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ヴィンテージのエレガンス バロン ブラン ドゥ カルティエ ウォッチの特別限定モデル

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ヴィンテージのエレガンス バロン ブラン ドゥ カルティエ ウォッチの特別限定モデル

カルティエコピーの伝説は、1847年、29歳のルイ・フランソワ・カルティエがパリの宝飾店を引き継ぎ、自分の名前でロゴと社名を作り、正式にカルティエが誕生したことに始まる。 バロンブラン・ドゥ・カルティエは、カルティエを代表するウォッチコレクションのひとつで、世代を超えて愛され続けている名作です。

バロン ブラン ドゥ カルティエは、4時位置のダイヤモンドをルビーに変更し、文字盤にはピンクゴールドのローマ数字と針を適宜配し、華やかさを演出したレッド&ゴールドの旧正月特別モデルです。


動作中の時計

バロンブラン・カルティエの旧正月特別モデルは、18Kピンクゴールド製で、ポリッシュ仕上げのベゼルが貴金属特有の温かみと輝きを与えています。


2014年に発売された「BallonBlancdeCartier」では、リューズが3時位置から4時位置に変わり、サファイアがダイヤモンドに変更されました。 今回の旧正月特別モデルでは、ダイヤモンドをルビーに変更し、より時計全体のスタイルに調和するようにしました。


また、天然素材のマザーオブパールを使用した文字盤は、独特の質感を持ち、各モデルが独自の存在感を放っています。 バロンブラン・ドゥ・カルティエ コレクションの定番要素であるローマ数字と剣型時針は、それに合わせてローズゴールドを使用し、より華やかでエレガントな印象に仕上げています。


この時計には、天然のクラックルアーで装飾された赤いアリゲーターレザーストラップと、着脱が容易な18Kピンクゴールドのピンバックル留め具が装着されています。


秒単位まであなたを愛してくれるクオーツムーブメントを搭載しています。


バロンブラン・カルティエ旧正月スペシャルには、もうひとつダイヤモンドをセットしたバージョンがあり、ベゼルにきらめく華やかなダイヤモンドがセットされ、女性ならではのエレガントで高貴な魅力が表れています。


バロンブランデカルティエ チャイニーズ ニューイヤー スペシャルは、丸みを帯びたデザインとエレガントなカラーコンビネーションで、ブランドの女性美を独自に解釈したモデルです。 バロンブラン・カルティエ ニューイヤースペシャル (

タグ:地元(葛飾周辺)

筑波山の写真

 ある時、オオヤマツミの神が、自分の子供である富士山のところへ行き、一晩泊めてほしいとたのんだ。ところが富士山はなんだかんだと理由をつけて、父親を泊めなかった。

 仕方なくオオヤマツミは各地の山を訪ね歩いて泊めて欲しいと頼んだが、すべて断られてしまう。けれども筑波山だけは「もうすぐお祭りで忙しいから、何もおもてなしはできないけれど、それでもよければゆっくりしていってくださいね」と快く父親を迎えた。

 それ以来、他の山には冬になると雪が降り、人の通わぬ寂しいところになってしまうが、筑波山だけはどんな時でも人が集まってきて、楽しく過ごす山になったという。……たしか常陸國風土記に出てくる話だったと思う。

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 その筑波山は、てっぺんが二股になっていて、ちょっぴりだけ低い方を男体山、高い方を女体山といい、イザナギ・イザナミという夫婦の神がまつられています。

 わたしが昨日行ったのは女体山です。筑波スカイラインとかいうクネクネした山道を友達の車で登り、つつじヶ丘というところからロープウェイに乗りました。片道 600円で、往復だと割引になって 1070円でした。
http://www.mt-tsukuba.com/

 真冬でも人の通う筑波山のロープウェイは、秋から冬にかけての土日祝日に、夜間運行するそうです。頂上から見る関東平野の夜景はすごいんでしょうね。

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▲ここが女体山山頂です。ほんとに天辺なんです。岩がごつごつしてて、手すりもありません。海抜はたったの 877m なので群馬のちょっとした山と比べたら 1000m くらい低いのですが、平野からいきなりそそり立っているので想像よりずっと高さを感じます。わたしなんか岩にしがみついて下を見るだけでいっぱいいっぱいですよ。

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▲岩にしがみついて必死で写した筑波山の影! あたりまえだけど、ちゃんと山の形の影ができるのねー。っていうか本気で恐いんですけど。世の中にはツワモノがいて、手すりもなんにもない崖のはしっこに立って、ゆうゆうと景色を楽しんでいたりするんですよー。

 女体山から男体山へは、徒歩で30分くらいだそうですが、到着したのが夕方だったので今回はあきらめました。次は歩いて男体山まで行きたいです。


*朝日峠展望公園から
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▲そそり立つあやしい影
 これは、筑波スカイラインの途中にある、朝日峠展望公園からの写真だと思います。駐車場の手すりにむかって左手、霞ヶ浦の方角を写したものです。地平線近くに見える人影は牛久大仏ですね。10倍ズームでトリミングなし。


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▲やけに高い煙突
 同じ場所からまっすぐ前を見ると、やけに高い棒のようなものが突っ立ってます。10倍ズームで見ると赤と白に塗り分けられた煙突なのですが、他の建物や鉄塔などと比べると、本当に高いんです。これは一体何?

