので細かいものは折りにくいです。でも、これで折るとちょっとしたものが豪華に見えます。

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タグ:おりがみ おりがみの薔薇

バラ(桃谷好英さんの)

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用紙 普通のおりがみ
 花  1枚
 がく 1枚
 茎  1枚
 葉  1枚 計 4枚使用

 花だけ単独で折ってもあまりバラっぽくないのですが、がくをつけると急にそれっぽくなるのが不思議。茎や葉に凝ったらもっとバラっぽく見えると思います。


 折り方はこの本に載ってます。上の写真は茎と葉を適当に折ってしまったのですが、下の本にはもっとバラっぽく見える折り方、組み立て方が掲載されてます。



花のおりがみ 価格:1,575円

タグ:おりがみ おりがみの薔薇

つのこうばら

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折り方サイト(おりがみ畑)
http://w01.tp1.jp/~a150296341/02/02-5.09.html

 山田勝久さんって人の創作だと思うんですが、伝承おりがみの「つのこうばこ」を折った後に、折り目を斜めにつけてねじってたたみ、花びらをつくると花になるんです。こんな手があったのかとビックリ。

ファイル 14-2.jpg

 ただ、残念なことに、完成品の写真を掲載してるサイトがほとんどなくて、これが完成品として正解なのかどうか、ちとわからないんですよね。一枚目の写真と、二枚目の写真では、花びらの重なり方がビミョーに違ってたりして、実は同じものが二度と折れない……うひひ。

用紙
 単色は100円ショップで買った普通のおりがみ
 グラデーションはショウワグリムのハーモニーBOX


ファイル 14-3.jpg
 mixiの某コミュで聞いたら、どうもこの写真みたいになるのが、より正解に近いみたいです。中心の四角い部分に注目。うすむらさきで折ったやつは四角いけど、赤いのには羽が出てる。

赤いのはこの紙を使いました↓

トーヨーのタント両面折り紙 12色入り 「レッド系」

タグ:おりがみ おりがみの薔薇

福山ローズ(おりバラ)

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 バラはごく普通のありがちな紙で折りました。外側の箱と葉っぱは和紙。箱は伝承おりがみの「かさねばこ」です。

折り方サイト(広島県立福山工業高等学校)
http://www.fukuyama-th.hiroshima-c.ed.jp/oribara/

 「福山ローズ」「おりバラ」などと呼ばれているものです。「川崎ローズを原型に福山版としてアレンジしたもの」だそうで、折り方が公開されてるので各地で話題になってます。折り方が複雑に見えますが、超絶ムズカシーというほどでもないので、落ち着いて取り組むと案外折れるようになっちゃいます。

 下に紹介する川崎さんの本にもほとんど同じものが掲載されてます(折り方の手順がちょっぴり違ってるみたい)。


折り紙夢World 価格:1,575円

タグ:おりがみ おりがみの薔薇