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重いので一部記事の全文表示をやめました

 張り切るとブログが重くなるようです。仕方ないので写真の多い記事の全文表示をやめてみました。全部読みたい場合は「続きを読む」ってところをクリックしてください。

 えーと、次にすることは、まずは臭豆腐のレポート。それから、可能なら蟹退治ですな。虫の写真とかも貯まっているのですが、なんにせよ全てにおいて言えることは「どれもお金にならない」ということで、そんなことに必死になる必要が一体どこにあるかっていうと、ありませんな、かっかっか。

 ええと、とりあえず臭豆腐ね。写真が沢山あるからブログじゃなくて珍食ウィキにしようかなあ。

24時間営業のコインランドリー(足立区辰沼)

 最近、24時間営業のコインランドリーがなくて困ってます。洗濯は家でできるけど、乾燥機は家にないから、真夜中に突然「明日までに乾かないと困る!」なんてことがあった場合に、24時間営業のコインランドリーが必要なんですよー。

 昔はけっこうあったような気がするんだけれど、物騒だからとか、住んじゃう人がいるからとか、いたずらで荒らされてしまうから、なんて理由で減ってるみたい。

 先日ちょっと必要があって調べたら、葛飾にはみつからなかったんだけど、足立区の辰沼というところにあるっていうから様子を見に行きました。


◎ランドリーデポ足立辰沼店
東京都足立区辰沼2-14-12

大きな地図で見る

 日が暮れてたので店を外から写した写真がないんですが、車を3台くらい置ける駐車場があります。店は想像よりずっと広くて、これまでに見たことのあるコインランドリーの中で一番広いんじゃないかと思うほど。洗濯物をたたむための大きなテーブルが3台か4台くらいあって、それでもなお狭いと感じないくらい店が広いです。お店がまだ新しいせいもあるでしょうが、きれいに掃除されててかなり雰囲気がいいですよ。

 ここのすごいところは「和布団兼用機」の存在。サイトで見た時は何それって感じだったんですが、見に行って納得。というかこれはもう感激ですよ。

 和布団というのはキルティングされていないか、してあってもゆるいので、そのまま洗濯機で回すと綿がよれてしまうことがあります。だから、コインランドリーで洗ったり乾燥させたりする時はロール状に巻いて紐でくくって突っ込まないといけません。ところがですね、ここの「和布団兼用洗濯機」「和布団兼用乾燥機」は、紐で巻かなくていいらしいんです。

 今回、洗濯機のほうは構造がよくわからなかったんですが、乾燥機のほうをじっくり観察してきました。乾燥機のドラムに、でっかいクリップのようなものが二カ所ついているんです。付属の説明書にはバネつきの羽と書いてありました。この羽に、布団の両端を挟んでドラムに沿わせる感じで固定します。そんでもってお金を入れてスイッチオンするとですね……

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▲和布団兼用乾燥機

 固定してあるから中で布団が暴れない!! 平たく伸びた状態で回るので乾燥も早いし、こ、これはすごい。ちょっとした工夫なのに、こういう工夫がなぜ今までの乾燥機にはなかったのか謎だっていうくらいすごいですぞ!!

 和布団って、たまに洗いたくなりませんか? 花粉の季節や、湿っぽいカビの季節なんかに、水洗いしてガッツリ乾かしたいなんて思いません?? でも、布団OKとか言ってるクリーニング屋さんに持っていっても「これにはドライOKのタグがないのでダメです」とか言われちゃって、真綿の布団は洗ってくれないのですよ。

 もちろん、洗うと縮むかもしれないリスクはあるんですが、少しくらい縮んでもいいから洗いたいんだよって思うことがあるじゃないですか。そんな時、布団兼用機のあるコインランドリーが近くにあったらものすごく便利!

# 真綿は少し縮む程度で洗っても大丈夫ですが、羊毛綿は洗えないそうです。たぶん綿がフェルト化してしまうんだと思います……っていうか洗濯はフェルトの作り方そのものです。

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▲使い方の説明。写真じゃわかんないと思うけど、布団をバネつきの羽に挟んでドラムに沿わせるように固定しなさいと書いてあるのよ。

 これが水元方面にもあればなー。うちからだと中川を越えなきゃいけないので洗濯物を担いで歩くのは無理っぽいです。でも、車があったら水元・亀有・金町方面からさほど遠くはないし、すごく良さそうですよ、ここ。


◎ランドリーデポ公式サイト
http://www.laundry-depot.jp/


*その他の24時間コインランドリー
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▲ミスターランドリー亀有店
東京都葛飾区亀有4丁目29−16
google map で場所を確認
24時間営業、駐車場なし
毛布などの大きいものも洗える
JR亀有駅から徒歩5分くらい



ファイル 356-4.jpg
▲コインランドリー(クリーニングクリエート大谷田店?)
足立区大谷田
google map で場所を確認

 24時間営業だよ、という情報をもとに店の前まで行ってみたけど、営業時間は確認できなかった。毛布などの大きいものも洗える。

 葛飾から飯塚橋を渡り、島忠の看板のあるところを右に入ってしばらく行ったところ。クリーニングクリエート大谷田店の隣なので同じ人がやってる店かもしれない。

 駐車場はないが、すぐ南の十字路近くにコインパークがあり、昼間は30分/100円、夜間は1時間/100円。

タグ:地元(葛飾周辺)

その後の梅干し

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 今こんな感じです。重石を梅の重量の二倍にしたら、急に梅酢があがってきて、今では梅がほんのちょっと顔を出しているだけ。やはり、酢が上がってくるまでは重石は梅の二倍必要だったらしいです。

 手間取っているうちに梅の色が悪くなってきたけど、売り物にするんじゃないし、あまり気にしないことにします。完成品にどんな影響が出るかも実験のうちです。


ファイル 355-1.jpg
 ポリ袋の重石はこんな感じで入れてます。ひろこさんに「板を入れずにポリ袋を直に入れた方が……」と言われたので、写真をとったあとに板を抜いてみたところ、あら不思議。梅酢の量は変わっていないのに、梅に梅酢がかぶるくらいに水位が上がってるんですよ。ポリ袋が隙間に入るせいみたい。なるほど、この方が早く漬かってカビを防げそうです。さすが梅の本場紀州在住者の知恵はすごい。お見それいたしました。

 あとは、もうちょっと酢が上がってきたところで重石を軽くして梅雨明けを待てばよいのでしょうか。あ、適当なタイミングで赤紫蘇も漬けないと。

タグ:梅干し 手料理 食材