記事一覧

動画は敷居が高すぎるー

 わたしのデジカメは動画を movファイルで保存してしまうんだけど、これがくせ者で、編集するのが難しい。っていうか編集ようのソフトがあんまりない。難しいことをしたいわけじゃなく、必要のない部分を削除して短くしたいだけなんだけど。

 aviファイルならXPについてくるムービーメーカーっていうので編集できそうなので変換すればいいと思ったのね。ところが、たまたま使ってみたフリーのソフトは変換時にへんな圧縮をかけるらしくて、できあがった動画はものすごく荒れて見る影もないといった感じ。圧縮率の設定を変えてみたけど同じみたいだった。

 変換用のソフトが悪いのかと思って別のソフトを使ってみた。シェアウェアだったけど試用期間があるので今やりたいことくらいならタダで済んでしまうと思う。使えそうならお金払ってもいいわけだし。

 そのソフトを使うと、もとの movファイルと同じくらいきれいな aviファイルができて、やったー、明日はホームランだーって感じだったんだけど、ムービーメーカーにつっこんでみたら、コーデックがないよって言われて読み込めないの。もちろん、必要なコーデックを自動で探しに行く設定にしたけどダメ。

 なら手動でどっかから探してこようと思ったんだけど、これがけっこー難関で、ナントカ社で昔は提供してたけど今はやってないとか、あってもこれ入れちゃって大丈夫かなーって感じのやつとか、そんなんばっかりで手が出ない……ううう。

 その後、ホームページビルダーで movファイルを編集できる機能があるっぽいことが判明して、わたしのパソコンには入ってないので(インストール用のCDは引っ越し時にしまいこんだまま手の届かないところへ行ってしまったし)、おともだちのパソコンでやってもらったんだけどさ、10MBのファイルを1/3の長さに切ったら60MBになりやがったんですよ。実質18倍?

 デジカメがはき出したファイルには音声トラックがついていないんだけど、編集すると無音なのに音声トラックがついてしまったり、圧縮率がどーのこーのだったりするので大きくなっちゃうっぽいのね。でもそれじゃ編集する意味がない。

 結局、圧縮率をいじったりしてファイルサイズは小さくなったんだけど、今度は画質が落ちてしまい、振り出しにもどるって感じ(最初に作ったaviファイルよりは多少まし)。もうダメだ、たすけてスティーブ。主よわたしに知恵の木の実を与えたまえ。最近のマックだと動画編集なんかチョチョイノチョイだっていうじゃない?

 が、しかし。こんなに苦労して作ったテントウムシのサンバを、マックユーザーのおねえさんはエラーが出て見られないと言っている。おーい、スティーブ。movファイルっておまえんとこのクイックタイムとやらで再生するソフトじゃないんかー。もうわけわかんないよ。何がどうなってんの?


ファイル 26-1.jpg

 上の黄色いのは、テントウムシがサンバを踊ったあとにできるものです。つまり幼虫ね。ちょうど脱皮してるところに出会ったので激写。なんでお尻で立ってるのかなあ。

蛹になってました(ヒラタアブ?)

ファイル 25-1.jpg

 先日のヒラタアブ(?)ですが、アブラナの葉っぱの裏で蛹になってました。オトナになるところを見れば何アブなのかわかるかも。採集して羽化待ち中。

じゃあコサージュ

ファイル 24-1.jpg

 川崎ローズの難しいやつをコサージュにするとこんな感じ。花は 15x15cm の紙で。一度折れるようになるとこのサイズでも問題なく折れるね。葉っぱは5x5cmの紙で作ってボンドで貼って、後ろに安全ピンをくっつけただけです。

 紙なので寿命は短いだろうけど、けっこういけるよ? 服と同系色で作ったら変じゃないかも。


 使った紙はトーヨーのタント。


トーヨーのタント両面折り紙 12色入り 「レッド系」


タント両面折り紙 12色入り 「グリーン系」

タグ:おりがみ おりがみの薔薇

ただの日記にタイトルなんて

*時代は競走馬?
 最近、缶コーヒー・ボスの宇宙人が「この星の馬というイキモノは……」と競走馬をなでている。セゾンカード(?)は競走馬自身が CM をやっている。なんかあったの? サイトを見に行ったけど、どっちも今テレビでやってる CM は置いてなかったよ。

*最初から塩味の生野菜
 ネタ袋にも書いたけど、アフリカ原産の野菜でバラフっていうのがあるんだそうです。地中の塩分を吸い上げてため込む性質があるので食べると塩味がするらしいんです。しかも、葉っぱのまわりに細かい透明な粒がついてるそうで、「プラッター細胞と呼ばれミネラル分を多く含む葉の一部」なんだそうで、海ぶどうに似た不思議な食感があるそうな。そら食ってみたい。通販だな。

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)
↑ここから入って「商品検索」ってところで「バラフ」を入力してください。いちおう写真も置いてあったよ。見るだけならタダ。

*お金を出して嫌がられる法則
 京成バスの一日乗車券は500円だ。バスに乗り、1000円札を出して
「一日乗車券ください」
と言うと、
「2枚だよね
と切り返される。一人で乗ってきたにもかかわらず。
「えっ、1枚でいいですよ」
 最初は何を言われているのかわからず、1枚ですと普通に訂正したら、運ちゃんはイヤな顔をして
「おつりなんかないよ」
と言った。

 じゃあ何か、おまいは一日乗車券を売れないとでもいうのかね。いいか、よく聞け。東京のバスはどこまで乗っても210円だ。隣の停留所まででも210円だし、終点まで乗っても210円なのだ。金町駅まで行くとしよう。ここから金町駅まで乗れば210円だ。しかし、途中の水元図書館で寄り道するとしたら、210円+210円で420円なのだ。ここまではわかるな。

 では、金町駅からうちに帰るにはいくらかかる。210円だ。行きの運賃と足すといくらだ。わかるか。わからないはずはないよな。簡単な足し算なんだから。そう、630円だ。そして、一日乗車券は500円なのである。

 おまいはわたしに130円も余分に金を払えというんか。

ふ ざ け ん な !!

……と、言いたいのをぐっとこらえて、
「あの、1枚でいいんです。おつりがないなら、わたしは運賃を払えません」
 あとは知らん顔。降りないからね。ぜったいに。わたしはお金出してるんだから乗りますよ。

 結局、その運ちゃんはすっげーいやそうに機械を操作して
「んじゃ両替してよ。ここにお金入れて……」
と、運賃箱で両替してくれた。

 あのさ、できるなら最初からすればよくないですか?

 そりゃ、一万円札を両替しろとか言われたら困ると思うの。でも、1000円で500円の切符を買おうとしてるだけなんだよ。210円払うときに1000円札ふつうに出すでしょう。それと何が違う?

 どうも京成バスの運ちゃんはおつりを持っていないらしい。運賃箱には入っているけど、バスカードや一日乗車券を買う時は運ちゃんにお金を払うのでおつりが必要になる。ところが京成バスでは運転手におつりを持たせない方針らしく、ある運ちゃんは「すみません、おつりを持たされていないので……」とあやまってくれたことがある。こっちも気をつけて小銭を持ち歩くようにはしてるけど、小銭入れをあけてみたら100円しかありませんでした、なんてことザラにあるでしょ。払わないって言ってるんじゃなくて、おつりをくれって言ってるだけなのに、なんでぞんざいな扱いをされなければならないのかと。

 それとも「500円均一で腐るほど乗れる切符を売ってやるんだから小銭くらい用意してこいや」とでも言いたいのかね。ならなんで売ってるんだと聞きたいよ。