# 煙突ではなく気象観測塔だそうです。


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▲何が燃えてる?
 煙突から右手に目を移すと、もくもく煙の出ているところがありました。同じあたりを夜見ると煙はなくて、かわりに真昼のように明るい照明が見えるんですが、どこのなんという施設なんでしょう。地図ではよくわかんないんですよねえ。


大きな地図で見る


関連記事
◎葛西臨海公園の観覧車から見た筑波山
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?mode=comment&no=614
 筑波山からは、空気が澄んでいれば東京タワーも見えるらしいですよ。ひょっとしたら葛西臨海公園の大観覧車も見えるでしょうか。双眼鏡がいるかもしれませんけど。

 筑波山へは、東京から電車で行くなら、つくばエクスプレスがよさそうです。駅からのバスや、ロープウェイの代金がセットになったお得な切符が出ているそうですよ。

◎筑波山きっぷ(TX公式)
http://www.mir.co.jp/business/tukubasan.html

 筑波山の立体地図を作るキットだそうです。

結局、見なきゃいいで解決する問題なのかもしれないが(笑)

 昨日、常磐方面から帰ってきてテレビをつけたら、日本テレビでビートたけしの司会で NASA の宇宙開発の歴史を紹介する番組をやってた。

 番組自体は面白いような気がするんだけれど、どうもたけしが浮いてしまってる。いちいち変なギャグを言って笑いをとろうとするんだけれど、いちいち滑ってる感じ。

 昨夜の日記にも書いたけれど、たけしが言うには、アメリカ人はアポロ計画に少しでもかかわっていると自慢したがるらしいのね(たぶんここはボケではないと思う)。こないだ会ったヤツは、アポロ11号にかかわったというので、何をしたのか聞いたらカウントダウンをしたのだ、と言ってたと。「そんなの覚えてるわけない」とたけしは決めつけて、まわりの人も軽く笑う。

 わたしは昨日、寝る前にこれを聞いて「この人は本気で引退を考えたほうがいいんじゃないのか」とすら思った。だってさー、月への第一歩は、あのカウントダウンで始まったんですよ? その後のいろんなドラマや映画やアニメで、何かがスタートする場面のカウントダウンは、ほとんど全部あれの影響でしょう。アポロ11号を知らない世代(ってわたしも知らんですよ、赤ん坊だったはずなのでい)だって、あのカウントダウンの声は耳についてるって人が多いんじゃないですか。それをね「知るわけない」なんて、宇宙を語る番組で本気で言ってるとしたら、頭がおかしいとしか思えない。

 でも、一夜明けて、ふと思ったんだよね。

 あれがもし「ボケ」ならば、誰かが「ツッコミ」を入れる必要があったんじゃないだろうか、と。

 たけしはボケたんだから、まわりの誰かが「何いってんですか、あのカウントダウンは偉大なんですよ!」とかツッコミをいれつつ、月への第一歩を熱く語らなきゃいけなかったんじゃないだろうか。

 その熱い語りのきっかけを、たけしがボケて作ろうとしているのだとしたら、引退したほうがいいのはたけしじゃなくて、まわりの馬鹿タレントと局アナなんでしょうね……

 そういえばね、ジャンボジェット機がスペースシャトルをのっけて飛んでるところを珍しい場面だといって紹介してるのもとても気になった。

 たしかに、二十代くらいの若い人だと知らないし、珍しいし、おおって思うんだろうけど、わたしたちくらいになると「ああ、知ってる知ってる。昔はよくあの絵を見たよね。ああやって飛行機で上まで運んで落っことして、うまく着陸できるか実験してるところをシャトルの開発中にはニュースやドキュメンタリーでよくやってた。懐かしいねー」って感じ。

 出てた人は決して若い子ばかりじゃなかったと思うし、荒俣さんとか知らないとは思えないわけよ(お子チャマだったわたしが懐かしいって思うくらい知ってるんですよ?)。でも、誰も知ってるって言わないのはけっこう謎だったりする。

 こんなプラモも出ていることだし。

 うーん、なんか、番組の進行を妨げないようにしてる感じなのかもしれないけど、秘蔵映像を出すだけなら賑やかしのタレントなんかそもそもいらなくない? あえて出すんなら、「俺の小さい頃はこういうのが憧れで……」みたいな当時の生の声みたいなのがあったら面白いような気がしてならなくて、あるいはたけしのボケをきっかけに、みんなもっと自分の思い出を語るべきなんじゃないのとか思ったりなんかしちゃったりしたわけ。

 ……と、愚痴を書いてると急に冷めてくるのでした。見なきゃいいのか、テレビなんか。


◎日本テレビ:キャノンスペシャル人類は宇宙を目指した(15日放送)
http://www.ntv.co.jp/uchu/

 関係ないけど、映画の『アポロ13号』が封切られるちょっと前くらいに、13号の事故を撮影したホンモノの映像を、おちゃらけ一切抜きで映画みたいにつないで放映してたのを昔見た気がする。あれを見てから映画を見たもので、映画が安く見えてしょーがなかったよ。その記録映像の一部は昨日の番組にもチラッと紹介されてたけれど、あんな短いのじゃなく、昔やってたのをまた見たいなあ。

シジュウカラが元気よく鳴いてますね

*シジュウカラ
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 渡り鳥ではなさそうなので年中いるんでしょうけど、春になるとジュジュジュジュジュ、チイチイツー、ツーチーツーチー、などと盛んに鳴いているのをよく見かけるような気がします。撮影:葛飾区西水元、09年3月13日。


*更新のお知らせをし忘れて放置してたもの
メモが出てきたのでとりあえずこの辺に貼っておきます。
ギンヤンマのヤゴ
シオカラトンボのヤゴ

 どちらも何年か前につかまえて飼ってたものですが、トンボになるまえに死んでしまいました。ギンヤンマなど何度か脱皮したので、きっと羽化するだろうと思ってたので残念でした。

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